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活アジ vs 青イソメ 活アジの実力

いよいよクリークの方も叩きすぎて反応が無くなってきた今日この頃。
色々なところに足を伸ばせばまだ手付かずのポイントがあるとは思うのだが、ちょっとアジでも悪さしてみようかなと思って漁港に出掛けた。

その1日目。
とりあえず、自宅の中から適当にロッドをほじくり出し、メバル道具一式を車に積み込んだ。
行きに釣具屋へ寄ってエコギアの活アジを買って、いざ始めてみると、バイトはあるのだが乗らないという悶絶モード。
当たれど当たれどフッキングしないのだ。
この日は結局アジを掛けることは出来ず、30センチ位のセイゴをX-70で掛けるにとどまった。

なお、このセイゴは漁港の猫が咥えて持って帰った(笑)


明けて2日目。
前日の準備の悪さを全部補完し、万全の体制で挑む。

すなわち、
・チューブラー ⇒ ソリッド穂先
・PE04 ⇒ フロロ06直結
・ジグヘッド 0.9g ⇒ 0.6g

完全に狙いに行ったのだが、またしても悶絶バイトの嵐だった。
もうこれは、アレしかない…。



・活アジ ⇒ 青イソメ(笑)







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バイトが乗らない理由はこの時点でやっとわかった。
アジのサイズが小さすぎるのだ。
ゆえに、活きアジだとフックのポイントまで入りきらないのだ。
青イソメに変えた時点でエサのサイズを短くしても食うので初めて針に掛かったと。

しかしながら特筆すべきは、活きアジと青イソメのバイトの数自体はほとんど変わらなかったということ。
サイズさえ大きければ青イソメと充分に戦えるルアーだということがわかったのが収穫だった。
(ガルプもそうだがここまでエサ然としたモノをルアーと呼んで良いのかは疑問が残るが(笑))

なお、活きアジを短く切ってやってもみたのだが、細かい動きとの相乗効果でバイトを引き出して居るのだろう、短く切った場合にバイトは出なかった。
当然、普通の2インチぐらいの短めの味無しピンテールとかも試しては見たのだが、ガン無視だった(笑)

スゲェぞ、活きアジ(笑)



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一匹釣れたらお楽しみの時間。
積んでいたシーバスロッドに4番フックを直結して足元で泳がせ釣り(笑)

コレはコレで楽しいもんです。
ドラグをゼロにして食ったときにドラグ音でアタリを感知するシステム。

泳がせ釣りの醍醐味はフィッシュイーターが近付いたときに活き餌がビビって逃げ始める所。
竿先が暴れだした時の緊張感が楽しすぎる(笑)

結局この日は60センチ位のシーバスがエサを飲み込んだのだが、エラ洗いでアジごとスッポ抜けた…。
どうも合わせが早すぎたらしい。
コレはリベンジ確定だなと。


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この間セイゴを咥えて帰った猫がまた居た。
この日は釣ったアジを何匹か食べた。
まだ空腹が満たされていなかったのか、ずっと側に居続けていた。

結局4時頃まで粘ったのだが、水銀灯からアジが離れ、泳がせにも食わなかったので撤収とした。


活きアジがスゲェのは分かったのだが、今度は泳がせリベンジだなと。




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