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中海シーバス 執念の1本

めっきり朝晩が冷えてきた。
シーバスの釣果も上向いてくる…と思いきや、良くない日ってのはあるわけで。
この日は始め大橋川へとエントリーした。
いつもの不人気場所を目指したのだが、まさかの4人居るという状況。
人多すぎだろ今年(笑)
まあ、落ち着いて、歩き回って魚を拾う戦法に。
ひたすらベイスラッグで叩いては移動をくまなく繰り返していく。
しかし、まったくもって魚が付いていない。
3,000歩かけてぐるっと回って帰ってきた頃にはいつものポイントも空いていたので代わりに入らせて貰うが、人が帰るということは…。
はい、無の世界。

あまり深入りをせずに場所を移動することにした。
移動した先は中海。
ベイトっ気はあまり無い状況だが、脚で稼ぐつもりでここでも広いエリアを釣り歩く。

ルアーはガルバスリム80S。
ゆっくりと重さを感じるか感じないか位のスピードでリトリーブを重ねていく。
そのスピードでありながら上が引けるのがガルバスリムの真骨頂。
何100mかを釣り歩いた頃、反転バイトが出た。
この日最初で最後かも知れないのでレバーを使って慎重に寄せる。
その割にはランディングはぶち抜きだが。


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60センチ程度か。
ランディング直後に針が外れた、危ないなぁ。

その後、追加を狙ってもう数100m打ったのだが反応が無かったので、中海の別のポイントへ向かった。
向かった先ではベイスラッグなどをしゃくってみたのだが、反応が無かった。

モアザンソルトバイブの72を投げて巻いていると、ヒットしたのだが足元でバレてしまった。
その後も、場所は変えずにキャスト先を探しているともう一回ヒットはしたのだが、これもバレる。
その後、ショアラインシャイナーR40(この前エサって言ってなかった方)を扇形に投げて探りながら歩いていると何度かはバイトがあったのだが、結局ヒットに繋げることはできなかった。

翌朝は子供たちと安来の公園に行く約束をしていたので、そこそこの時間で帰宅することにした。

最近調子が良かったので贅沢になっているのだが、1本上げられたら満足と思わないとね。


翌日は子供と一緒に公園へ。


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原っぱでトノサマを捕まえるのは結構骨が折れる。
面白いのは、彼らは「逃げて来た方向」を覚えているらしく、ゆっくりと歩いて回り込んで元の場所に戻そうとしても僕を避けてそのままの方向で逃げるのだ。
プレッシャーを受けた魚なども、もしかしたら危ない場所とかを年単位で覚えているのかもしれない。
思った以上に生き物って賢いのだなと気付かされた週末だった。


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