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▼ 大橋川シーバス 夏枯れの夜に
例年より遅れめの梅雨明けとなった今年だが、日照不足からくる野菜の高騰からも分かるように、水温の上昇のタイミングが若干遅く、8月下旬でようやく夏枯れの様相を呈している大橋川。
今年は1ヶ月くらい遅れているのでは無かろうかと思う。
少し前の釣行の話だが大橋川に入った際、まず入れる筈の無い場所に、入れる筈の無いタイミングで入れることに気づく。
即ち、釣れてないって事なのだが(笑)
良いのです、魚は居るけど釣れてないだけ。
この僕のキャスト精度とタロットをもってすればスナイプすることは容易い。
「パーン」
リップが折れて帰ってきました。
容易いとか言ったスナイパー、出てこい。
タロットのリップは非常に弱い。
こんな感じにフルキャストでぶつけなくても地面に落としただけでバッキリ折れることさえある。
しかし、いつも根元で折れてくれるので、瞬間接着剤による応急処置で事足りる事が多い。
サクッと応急処置を行い戦線復帰。
たまたまだけど、ルアーがピンスポットに吸い込まれていく。
少し早めにベールを戻し、糸の弛みを回収しながら巻き始めに竿をあおってルアーを動かしてやると、リアクションでバイトが出た。
多分、状況的に本日最初で最後の魚だろうと思ったので、慎重に弱らせる。
しかし、あまり魚を自由にさせ過ぎると藻に突っ込むので、負荷を水面に掛けつつ走らせないようにし、エラへの酸素の供給を断つ。

まあまあ良い感じのシーバス。
応急処置のタロットが良い仕事をした。
誉めて遣わす。
タロットのリップに限らず、ルアーの破損を瞬間接着剤で修正する際は、出来れば水分をキレイに乾かしてきちんと割れ目を合わせ、ズレが無いようにして固定する。
最近タロットについて思ったのだが、タロットのアイはレーザーカットのワイヤーで突き出るような形になっており、リップのスリットを貫通しているのだが、このスリットの間で左右に変形することでオートアイチューンを発動して破綻からの復帰をしているのでは無いかと。
なので、応急処置で接着剤をつけすぎてアイとリップが固定されると横向きからの自動補正が掛からずに水面を飛び出すような気がする。
本当にこの説が正しいかは知らないが、本当だとしたらやはりルアーは物理学なのだなぁと。
結局そのあと、いくら打っても追加点は無かったので、手前の方をネチネチと打っていると、ベイソールミノーで一本。

やはりこのルアーの特徴は、ゆっくりと巻ける所だろうと思う。
カタログにあるように1.5mとかを潜らせようと思うと相当ゆっくりと巻かないといけないと思う。
本当に反応が無いので、色々とルアーをローテーションしていると、このサイズ。

お巡りさん、児童略取の犯人はこいつです(笑)
まあ、シェリーに関してはサイズ以上に水を押さないのだろうなぁ。
真冬にマリブと戦える数少ないハードプラグのひとつとしては重宝している。
あまりに大橋川の枯れ具合が酷いので、日が明けて、中海のデイゲーム。
結果的には惨憺たる状態だった。
ゆっくりと巻きながらただ巻きのみで誘っていると、一本だけ反応してくれた。

なんだかんだてベイソールミノー、釣れるルアーっぽい。
飛ばないけど(台無し)
今年は1ヶ月くらい遅れているのでは無かろうかと思う。
少し前の釣行の話だが大橋川に入った際、まず入れる筈の無い場所に、入れる筈の無いタイミングで入れることに気づく。
即ち、釣れてないって事なのだが(笑)
良いのです、魚は居るけど釣れてないだけ。
この僕のキャスト精度とタロットをもってすればスナイプすることは容易い。
「パーン」
リップが折れて帰ってきました。
容易いとか言ったスナイパー、出てこい。
タロットのリップは非常に弱い。
こんな感じにフルキャストでぶつけなくても地面に落としただけでバッキリ折れることさえある。
しかし、いつも根元で折れてくれるので、瞬間接着剤による応急処置で事足りる事が多い。
サクッと応急処置を行い戦線復帰。
たまたまだけど、ルアーがピンスポットに吸い込まれていく。
少し早めにベールを戻し、糸の弛みを回収しながら巻き始めに竿をあおってルアーを動かしてやると、リアクションでバイトが出た。
多分、状況的に本日最初で最後の魚だろうと思ったので、慎重に弱らせる。
しかし、あまり魚を自由にさせ過ぎると藻に突っ込むので、負荷を水面に掛けつつ走らせないようにし、エラへの酸素の供給を断つ。

まあまあ良い感じのシーバス。
応急処置のタロットが良い仕事をした。
誉めて遣わす。
タロットのリップに限らず、ルアーの破損を瞬間接着剤で修正する際は、出来れば水分をキレイに乾かしてきちんと割れ目を合わせ、ズレが無いようにして固定する。
最近タロットについて思ったのだが、タロットのアイはレーザーカットのワイヤーで突き出るような形になっており、リップのスリットを貫通しているのだが、このスリットの間で左右に変形することでオートアイチューンを発動して破綻からの復帰をしているのでは無いかと。
なので、応急処置で接着剤をつけすぎてアイとリップが固定されると横向きからの自動補正が掛からずに水面を飛び出すような気がする。
本当にこの説が正しいかは知らないが、本当だとしたらやはりルアーは物理学なのだなぁと。
結局そのあと、いくら打っても追加点は無かったので、手前の方をネチネチと打っていると、ベイソールミノーで一本。

やはりこのルアーの特徴は、ゆっくりと巻ける所だろうと思う。
カタログにあるように1.5mとかを潜らせようと思うと相当ゆっくりと巻かないといけないと思う。
本当に反応が無いので、色々とルアーをローテーションしていると、このサイズ。

お巡りさん、児童略取の犯人はこいつです(笑)
まあ、シェリーに関してはサイズ以上に水を押さないのだろうなぁ。
真冬にマリブと戦える数少ないハードプラグのひとつとしては重宝している。
あまりに大橋川の枯れ具合が酷いので、日が明けて、中海のデイゲーム。
結果的には惨憺たる状態だった。
ゆっくりと巻きながらただ巻きのみで誘っていると、一本だけ反応してくれた。

なんだかんだてベイソールミノー、釣れるルアーっぽい。
飛ばないけど(台無し)
タックルデータ(夜)
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : 12イグジスト3012 (グローブライド)
ライン : モアザンセンサー 8ブレイド Si 1号(グローブライド)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 20lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : タロット 90S(パズデザイン)、モアザン ベイソールミノー(グローブライド)、シェリー 95SS(ヒフミクリエイティング)
タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : モアザンLBD 2510-SH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ベイソールミノー(グローブライド)
- 2020年9月7日
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