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ある日の検証  2/5横浜沖堤

  • ジャンル:日記/一般
先日の横浜沖堤のレポートに対し、私の「読み」についてコメントをいただきました。
そんな大層なものではなく、自分でも「たまたま」と謙遜してみました。

が、思い起こすと「読み」は確かにありました。
季節的にもハズすとキツいものがあるので、お役に立つようなら。

当日の読みは次の二つ。
 ①水深のある航路絡みの回遊狙い
 ②風表のベイト絡み

しかし前日からの冷え込みや近隣の釣れ方から②は期待薄と判断。
典型的な①の第一新堤を選んだ訳です。

が、結果は大ハズレ。
で、鳥山があった②に該当するD突堤に移りました。

既に朝イチの時合も鳥山もない時刻。
が「北面で風表」というのに「ピン!」ときました。

ベイトがいたのは確認済み。
恐らく風で、そうは移動してないはず。
潮目も風で押されて普段より接岸。

そうした条件と、頭の中にある地形や過去データで、ピンスポットを絞りこみました。

場所自体は比較的シャローです。
ただブレイクに潮目が走り、引き波がそこに交わってました。

狙ったのは、ブレイクを上がった小さなシモリの陰。
ルアーはPB30でしたが、かなりドリフトに近いスローのストレートリトリーブ。シモリを超えるところで初めて軌道が変わるよう意識。
で、狙い通りに連発したと言うわけです。

実は結構オーソドックスなシチュエーションを、基本通りに攻略しただけなのです。
が、好調だった第一新堤を見切った理由が最大のターニングポイントだったと思います。
何せ、当初の読みを否定する理由でしたから。

まあ、ビッグワンを仕留めた訳でもないに長々と検証しました。
ただ、雑誌とかDVDとかでも「理由」って一番知りたい事だったりするのに、案外教えてくれないものなので、ちょっと面白いかな、と思って掲載してみました。

また機会があれば掲載しますね。

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