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ツララ布教活動(笑)

  • ジャンル:日記/一般
話は先々週にさかのぼるんですが。
日曜にかめやでたまたまDAIWA狂氏とオムラッピ氏に遭遇するというミラクルが起き…。
その話の中でオムラッピ氏がツララのグリッサンドの72か77が欲しいなぁ的な事を言って居られたので、両方あるよと(笑)
あとはエルホリゾンテの78も触って見たいな~とも言って居られたので、こないだ買ったぞ、と(笑)
そんな感じて先週末にツララ試投会を計画していたんですがモロに台風が直撃したので延期し昨日15日に仕切り直しで宍道湖でシーバスを狙うことに。



4:30 セットした目覚ましが鳴る。
起きて準備しているとサッシからピーピー音がしている。
風が強い。
車に乗り込み待ち合わせ場所まで向かった。

当初宍道湖北岸ウオッチングの予定だったが西風が強かったため変更し、西岸へ入る。
もう日も高くベイトの気配は既に薄い。
オムラッピ氏に72と77を持たせると、77が良いとのことだったので、77の方を渡す。


一番流れの当たるポイントに立ち、キャストを開始。
目の前に鳥が突っ込み、小魚を補食する。
そのベイトを狙い回遊するシーバスを変態ブレードで狙う。
オムラッピ氏もトップやサブサーフェスを中心に様子を見る。
風が水面をかき回すのでトップレンジはアピール出来ているか不安になった。
レンジを一個下げて得意のショアライン R40 SSRを入れる。
すこしづつ立ち位置を前に進めながらキャストを続ける。
幾投かした後の着水直後。
グリッサンド72がシーバスを捉える。
その自然な曲がりに魚は気付かないが曲げる程に現れる暴力的な強さ。
そして手前で暴れて惜しくもフックアウト(笑)
手前に寄ってきたら元気いっぱいでバレる。→ツララあるある(笑)


しかしある程度やりこんで行ったときに行き着く一つの形ではある。

曲げ込んで行ったとき、さらにそこから竿を立てることが、不信感無く出来るか。

例えば旧ブランジーノ。
まだまだ使いきれて居ないと言うのも大いにあるのだが、グリップが歪むまで曲げ込んだ先にある最後の曲げ代は現行のブランクスには無い気がする。


本物は色褪せない。


型遅れなどという上っ面の言葉で本物を過去に埋もれさせてしまうのは余りにさみしい。

そんな流行に囚われない、実践本意な機能がグリッサンドにはある。

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さらにしばらく投げ続ける。
しかし、短時間で水位が3cm上昇。
このまま待っていればまた魚は回ってくる。
が、水没したくないので一旦浅場に退避する。

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天気はずっとこんな感じで雨が断続的に降り続ける。
明日の方が、明後日の方が魚は出るだろう。
口惜しいが、今は今出せる魚を狙おう。


移動した先、シャロー帯のスリットでボイルが起きる。
つけたままのR40を投げ、スリットに差し掛かった時、再びバイト。
サイズのわりにはよく引くが…。


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今はこれが精一杯(笑)
顔がひきつる位の暴風雨(笑)

魚が居ることは分かった。
変態ブレードを入れる。
しかし反応はない…。
その横でオムラッピ氏がドッグウォークで1キャスト3回の水面爆発♪
しかし、乗らずorz


結局その後移動しながら何回かボイルを目撃し、チェイスまではあったもののヒットには結び付かなかった。
再び雨が強くなってきたため納竿とした。

まぁ、魚は渋かったけど竿を気に入って貰えて良かった。



最近周りのツララ率が増えている件ですが、やはり風土にあっているんじゃ無いかなぁと…。

特に宍道湖ではウェーディングが基本になり、飛距離よりも取り回しや掛けてからの粘りが優先されますし、港湾モデルほど繊細なティップも必要ないし。
それでいて掛けて楽しい竿だし。


でも、あんまり増えると特別感が無くなるのは少し嫌だな(笑)

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