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西村
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▼ 日頃の行いって即効性持ってる(笑)
- ジャンル:釣行記
今日は立冬。
暦の上では冬らしい。
たまたま嫁さんが免許更新とか色々あり、更に誕生日だしなってことで繁忙期にも関わらず休暇を取って子供の面倒を見ていた。
関係者に「きょう会社休みます」とどこかのドラマ風なメールばら蒔いたらこの繁忙期にと非難の電話が1日絶えなかった(笑)
もう11月だと言うのに半袖で公園で子供と遊ぶ(笑)
周りのマダム様方からホワイトアイズで見詰められるのが若干キモチイイ訳で…(笑)

柊の落ち葉を見ながら冬の訪れを感じた。
そういえば先週、古くからの友人が遂に結婚した。

一杯遊んで、ワルサして。
時にケンカもして。
いつも皆の輪の真ん中にいて、ギラギラしていた彼も、歳を重ねるごとに丸くなっていった。
この「丸くなる」という言葉の語源は柊にあるらしい。
垣根に使われるぐらいの樹齢ではトゲトゲしいが、樹齢300年位になるとトゲが無くなって丸い葉っぱとなる。
それゆえ歳を重ね、落ち着く事を丸くなると表現する。
柊を音読みすると「シュウ」、奇しくも同じ読みをする彼だが、丸くなったとしても、どこか一ヶ所位はトンガって、カッコいい男で居続けて欲しいと思った。
っで、冒頭でも書いたんですがこのごろ時間がないので釣りに行けてません。
考えなくてはいけないのは、仕事に行こうが釣りに行こうが奥さんにとっては「家に居なければ一緒」と言うこと。
仮に仕事で家を空けていても家族にはストレスを与えてるってことですな。
俺、頑張ってるし!良いじゃん!的なノリで自分の時間を押し通すと後でエラい目を見ることになる訳です。
でも1日子供を見てたり、プレゼント買ったり…してたら行ってくれば?とのありがたいお言葉を頂けた。
そうそう、誕生日祝いに外食にもいった。


松江大橋の庄助。
おでん屋なんだけど、ここのコロッケは絶品(良く品切れるので注意(笑))。
一人で3個、追加オーダーで食べてしまったらコース料理が食べられなくなった(笑)
クリーミーで、イモの薫りがちゃんとする。
おでん屋だがおでんは食わなくても(笑)是非コロッケは食べて欲しい逸品(笑)
家に帰ってから準備して、21時過ぎ頃から大橋川に出掛けることが出来た。
ちょうど稲田氏と行こうか話が持ち上がっていたので同行した。
空には満月。
魚のストラクチャーへの依存が高まる傾向。
某河川で対岸を打てば他魚のジャミングを受けることなくシーバスを狙えるだろう。
しばし悩んだが、大橋川を叩くことにした。
しばらくすると下げがMAXの状態に。
最初はサヨリが水面をうごめいていたが、東風が出てくると同時に水面にさざ波が立ち、沈んでしまった。
でも多分…、いつもの「サヨリは居るんだけどサヨリ食って無いんですよパターン(笑)」だと思ったのでルアーはこだわらずアレコレ入れてみる。
ひとしきり打ったが反応がなかった。
魚は上ずって居ない。
少し下のレンジを意識したルアーをローテーション。
どアップにアサシン99をキャストし、ブレイクと平行引きするとルアーが引ったくられた。
40センチ位。
アップからということもあり、水面をサーフボードのように滑ってくる。
ひさしぶりのシーバス。
うれシーバス(笑)
続いてニーサンをアップクロスに着水。
時よりラインのたるみをロッドでピッと弾いて、底付近を漂わせながら糸フケを回収する。
クロスの位置から竿を立ててゆっくりと糸を送っている最中にスッとテンションが掛かった。
すかさずアワセを入れたが残念ながらフックアップには至らなかった。
ここで稲田氏が未発売のグラバー115で60センチ後半を掛ける。
無事ランディング。
魚のコンディションはいい。
この時期になると中海界隈に入ってくる冬前の外海の魚っぽい。
超銀ピカの魚だった。
なおもそのあとグラバーに反応が続く。
が、バイトが浅くなかなか乗らないようだ。
グラバー凄いな。
出たら買いたい、そう思えるルアーだった。
その後、稲田氏がわりといい魚を掛けた様だが、残念ながらラインブレイク。
なんか、あり得ない所から切れていた。
あれはしょうがないね。
潮止まり付近で流れが緩んできたタイミング。
それまでアサシンとかR50とか、ニーサンとか、動きのタイトなピリピリしたルアーを投げていた。
反応の出ているグラバーのスローリトリーブの動きを見ていたら、ラブラみたいに揺らぎ系の、ピッチの大きめのルアーが良いのかなとも思い、ラブラ110Fを投入。
4番フックでウエイトを0.2g追加してるラブラ。
正面から30°位にキャストし、川底のサンドバーの瀬尻あたりを若干深いレンジでトレースしようと試みる。
何度かコースを変えながら瀬尻のあたりを探り、クロスからダウンに差し掛かった辺りでガンと叩くような衝撃がティップに走る。
大きめにアワセを入れ、フックセット。
重い。
ファーストランで少なくとも70越えのサイズを確信する。
日頃の行いって即効性持ってる(笑)
フックは4番。
パワーファイトも出来たが、焦る必要も無いのでドラグを1回転ほどゆるめる。
ハーモニクスのストロークを越えて、緩めたとはいえ1キロ半は入っているドラグが引き出される。
幾度も突っ込む魚を溜める。
横を向いた魚を後ろに歩きながらずりあげる。
稲田氏にグリップを入れてもらった魚は…

体高のある85センチ。

今日この日、稲田氏からの誘いが無ければ出会うことが出来なかった魚。
稲田氏、そして巡り合わせに感謝したい。
稲田くん、写真ありがとう!
その後、二人で何回かバイトを得るが、流れが止まってゲームセット。
帰りの談笑のなかでナイロンリーダーを触った。
フロロに比べかなりしなやかなライン。
吸い込みとかが良さそうだ。
飲み込まれる心配が少ない大型ミノーを中心とするならナイロンもありかな…と思った。
多分ナイロン6号とフロロ4号の対根ズレ性が同じ位だと思うんだけどどっちを使おうか迷うところ。

タックルデータ
ロッド:ハーモニクス89
リール:10セルテート2500 + 55mmハンドル
ライン:PE1号+フロロ6号
暦の上では冬らしい。
たまたま嫁さんが免許更新とか色々あり、更に誕生日だしなってことで繁忙期にも関わらず休暇を取って子供の面倒を見ていた。
関係者に「きょう会社休みます」とどこかのドラマ風なメールばら蒔いたらこの繁忙期にと非難の電話が1日絶えなかった(笑)
もう11月だと言うのに半袖で公園で子供と遊ぶ(笑)
周りのマダム様方からホワイトアイズで見詰められるのが若干キモチイイ訳で…(笑)

柊の落ち葉を見ながら冬の訪れを感じた。
そういえば先週、古くからの友人が遂に結婚した。

一杯遊んで、ワルサして。
時にケンカもして。
いつも皆の輪の真ん中にいて、ギラギラしていた彼も、歳を重ねるごとに丸くなっていった。
この「丸くなる」という言葉の語源は柊にあるらしい。
垣根に使われるぐらいの樹齢ではトゲトゲしいが、樹齢300年位になるとトゲが無くなって丸い葉っぱとなる。
それゆえ歳を重ね、落ち着く事を丸くなると表現する。
柊を音読みすると「シュウ」、奇しくも同じ読みをする彼だが、丸くなったとしても、どこか一ヶ所位はトンガって、カッコいい男で居続けて欲しいと思った。
っで、冒頭でも書いたんですがこのごろ時間がないので釣りに行けてません。
考えなくてはいけないのは、仕事に行こうが釣りに行こうが奥さんにとっては「家に居なければ一緒」と言うこと。
仮に仕事で家を空けていても家族にはストレスを与えてるってことですな。
俺、頑張ってるし!良いじゃん!的なノリで自分の時間を押し通すと後でエラい目を見ることになる訳です。
でも1日子供を見てたり、プレゼント買ったり…してたら行ってくれば?とのありがたいお言葉を頂けた。
そうそう、誕生日祝いに外食にもいった。


松江大橋の庄助。
おでん屋なんだけど、ここのコロッケは絶品(良く品切れるので注意(笑))。
一人で3個、追加オーダーで食べてしまったらコース料理が食べられなくなった(笑)
クリーミーで、イモの薫りがちゃんとする。
おでん屋だがおでんは食わなくても(笑)是非コロッケは食べて欲しい逸品(笑)
家に帰ってから準備して、21時過ぎ頃から大橋川に出掛けることが出来た。
ちょうど稲田氏と行こうか話が持ち上がっていたので同行した。
空には満月。
魚のストラクチャーへの依存が高まる傾向。
某河川で対岸を打てば他魚のジャミングを受けることなくシーバスを狙えるだろう。
しばし悩んだが、大橋川を叩くことにした。
しばらくすると下げがMAXの状態に。
最初はサヨリが水面をうごめいていたが、東風が出てくると同時に水面にさざ波が立ち、沈んでしまった。
でも多分…、いつもの「サヨリは居るんだけどサヨリ食って無いんですよパターン(笑)」だと思ったのでルアーはこだわらずアレコレ入れてみる。
ひとしきり打ったが反応がなかった。
魚は上ずって居ない。
少し下のレンジを意識したルアーをローテーション。
どアップにアサシン99をキャストし、ブレイクと平行引きするとルアーが引ったくられた。
40センチ位。
アップからということもあり、水面をサーフボードのように滑ってくる。
ひさしぶりのシーバス。
うれシーバス(笑)
続いてニーサンをアップクロスに着水。
時よりラインのたるみをロッドでピッと弾いて、底付近を漂わせながら糸フケを回収する。
クロスの位置から竿を立ててゆっくりと糸を送っている最中にスッとテンションが掛かった。
すかさずアワセを入れたが残念ながらフックアップには至らなかった。
ここで稲田氏が未発売のグラバー115で60センチ後半を掛ける。
無事ランディング。
魚のコンディションはいい。
この時期になると中海界隈に入ってくる冬前の外海の魚っぽい。
超銀ピカの魚だった。
なおもそのあとグラバーに反応が続く。
が、バイトが浅くなかなか乗らないようだ。
グラバー凄いな。
出たら買いたい、そう思えるルアーだった。
その後、稲田氏がわりといい魚を掛けた様だが、残念ながらラインブレイク。
なんか、あり得ない所から切れていた。
あれはしょうがないね。
潮止まり付近で流れが緩んできたタイミング。
それまでアサシンとかR50とか、ニーサンとか、動きのタイトなピリピリしたルアーを投げていた。
反応の出ているグラバーのスローリトリーブの動きを見ていたら、ラブラみたいに揺らぎ系の、ピッチの大きめのルアーが良いのかなとも思い、ラブラ110Fを投入。
4番フックでウエイトを0.2g追加してるラブラ。
正面から30°位にキャストし、川底のサンドバーの瀬尻あたりを若干深いレンジでトレースしようと試みる。
何度かコースを変えながら瀬尻のあたりを探り、クロスからダウンに差し掛かった辺りでガンと叩くような衝撃がティップに走る。
大きめにアワセを入れ、フックセット。
重い。
ファーストランで少なくとも70越えのサイズを確信する。
日頃の行いって即効性持ってる(笑)
フックは4番。
パワーファイトも出来たが、焦る必要も無いのでドラグを1回転ほどゆるめる。
ハーモニクスのストロークを越えて、緩めたとはいえ1キロ半は入っているドラグが引き出される。
幾度も突っ込む魚を溜める。
横を向いた魚を後ろに歩きながらずりあげる。
稲田氏にグリップを入れてもらった魚は…

体高のある85センチ。

今日この日、稲田氏からの誘いが無ければ出会うことが出来なかった魚。
稲田氏、そして巡り合わせに感謝したい。
稲田くん、写真ありがとう!
その後、二人で何回かバイトを得るが、流れが止まってゲームセット。
帰りの談笑のなかでナイロンリーダーを触った。
フロロに比べかなりしなやかなライン。
吸い込みとかが良さそうだ。
飲み込まれる心配が少ない大型ミノーを中心とするならナイロンもありかな…と思った。
多分ナイロン6号とフロロ4号の対根ズレ性が同じ位だと思うんだけどどっちを使おうか迷うところ。

タックルデータ
ロッド:ハーモニクス89
リール:10セルテート2500 + 55mmハンドル
ライン:PE1号+フロロ6号
- 2014年11月9日
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