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▼ 8/15 ボートシーバス 爆風で近場編
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(スト撃ち), デーゲーム(オープン), アイランドクルーズ, シーバスジギング)
年取ると色々と不具合が生じますが、熱出したりすると年々
ダメージが残るようになりました(苦笑)。
副鼻腔炎による発熱も前日釣りから帰るとブリ返し、ノット組むのも
一苦労。なんとか薬で抑えてのお盆休み第二戦。
この日もガイドさんはアイランドクルーズのしげちゃん。
前日の予報では「午後には強まる」と言ってた風が、既に結構吹いてる。
開口一番「オープンエリアには行けないかも」とのこと。
自分的には「近場は有なんじゃね」と思っていたので全然OK
当日は5人乗合だったので「最後尾」のポジションに陣取って
5時に出船。
前日の午後「良かった」という沖のバースから。
ボートの場合、とかく言われがちなのは「前で釣る方が有利」
ということ。後ろにいれば人が投げたコースをトレースするわけだから
理屈はわかりますけどね。後ろでチンタラやってると「前行けよ」と
よく言われます。
でもアンタ達、俺の後ろ投げてよく釣るじゃん。まるで出し抜くように(苦笑)
内心、言われる度に思ってるです。が、さすがにこの条件だと
前のポジションの方が釣りやすい。前の様子をみるとレンタルタックル
のお客さんや明らかにボートに慣れてないお客さんも居られて、
そういう方を押し退けるようにガツガツ前に行くのも
格好悪いじゃん(苦笑)
その辺はシゲちゃんもお見通しで今日は「前行け」って言わない。
その代り流してく最中、瞬間瞬間に
「ここ通せ」
と、言わんばかりのポジションにボートを流してく。わかりますよ、
いちいち言葉にしなくても。でもね
プレッシャー掛るんすよ・・・(苦笑)。
結局、プレッシャーと風に負けてベストポジションには通せず
変な角度で投げるから喰わせても強引なやり取りになり
バラし6発、ノーキャッチ。挙句の果てには
キャスト切れ。
振り返ると、一番魚の反応が良かったバースでこれだから後は
推して知るべし。
隣のバースに移動しても反応は芳しくなく、揺れる足場に慣れない
方達も攻め切れず。無理もないけど。
こういう状況になるとガイドさんが取る選択肢は二つ。
釣りはしやすいけど、風裏の運河筋行くか。
でも釣果はあまり望めない。
ざぶざぶの中、一部の人間しか釣りにならないけど多少は釣果が望める風表を行くか。
シゲちゃんが選んだのは風裏。この辺がエラいと思うよね。
ガイドとしては釣果も出したいだろうし、一見さんよりいつも
来てる人間に焦点合わすほうが楽だと思うし。
なにより、誤解を恐れず言っちゃうと、海況なんか関係なく
「釣れないのは、釣れるトコに投げられない
あなたの技量」
っていうガイドさんも居るからね。最近は大分減ったらしいけど(苦笑)。
乗合に乗る以上色んな方と同船するわけで。ちょいちょい乗る方は
その辺りを割り切れないと消火不良になるし、また慣れてない方には
ガイドさんのそういう想いを是非理解して欲しいと思います。
ちなみに僕自身で言えば、本当にやりたいことは「チャーター」して
やってるから、「乗合だからね」って割り切れるようになりました(笑)。
脱線しましたが風裏の運河筋、やはり反応は芳しくなく。途中気分転換に休憩がてらノットを組み直したり、色々やったんだけど無反応。最初のバースでのバラしが今更ながら悔やまれる。これまでも何回か危機はあったけど今回こそは
やっちまったか~!?
で、終盤。入ったのは航路筋。
水深もあるし普段ならノータイムでバイブレーションで広く探るところ
だけど
「魚探には鰯っぽい反応も出てますよ~」という声を聞いて
ふと思いついたのが、これ

ジグ。
思い返せば何年前になるか、やっぱり厳しかった時に局面局面で
ジグを入れて拾ってく方と同船したことがあって。シゲちゃんからも
「いつも1個は持って来た方がいいよ」って言われたな。後で思い
出したけど。
結果はお分かりだと思います。なんとか2本、拾えました(笑)。
メソッド的には冬に池田船長に教わった「見せて見せて、巻きで
喰わせる」って感じ。バース周りならともかく、航路でジグ入れる
発想もなかったから、去年の自分には拾えなかった魚ですね。
ボートだからっていつも釣れるもんじゃないし、駄目な時は駄目だけど、
タコるのと1本2本でも拾って終わるのじゃ気分的に大違い(笑)。
いや~、よく凌いだな。
今回ばかりは「喰らった」と思いました(苦笑)。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート3012H、PE1号(リーダー:フロロ16ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム リール:ダイワ セルテート2500 Rカスタム、ライン:PE0.8号(リーダー:ナイロン16ポンド)
スピニングタックル①
ロッド:エアマークBAYARM 610
リール:ダイワ セルテート2500Rカスタム、PE1号(リーダー:フロロ16ポ ンド)
ベイトタックル①
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ アルデバラン
ライン:PE1.5号(リーダーナイロン22ポンド
ダメージが残るようになりました(苦笑)。
副鼻腔炎による発熱も前日釣りから帰るとブリ返し、ノット組むのも
一苦労。なんとか薬で抑えてのお盆休み第二戦。
この日もガイドさんはアイランドクルーズのしげちゃん。
前日の予報では「午後には強まる」と言ってた風が、既に結構吹いてる。
開口一番「オープンエリアには行けないかも」とのこと。
自分的には「近場は有なんじゃね」と思っていたので全然OK
当日は5人乗合だったので「最後尾」のポジションに陣取って
5時に出船。
前日の午後「良かった」という沖のバースから。
ボートの場合、とかく言われがちなのは「前で釣る方が有利」
ということ。後ろにいれば人が投げたコースをトレースするわけだから
理屈はわかりますけどね。後ろでチンタラやってると「前行けよ」と
よく言われます。
でもアンタ達、俺の後ろ投げてよく釣るじゃん。まるで出し抜くように(苦笑)
内心、言われる度に思ってるです。が、さすがにこの条件だと
前のポジションの方が釣りやすい。前の様子をみるとレンタルタックル
のお客さんや明らかにボートに慣れてないお客さんも居られて、
そういう方を押し退けるようにガツガツ前に行くのも
格好悪いじゃん(苦笑)
その辺はシゲちゃんもお見通しで今日は「前行け」って言わない。
その代り流してく最中、瞬間瞬間に
「ここ通せ」
と、言わんばかりのポジションにボートを流してく。わかりますよ、
いちいち言葉にしなくても。でもね
プレッシャー掛るんすよ・・・(苦笑)。
結局、プレッシャーと風に負けてベストポジションには通せず
変な角度で投げるから喰わせても強引なやり取りになり
バラし6発、ノーキャッチ。挙句の果てには
キャスト切れ。
振り返ると、一番魚の反応が良かったバースでこれだから後は
推して知るべし。
隣のバースに移動しても反応は芳しくなく、揺れる足場に慣れない
方達も攻め切れず。無理もないけど。
こういう状況になるとガイドさんが取る選択肢は二つ。
釣りはしやすいけど、風裏の運河筋行くか。
でも釣果はあまり望めない。
ざぶざぶの中、一部の人間しか釣りにならないけど多少は釣果が望める風表を行くか。
シゲちゃんが選んだのは風裏。この辺がエラいと思うよね。
ガイドとしては釣果も出したいだろうし、一見さんよりいつも
来てる人間に焦点合わすほうが楽だと思うし。
なにより、誤解を恐れず言っちゃうと、海況なんか関係なく
「釣れないのは、釣れるトコに投げられない
あなたの技量」
っていうガイドさんも居るからね。最近は大分減ったらしいけど(苦笑)。
乗合に乗る以上色んな方と同船するわけで。ちょいちょい乗る方は
その辺りを割り切れないと消火不良になるし、また慣れてない方には
ガイドさんのそういう想いを是非理解して欲しいと思います。
ちなみに僕自身で言えば、本当にやりたいことは「チャーター」して
やってるから、「乗合だからね」って割り切れるようになりました(笑)。
脱線しましたが風裏の運河筋、やはり反応は芳しくなく。途中気分転換に休憩がてらノットを組み直したり、色々やったんだけど無反応。最初のバースでのバラしが今更ながら悔やまれる。これまでも何回か危機はあったけど今回こそは
やっちまったか~!?
で、終盤。入ったのは航路筋。
水深もあるし普段ならノータイムでバイブレーションで広く探るところ
だけど
「魚探には鰯っぽい反応も出てますよ~」という声を聞いて
ふと思いついたのが、これ

ジグ。
思い返せば何年前になるか、やっぱり厳しかった時に局面局面で
ジグを入れて拾ってく方と同船したことがあって。シゲちゃんからも
「いつも1個は持って来た方がいいよ」って言われたな。後で思い
出したけど。
結果はお分かりだと思います。なんとか2本、拾えました(笑)。
メソッド的には冬に池田船長に教わった「見せて見せて、巻きで
喰わせる」って感じ。バース周りならともかく、航路でジグ入れる
発想もなかったから、去年の自分には拾えなかった魚ですね。
ボートだからっていつも釣れるもんじゃないし、駄目な時は駄目だけど、
タコるのと1本2本でも拾って終わるのじゃ気分的に大違い(笑)。
いや~、よく凌いだな。
今回ばかりは「喰らった」と思いました(苦笑)。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート3012H、PE1号(リーダー:フロロ16ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム リール:ダイワ セルテート2500 Rカスタム、ライン:PE0.8号(リーダー:ナイロン16ポンド)
スピニングタックル①
ロッド:エアマークBAYARM 610
リール:ダイワ セルテート2500Rカスタム、PE1号(リーダー:フロロ16ポ ンド)
ベイトタックル①
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ アルデバラン
ライン:PE1.5号(リーダーナイロン22ポンド
- 2014年8月16日
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