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Took over, keep revolving.

  • ジャンル:釣行記
9/1 22:00。
この日は朝から強めの風が吹いており、夜半から緩む予報。
雨もまとまって降っており、かつ西風だったので大橋川が好転するとにらんで大橋川にエントリーした。

そのすこし前。
訳あってブランジーノの3000番を譲ってもらった。

巻かれている糸はPE2号(笑)
巻き変えるのも面倒臭かったのでそのままフロロの20lbを組み込んで車に載せた。
巻き取りスピードの感覚がずれるのがイヤだったのでかたくなに2500番にこだわっていたけどまぁ、少しずつ変えていくのも良いかなと。


ウェーダーを履いてエントリー。
一旦岸から届く範囲をラブラ110Fで打ち、入水。
テラスまで進んだ所でバイトがあったが、乗せきれなかった。

フォローを入れようとしたところでメインラインが2号であることを思い出す。

即ち、届かない(笑)

結局120ミリ前後のルアーローテーションで対応していく。
確かにPE2号だと軽量ルアーは飛ばないのだが、反面自重があるものについては割りと勝負出来る事がわかった。


濁りは先程まで吹いていた風のせいでキツかった。
残った風の影響で水面にあまり出ては来なかったが相当数のベイトが流されてきているようで時々捕食音が響く。

するとラブラで再びバイト。
フォローでミニエントを投入。

手前のブレイクで30センチ位のシーバスが掛かったが、惜しくもバラし。
ここで大体同じ位置でバイトが有ることに気が付いた。

ブレイクに中距離キャストを繰返し、待ち伏せの釣りにシフトした。
濁りが強めなので水は強めに当てて、ブレイクにU字頂点が来るよう。

30分した頃だろうか、心が折れそうになってきた頃、カツッと竿先が揺れた。

直後のエラ洗いでマトモなサイズであることを確信した。

まぁ、3000番のボディ剛性とPE2号の暴力タックルである。
20秒と掛からず瞬殺だった(笑)

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ラブラ110をしっかりとくわえ込んでいた。

サイズは79センチ(笑)


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まぁ、人間が決めた尺度で勝手に測ってあと少し大きければとか言われたら魚も心外だろう(笑)

結局これを最後に反応が無くなったので大橋川を後にした。


受け継ぎ、そして回り続ける。
今度は僕の手のなかで。

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ロッド:ハーモニクス スタッカート89(ツララ)
リール:ブランジーノ3000(ダイワ)
ライン:G-ソウル アップグレード X8 2号(よつあみ) +フロロ20lb
ルアー:リード ラブラ110F(パズデザイン)、ミニエント(ダイワ)


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