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大橋川シーバス アミパターンにスライシリーズ

やたら忙しくて更新が途絶えては居たのだが、とりあえず生きてます(笑)
釣りの方はまあ…そこそこ行けている状況。
誰も居ないようなポイントでひっそりと釣っている感じ。
情報としては、そこそこバチが抜けている日もあるようなのだが、前回のログ同様僕が釣りに出掛ける日は決まって暴風とか気温低下が起こるので現場に着いてみてひとっつもバチが抜けてないという残念な(笑)

この日もバチが抜けているかなぁと思って下げ狙いで大橋川に出掛けて見た。

水面を見ると、定期的に水面にはライズが出ている状態。
すかさずスライ110Fを投げてみると、バチャバチャと反応が立て続けに出る。
しかし、コレが悶絶級に乗らないのだ。
一回だけ、一瞬フックに乗ったのだがすぐに外れたり…。

そもそもここで違和感を感じるべきだったかもしれない。
大橋川において、春先に抜けるバチは比較的大きなものが多い。
場合によっては30センチを超えるモノまで居る。
遊泳力もあるので、実際ダウンから巻き上げても食ってくる事さえある。
そのせいか、そこまでルアーを間違っていなければミスバイトはあまり無いのだ。
ところがこの日はミスバイト多発。
しかも、バイトの出方がトスッ…といういつもの感じではなくて水面に激しく水柱が出るような感じ。
ならばと水面下にレンジを下げると全くバイトが出ない。

結局しばらくして反応が無くなってしまったので実家付近に移動。
そこでもライズが散発的に出ていた。
再現するかとスライ110Fを投入すると、一投目から反応が出た。
乗りませんが(笑)
そこで、スライ95Fへとサイズダウンしてみた。

すると、何発かの水柱の後に糸にテンションが掛かった。
バレそうなので慎重を期して魚がグッタリするまで弱らせて引き抜く。

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おお、ガッツリ。
ちなみにリトリーブスピードはハンドル1回転3秒とか。
あまり適当にスピードを上げると全く反応が出ない状況だった。
で、このシーバスが吐き散らかしたオダエビ(アミのようなもの)が身体に付着していた。
なるほど、コレを食っているならあののらなさも説明が付く。
アミを食っているときは基本マリブとかワームとかの弱いシンキング系のルアーを漂わせるやり方を取ってきたのだが、水面に出ている時はこういったフローティングをデッドスローで流すことでも反応を得ることが出来るらしい。
勉強になった。
良い趣味だよなぁ、始めて10何年経っても未だに新しい発見がある


ダメ押しでもう一本。
水門前を超ゆっくりと流していると全身をさらけ出しながらスライを引ったくってきた。


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大橋川のアミだのバチだのの時期のシーバスだが、世間的な「アフタースポーン」コンディションではなく、しっかりとコンディションが出来上がっているので引きが強い。
バチだから…、乗りを良く…などといってあんまりな細軸フックを付けていると当たり前のように伸ばされるので注意。
また、デッドスローの釣りやアップストリームからのラインテンションが掛からない釣りが多いこともあり、細い糸の方がトラブルレスであることも追記したい。
僕は春先のこういった静かな釣りにはPE0.6号を常用している。

その後、何回かバイトがあったのだが、乗らずに追加は無かった。
結果として10何バイト出ながら2本という不甲斐ない結果に(笑)
後から合流した会社のメンバーも1バイト引き出していた。
TDソルトペンシルのただ巻きなので、案外浮いてりゃ何でも良いのかもしれない。

こういう悶絶パターンに遭遇したら、試してみると良いかもしれない。



ロッド :ポセイドンゼファーアバンギャルド ソリッドソリューションGRT88(エバーグリーン)
リール :12イグジスト 3012(グローブライド)
ライン :PE 0.6号
リーダー :フロロ 3.5号
ルアー : モアザン スライ 95F / 110F(グローブライド)


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