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▼ 横浜発ボートシーバス12/14早夜 自分的には有終の美
- ジャンル:凄腕参戦記
- (大会・凄腕, ビックベイト, Sunny fishing guide service, 2019, ナイトゲーム)
さて、長きに渡った凄腕の今季最終戦も今回の釣行が最後。さぞ気合いを入れて行ったと思いきや
そうでもなかった(苦笑)
前ログで少し触れた自分の判断ミスは依然として引き摺ってたし、月初にひいた風邪も抜け切らない。
体調と言えばこのところの釣行過多も初老には堪えてて。駐車場に車を置いてで着替えてると手足がやたら重い。
前回の釣行終わりに船着き場で話をしていて、体内に乳酸が充満してるような感じがしたんだけど、その乳酸が
一滴も抜けてない(苦笑)
溜まった乳酸を一滴と表現するのが適切なのかどうかは、おいといて。とにかくお疲れモード。
おまけにこの日も風がビュービュー。エリア限定どころか出船自体、怪しい感じ。
そんなことでテンション低めのまま、ボートへ。シゲ船長曰く、出て出れないことはないよ、とのこと。
船長が言い出さないのにこっちから「止めよう」とは言わない。それはガイドさんといい付き合いをするための
僕なりのこだわり(笑)
僕の方から言うと「止めよう」=「出たくない」だからね。自分で予約入れといて「出たくない」はないよね(笑)。
そんな感じで決して前向きではない中でのラストチャレンジ。
こんな状況なので、ひとまず行ける範囲の壁を撃つぐらいしかやれることはない。
1箇所2箇所と空振っての3箇所目、まずはハチマルから。スタートにハチマルを投げるなんて相当
久しぶり
いかに最近はビックベイトに拘っていたか、ってことだよね。暗い部分から流してる間は無反応。
ルアーを交換するか、迷いながらこれからボートが進むであろう明るい部分に目をやると丁度ルアーが届く範囲にボイル発生。
取り敢えず、ハチマルのままキャスト再開。着水後巻き始めるとすぐにモゾモゾって感じの違和感。巻き合わせると

可愛いなあ(笑)。凄腕に意識を持ってかれてサイズにそれほど拘ってない頃は、こういう魚でも釣れたら面白かったんだよね。
次のキャストでも同じようなサイズをキャッチするも、その後はバイトのみで乗り切らない。
このサイズにそれほど拘る意味もないから、普段なら移動してもいい場面だけど天候を考えたら一捻りして
絞り出せる
なら絞り出した方がいい。ローリングベイトにするかしばし迷って結んだのは

PLEX。このルアーは相変わらず凄いねえ。ハチマルではバイトすら無くなった状況で、ポツリポツリって感じだけどちゃんと魚を引っ張ってくるからね。
勿論、ハチマルの方が強い場面も有るから大事なのは状況を見極める
観察眼
なんだろうけど。ベイトはよく見えないけど、多分マイクロベイト。フォルムはいかにも
バチ対応
みたいな感じだけど、マイクロベイトにもやたら効きますな。
次に入ったのは、また別の明暗。ここもポツポツ小さいヤツがボイル中。
PLEXを結んだままのロッドを持ってキャスト開始。強風下なのできちんとキャストが決まってるとは言い難い中1投目から

PLEXを使うのは春以来。恥ずかしながらフックが腐ってまして(苦笑)。バレが多いんだけど、しばしエンドレスバイト状態。
しかもベイトがバチではなく、正体はわからないけど小魚だと結構強いバイト出て面白い。ほとんどトップに出るような感じ。
サイズはいまいちとはいえ、キャッチ数が二桁に届いたところで、また移動。
シゲ船長がどう考えていたか、確かめてはいないけど僕的には
ここで終わりでいいんじゃね?
と思える、エリア限定の中では唯一サイズが期待出来ると思われるややこしいスポット。
最近の狙い方、少し距離をとってのアプローチ。手前からダヴィンチを放り込んでくと
ゴツン
来た~、と思った瞬間テンションがなくなる。スナップの上からラインが切れてた。
やっちまった...
リーダーそのものは無事だったのでノットから先端までチェックしてから、続行。
もう手前の魚は難しい。距離が出るルアーで奥から引っ張りだしたいと思って、ブーにチェンジ。風裏で波っ気もないし。
再開後1投目はキャストミス。2投目、今度は奥までブッ込めた。スラッグを取ってスローに巻いてくると
ドスっ
よかった、まだ居た(笑)。ロッドを水面に突っ込んで壁際のバンパーを躱して、寄せた勢いでそのままネットへ。

海中に居る時はもう少し大きく見えた、73。相変わらず短いんだよね、体型は格好いいんだけど(苦笑)。
一旦離れて、写真撮ったりなんなりしてから再度チャレンジ。次に喰ったのはレギュラーサイズ。う~ん...。
次のキャストではバイトはあったものの、乗らず。もう終わっちゃったのかと思いつつも
ダヴィンチの顔アイで2投、背中アイで2投。それからブーに戻してまた2投と、念入りに潰してから移動。
ここらでいよいよ疲労困憊。集中力が切れてしまい、この後はトラブル続きで
ギブ(笑)。
まあ千葉方面をはじめ皆さん凄い釣果で。それに比べたらシケた釣果と言えるけど、個人的には限られた条件の中では
有終の美
と言っていいでしょう。キャッチ12本。
そうでもなかった(苦笑)
前ログで少し触れた自分の判断ミスは依然として引き摺ってたし、月初にひいた風邪も抜け切らない。
体調と言えばこのところの釣行過多も初老には堪えてて。駐車場に車を置いてで着替えてると手足がやたら重い。
前回の釣行終わりに船着き場で話をしていて、体内に乳酸が充満してるような感じがしたんだけど、その乳酸が
一滴も抜けてない(苦笑)
溜まった乳酸を一滴と表現するのが適切なのかどうかは、おいといて。とにかくお疲れモード。
おまけにこの日も風がビュービュー。エリア限定どころか出船自体、怪しい感じ。
そんなことでテンション低めのまま、ボートへ。シゲ船長曰く、出て出れないことはないよ、とのこと。
船長が言い出さないのにこっちから「止めよう」とは言わない。それはガイドさんといい付き合いをするための
僕なりのこだわり(笑)
僕の方から言うと「止めよう」=「出たくない」だからね。自分で予約入れといて「出たくない」はないよね(笑)。
そんな感じで決して前向きではない中でのラストチャレンジ。
こんな状況なので、ひとまず行ける範囲の壁を撃つぐらいしかやれることはない。
1箇所2箇所と空振っての3箇所目、まずはハチマルから。スタートにハチマルを投げるなんて相当
久しぶり
いかに最近はビックベイトに拘っていたか、ってことだよね。暗い部分から流してる間は無反応。
ルアーを交換するか、迷いながらこれからボートが進むであろう明るい部分に目をやると丁度ルアーが届く範囲にボイル発生。
取り敢えず、ハチマルのままキャスト再開。着水後巻き始めるとすぐにモゾモゾって感じの違和感。巻き合わせると

可愛いなあ(笑)。凄腕に意識を持ってかれてサイズにそれほど拘ってない頃は、こういう魚でも釣れたら面白かったんだよね。
次のキャストでも同じようなサイズをキャッチするも、その後はバイトのみで乗り切らない。
このサイズにそれほど拘る意味もないから、普段なら移動してもいい場面だけど天候を考えたら一捻りして
絞り出せる
なら絞り出した方がいい。ローリングベイトにするかしばし迷って結んだのは

PLEX。このルアーは相変わらず凄いねえ。ハチマルではバイトすら無くなった状況で、ポツリポツリって感じだけどちゃんと魚を引っ張ってくるからね。
勿論、ハチマルの方が強い場面も有るから大事なのは状況を見極める
観察眼
なんだろうけど。ベイトはよく見えないけど、多分マイクロベイト。フォルムはいかにも
バチ対応
みたいな感じだけど、マイクロベイトにもやたら効きますな。
次に入ったのは、また別の明暗。ここもポツポツ小さいヤツがボイル中。
PLEXを結んだままのロッドを持ってキャスト開始。強風下なのできちんとキャストが決まってるとは言い難い中1投目から

PLEXを使うのは春以来。恥ずかしながらフックが腐ってまして(苦笑)。バレが多いんだけど、しばしエンドレスバイト状態。
しかもベイトがバチではなく、正体はわからないけど小魚だと結構強いバイト出て面白い。ほとんどトップに出るような感じ。
サイズはいまいちとはいえ、キャッチ数が二桁に届いたところで、また移動。
シゲ船長がどう考えていたか、確かめてはいないけど僕的には
ここで終わりでいいんじゃね?
と思える、エリア限定の中では唯一サイズが期待出来ると思われるややこしいスポット。
最近の狙い方、少し距離をとってのアプローチ。手前からダヴィンチを放り込んでくと
ゴツン
来た~、と思った瞬間テンションがなくなる。スナップの上からラインが切れてた。
やっちまった...
リーダーそのものは無事だったのでノットから先端までチェックしてから、続行。
もう手前の魚は難しい。距離が出るルアーで奥から引っ張りだしたいと思って、ブーにチェンジ。風裏で波っ気もないし。
再開後1投目はキャストミス。2投目、今度は奥までブッ込めた。スラッグを取ってスローに巻いてくると
ドスっ
よかった、まだ居た(笑)。ロッドを水面に突っ込んで壁際のバンパーを躱して、寄せた勢いでそのままネットへ。

海中に居る時はもう少し大きく見えた、73。相変わらず短いんだよね、体型は格好いいんだけど(苦笑)。
一旦離れて、写真撮ったりなんなりしてから再度チャレンジ。次に喰ったのはレギュラーサイズ。う~ん...。
次のキャストではバイトはあったものの、乗らず。もう終わっちゃったのかと思いつつも
ダヴィンチの顔アイで2投、背中アイで2投。それからブーに戻してまた2投と、念入りに潰してから移動。
ここらでいよいよ疲労困憊。集中力が切れてしまい、この後はトラブル続きで
ギブ(笑)。
まあ千葉方面をはじめ皆さん凄い釣果で。それに比べたらシケた釣果と言えるけど、個人的には限られた条件の中では
有終の美
と言っていいでしょう。キャッチ12本。
- 2019年12月17日
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