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とりとめの無い話

  • ジャンル:日記/一般
釣り人の姿として、どのシーンが美しいか。

キャストの瞬間、リトリーブ、ファイト、手の中で魚を愛でる姿。

どれも美しい。
が、僕はノット、特にリーダーを組んでいる姿が好きだ。

現場で、急ぎで組んでいる姿ではない。
車内で、宿で、夕暮れを待つ間、時間に縛られていない自分のリズムでノットを組んでいるその姿。
ある意味そのアングラーの実力を最も表現するものであり、また、そのアングラーの人間性を表しているとは言えないだろうか?

次なる記録魚を、まだ見ぬ怪魚に思いを馳せて。



シーバスを始めて2年位だろうか。
たまたま買ったルアマガソルトかなんかにヒラスズキを狙いにいく記事が載っていた。

アングラーは聞いたことが無い名前だった。
読み進めていくうちにそのアングラーは雑誌の編集長であることがわかった。

地元勢が隣で魚を出すなか、重たい脚を引き摺って最後の最後に一本のヒラスズキを出す。

端から見れば貧果か、しかし自分に出来うる全てを出しきり、ひねり出す。
遠征先で魚を見られるのは、やはり幸運なことだと思う。


時は流れて今年の10月頭。
ソル友 yas氏からDVDを借りた。



多くの場合主人公 ボンバダ テル氏にスポットがあたる。
が、共に出演している水口氏の名前が引っ掛かった。

JetSlow 水口謙二代表。

恐らくあのときの記事の人だろうと思った。

後々調べてみると2011年、水口氏はルアマガを辞め、JetSlowを立ち上げている。

やりたいことをして生きるのは実は非常にツラくて厳しい。

それでも夢を追いかける姿に勇気を貰った気がした。


ふと、あのときの記事が読みたくなった。

でも3時間探して、見つからなかった。

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