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▼ リスペクト。
- ジャンル:日記/一般
- (デイゲーム, KSSC川崎新堤シーバスクラブ, WSS湾岸シーバスソサエティ, バッシー, 川崎新堤, 横浜沖堤, シーバス)
最近たまたまとある方と、また別のとある方の話をした。
某プロさんの事ではないですよ(笑)
川崎新堤での人間関係の事だった。
川崎新堤。
全国的にも、デイゲームのメッカとして知られる。
以前はオヌマン達のDVD等でも収録現場となったりしたから、知られている。
と言うのではなく、早くからシーバスデイゲームが成立することを見つけ、開拓してきた人達がいたからだ。
それを全国的にも広めたのは、WSS初期メンバーだったりするが、彼らでも川崎新堤シーバス創成期から開拓してきた人たちには一目置く。
自分が川崎新堤に通い出したのは、確か6~7年前。
その時点で、既にリスペクトするべき存在として畏れていたのが、FIMOでもお馴染みの、のぶでござるさんや岸壁ジギンガーさん達やWSSメンバー。
(佐川さんたちはWSSメンバー)
自分もしょっちゅう通っていたので、面識が出来るまでは時間はかからなかったが、今でもリスペクトしているのに変わりはない。
そんな自分も、いつの間にかリスペクトしてくれたり、一目置いてくださる人ができた。
ありがたく、嬉しいことなのだけれど、個人的には「まだまだ上がいるよ」と、自分よりも適切な目標がいるのに、なんて思ったりもしています。
が、川崎に限らないかもしれないけど、リスペクトの姿勢がなくなりつつあるように感じる、と言うのがその時の話。
人間関係を気にしながら釣りをするのは、何とも不可思議な話かも知れないけど、最小限のリスペクトがあれば、大したことはない話。
その人は、自分自身に対するリスペクトが強すぎ、野心が強く大きくみせたいが為に人への配慮がない、と言うのが事の発端。
だから、某プロさんの事じゃないですって(笑)
個人の趣味なので、好きなようにすれば良いのですが、
そこで釣りが出来ているのは、どんな人達が、創ってきているのかを知っておくことは大事なのかも知れません。
特に川崎新堤など沖堤がいまのように、微妙な状況ながらも釣り場として黙認や開放をされているのか。
それはヘチ師が堤防の創成期から釣り場として利用してきたからに他ならない。
東京湾の沖堤には、○○黒鯛研究会とかがある。
それらのほぼ全てが、日釣振加盟メーカーの黒鯛工房に絡んでいる。
日釣振は、行政に対する圧力団体の1つで、加盟メーカーの利益になるために動く。
だから、黒鯛工房が利益を得るために、と言うカラクリはあるものの、その恩恵に預かっているのが、実はシーバスアングラーなのです。
以前に岸ジギネタ等で「ヘチ師との共存」を書いたのも、彼らのお陰でそこで釣りが出来ている事を理解して欲しかったからです。
だから、ヘチ師のすぐそばでジグを落とすとか、テクトロするなんてのは愚行。
そうしたことを理解して、互いにリスペクト出来るようにすることが、引き続き利用できる場所であり続ける一番の条件です。
もっと大きなリスペクトの話をすれば、
釣りをする
「=自然の中で、自然に遊ばせてもらっている」
事も忘れがちではないか、と。
人間が管理しきれない自然を相手にしているのになめた装備だとか、
同じ1つの命を持っている、相手をしてくれたサカナ等に対しての敬意だとか、
目先の釣れた、釣った、釣れないと言うことの前で忘れていませんか、と。
自分が釣りを始めた幼い頃は、釣りの本でも釣り場にいるおじさんにでも、
「海に背を向けたらイカン」
(常に波や海況には注意しなさい)
「釣れたのが小さな魚でも、丁寧に海に返しなさい」
等と言われたりしたものです。
テクニック的なことで言えば、
際に立って足音を立て、自分の影を落としてる人が多いが、
自然界で命を奪われないように真剣に生きているサカナへのアプローチとして、
同じ土俵に立とうとするアプローチではない、とかね。
これは持論ですが、
「人(相手)をリスペクトしない人は、決してリスペクトされることはない」
釣りじゃなくて、仕事や職場での考えではありますが、正しいですかね?
自分は、キングカズをリスペクトしてますが(関係ないけど)。
釣り場が、そこで出会う人同士がリスペクトし合える環境であることを願います。
某プロさんの事ではないですよ(笑)
川崎新堤での人間関係の事だった。
川崎新堤。
全国的にも、デイゲームのメッカとして知られる。
以前はオヌマン達のDVD等でも収録現場となったりしたから、知られている。
と言うのではなく、早くからシーバスデイゲームが成立することを見つけ、開拓してきた人達がいたからだ。
それを全国的にも広めたのは、WSS初期メンバーだったりするが、彼らでも川崎新堤シーバス創成期から開拓してきた人たちには一目置く。
自分が川崎新堤に通い出したのは、確か6~7年前。
その時点で、既にリスペクトするべき存在として畏れていたのが、FIMOでもお馴染みの、のぶでござるさんや岸壁ジギンガーさん達やWSSメンバー。
(佐川さんたちはWSSメンバー)
自分もしょっちゅう通っていたので、面識が出来るまでは時間はかからなかったが、今でもリスペクトしているのに変わりはない。
そんな自分も、いつの間にかリスペクトしてくれたり、一目置いてくださる人ができた。
ありがたく、嬉しいことなのだけれど、個人的には「まだまだ上がいるよ」と、自分よりも適切な目標がいるのに、なんて思ったりもしています。
が、川崎に限らないかもしれないけど、リスペクトの姿勢がなくなりつつあるように感じる、と言うのがその時の話。
人間関係を気にしながら釣りをするのは、何とも不可思議な話かも知れないけど、最小限のリスペクトがあれば、大したことはない話。
その人は、自分自身に対するリスペクトが強すぎ、野心が強く大きくみせたいが為に人への配慮がない、と言うのが事の発端。
だから、某プロさんの事じゃないですって(笑)
個人の趣味なので、好きなようにすれば良いのですが、
そこで釣りが出来ているのは、どんな人達が、創ってきているのかを知っておくことは大事なのかも知れません。
特に川崎新堤など沖堤がいまのように、微妙な状況ながらも釣り場として黙認や開放をされているのか。
それはヘチ師が堤防の創成期から釣り場として利用してきたからに他ならない。
東京湾の沖堤には、○○黒鯛研究会とかがある。
それらのほぼ全てが、日釣振加盟メーカーの黒鯛工房に絡んでいる。
日釣振は、行政に対する圧力団体の1つで、加盟メーカーの利益になるために動く。
だから、黒鯛工房が利益を得るために、と言うカラクリはあるものの、その恩恵に預かっているのが、実はシーバスアングラーなのです。
以前に岸ジギネタ等で「ヘチ師との共存」を書いたのも、彼らのお陰でそこで釣りが出来ている事を理解して欲しかったからです。
だから、ヘチ師のすぐそばでジグを落とすとか、テクトロするなんてのは愚行。
そうしたことを理解して、互いにリスペクト出来るようにすることが、引き続き利用できる場所であり続ける一番の条件です。
もっと大きなリスペクトの話をすれば、
釣りをする
「=自然の中で、自然に遊ばせてもらっている」
事も忘れがちではないか、と。
人間が管理しきれない自然を相手にしているのになめた装備だとか、
同じ1つの命を持っている、相手をしてくれたサカナ等に対しての敬意だとか、
目先の釣れた、釣った、釣れないと言うことの前で忘れていませんか、と。
自分が釣りを始めた幼い頃は、釣りの本でも釣り場にいるおじさんにでも、
「海に背を向けたらイカン」
(常に波や海況には注意しなさい)
「釣れたのが小さな魚でも、丁寧に海に返しなさい」
等と言われたりしたものです。
テクニック的なことで言えば、
際に立って足音を立て、自分の影を落としてる人が多いが、
自然界で命を奪われないように真剣に生きているサカナへのアプローチとして、
同じ土俵に立とうとするアプローチではない、とかね。
これは持論ですが、
「人(相手)をリスペクトしない人は、決してリスペクトされることはない」
釣りじゃなくて、仕事や職場での考えではありますが、正しいですかね?
自分は、キングカズをリスペクトしてますが(関係ないけど)。
釣り場が、そこで出会う人同士がリスペクトし合える環境であることを願います。
- 2015年3月14日
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