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▼ 湾奥発ボートシーバス 8/19横浜8時間 今回も色々と...
- ジャンル:日記/一般
- (アイランドクルーズ, 2020, 岸ジギ、のようなもの, シーバス以外, デーゲーム(オープン))
普段の年なら秋に向けて流してく感じで過ごす8月。それがどういうわけか、釣行意欲が衰えない今年。
くっそ暑い中、2週連続の8時間便。今日も船長は池田さん。なんだか、妙に弱気なこと言ってるけど、それは
毎度のこと
なんで(笑)、スルーして準備。
展開は前回と同じ。壁をランガンしてくも

でっけえ鯵を挟んで6連続バラし。家で準備してる時にケチって錆び錆びのフックを使い回したせい(苦笑)?
それにしても、ちょっと釣りが雑になってる気がする。乗合便はオープンエリアじゃなければ丁寧に釣りをするにも限界があるから、それを
自分への言い訳
にしてるのかも。理由はともかく、釣りが雑になるのはよろしくない。
そこで少し心を入れ替え、目の前の様子を観察すると目に入ったのは、壁に沿って
泳ぐベイト
多分小さい鰯。ボイルとかしてないけど、追われてるようにも見える。ジグに反応が悪いのは、そのせいか。
バラしまくってる中で投入するのはちょっと気持ち悪いと思いながら、
目先を変えたい
気持ちが強くて入れたのはスピンテール。すると

1発回答
船長の指示がジギングの中、露骨にキャストすると船内の雰囲気が悪くなる。そこで千葉でソル友RYU君に教えて貰った
投げれないなら、落とせばいいんすよ、メソッド
でチャレンジ。幸い潮だけは走っていたので目の前に落しても、フォールしてる間に潮が運んでくれる。で、ある程度沈めてからの巻き上げで喰った。
ノリのいいジギングロッドではこの時期のコンディションがいいシーバスが相手だと主導権が取れなかったのも連続してバラした要因。
ルアーをスピンテールに変えたことでロッドもパワーがあるロッドに変わったこともキャッチに至ることが出来た理由かな。思い切って抜くことが出来たし。
これでようやく頭が回るようになって、気付いたのがドラグ。浅いトコで喰ってくるせいもあるけど、とにかく取り込める距離まで来た時にはまだまだ
魚が元気
大した抵抗もせず、スーッと上がって来て、水面で慌てて大暴れされるのがバラしの大半。で、ドラグを大分緩めてみた。すると


ようやくキャッチ率が上がってきた。ただ、この頃になると喰って来るサイズがよくなったことと、ドラグを緩めたことが相まって
手返しが悪い(苦笑)
やり取りに時間が掛かるし、時間を掛けた分蘇生もしっかりしてあげないと。これは数が伸びないパターンですな。
かと言って、同船者のやり取りをみててもバラすパターンは皆同じ。
自分が思った通りの感じだからドラグを締める気もしない。これは割り切るしかないね。
そうこうしてるうちに、太刀魚船団が出来始める時間になったので、そっち方面に移動。
船団の傍まで来ると、鳥がチラホラ。水面に目をやると散発的なボイルも発生。
まずは青物しようかってことなので、クルーズペンシルをキャスト。キャストして水面から飛ばない程度に早巻きすると

ジュボっと水面を出たのはワカシ。ちなみ先日ログに書いた20ツインパで掛けたファーストフィッシュ。18ステラのノウハウが活かされてるだけあって、
さすがのドラグ性能
って感じ。相手が小さいとはいえ青物だったから余計にそう感じた。もう少し魚を掛けて試したいところだけど、青物は後が続かず太刀魚へ。
太刀魚は前回に引き続き3回目。しかもこれまでの実釣時間は合わせて2時間足らず。
ボート内という極めて狭い世界の中での話だけど、同船者よりバイトを出せてる理由もわからない(苦笑)。口では
太刀魚、ちょろいな
とか軽口を叩いてはいるけど、内心は不安が一杯(笑)。浅場なので使うジグはシーバス狙ってる時とほぼ同じ。
オーシャンドーミネーターのFS56gとガン吉の50g。毎回ボトム取る分、シーバス狙いの時より、若干重め。ただし
ケイムラ
は塗ってます(笑)。効いてるかどうかは知らんけどね。なんかしないと気が済まない(笑)。
使い分けってほどでもないけど、シンプルなフォールと巻きで喰うならOD、ジャカジャカ巻いたりシャクリ上げた方がいいと感じたらガン吉って感じ。この日はシンプルが良かったみたいで

さくっと(笑)。船長に訊くと、太刀魚経験者の方と較べて適当にやってるところがいいんじゃない、とのこと(笑)。
確かに良いも悪いもわかんないから、余計なことを考える知識がないからね。経験がある方は色々考え過ぎちゃうみたいね。これは
ランカー便でも使える思考
だね。シーバス相手だとちょいちょい逆の立場に追い込まれてるからね(笑)。
この日の同船者の方々は僕も含めて皆さん、ノーキープ派。太刀魚とかって持って帰る人がいないと盛り上がらないよね。釣れても釣れなくても
どっちでもいいもんね(笑)
なので、あんまり盛り上がらないので再び青物狙いへ。
先程のエリアより鳥も多く、ボイルも頻発。なのに
喰わない
難しいなあ。ジグってる方にはちょいちょい反応があるようだけど、この状況で沈めるのもなあ。
ちょっと前にスエ君が船長だった時に訊いたら、シーバス狙う時と同じでバイブを巻いたら普通に喰ってくるよって言われたんだけど、それじゃ
つまんなくね!?(笑)
好き好んで青物を狙うわけじゃないけど、どうせ狙うんなら水面で喰わせたいのが、青物相手の釣りじゃないの?(苦笑)
ジグも意図があってキャストして狙う時はあるけど、逆に言えばどうしても釣りたい訳じゃないから封印。
で、色々頭を巡らせてレビンをチョイス。同じ水面を走らせるにしても少し沈めてから早巻き。
水面からちょっと下を泳いでたのが、ワカシに見っかって水面を逃げてますよって感じで動かしてみると
バッシュっと
2発出て1本キャッチ。気が済んだから休憩、と一足先にロッドを置いたのは内心、正解は
レビンの小さくて重いヤツ
だと思ったから。タックルBOX覗いたけど入ってなかったんだよね。あんだけルアーに反応が悪いのは
ベイトが小さいから
他ならない。自分が正解だと思ったブツがタックルBOXに入ってなかった時点で
戦意喪失
乗合ならではのお付き合いのターゲットなんで2本獲って、それも水面で喰わせられたら充分です。
再びシーバス狙いに戻って、オープンへ。意外にもベイトが溜まっていて、試しにバイブレーションを投げてみると
ゴツゴツ
どうせベイトの当たってんだろうと思って、そのまま巻いてるとゴツゴツがさらに2度3度。ん、と思って合わせてみると
エラ洗い1発
まさかのシーバス。やっちまったなあ。さすがにまだベイトに付いてる魚は多くないようで、あとは続かず。最後にまた壁行って

上がりシーバスを頂いて終了。キャッチ、シーバス17本、太刀魚3本、ワカシ2匹に鯵1匹。
くっそ暑い中、2週連続の8時間便。今日も船長は池田さん。なんだか、妙に弱気なこと言ってるけど、それは
毎度のこと
なんで(笑)、スルーして準備。
展開は前回と同じ。壁をランガンしてくも

でっけえ鯵を挟んで6連続バラし。家で準備してる時にケチって錆び錆びのフックを使い回したせい(苦笑)?
それにしても、ちょっと釣りが雑になってる気がする。乗合便はオープンエリアじゃなければ丁寧に釣りをするにも限界があるから、それを
自分への言い訳
にしてるのかも。理由はともかく、釣りが雑になるのはよろしくない。
そこで少し心を入れ替え、目の前の様子を観察すると目に入ったのは、壁に沿って
泳ぐベイト
多分小さい鰯。ボイルとかしてないけど、追われてるようにも見える。ジグに反応が悪いのは、そのせいか。
バラしまくってる中で投入するのはちょっと気持ち悪いと思いながら、
目先を変えたい
気持ちが強くて入れたのはスピンテール。すると

1発回答
船長の指示がジギングの中、露骨にキャストすると船内の雰囲気が悪くなる。そこで千葉でソル友RYU君に教えて貰った
投げれないなら、落とせばいいんすよ、メソッド
でチャレンジ。幸い潮だけは走っていたので目の前に落しても、フォールしてる間に潮が運んでくれる。で、ある程度沈めてからの巻き上げで喰った。
ノリのいいジギングロッドではこの時期のコンディションがいいシーバスが相手だと主導権が取れなかったのも連続してバラした要因。
ルアーをスピンテールに変えたことでロッドもパワーがあるロッドに変わったこともキャッチに至ることが出来た理由かな。思い切って抜くことが出来たし。
これでようやく頭が回るようになって、気付いたのがドラグ。浅いトコで喰ってくるせいもあるけど、とにかく取り込める距離まで来た時にはまだまだ
魚が元気
大した抵抗もせず、スーッと上がって来て、水面で慌てて大暴れされるのがバラしの大半。で、ドラグを大分緩めてみた。すると


ようやくキャッチ率が上がってきた。ただ、この頃になると喰って来るサイズがよくなったことと、ドラグを緩めたことが相まって
手返しが悪い(苦笑)
やり取りに時間が掛かるし、時間を掛けた分蘇生もしっかりしてあげないと。これは数が伸びないパターンですな。
かと言って、同船者のやり取りをみててもバラすパターンは皆同じ。
自分が思った通りの感じだからドラグを締める気もしない。これは割り切るしかないね。
そうこうしてるうちに、太刀魚船団が出来始める時間になったので、そっち方面に移動。
船団の傍まで来ると、鳥がチラホラ。水面に目をやると散発的なボイルも発生。
まずは青物しようかってことなので、クルーズペンシルをキャスト。キャストして水面から飛ばない程度に早巻きすると

ジュボっと水面を出たのはワカシ。ちなみ先日ログに書いた20ツインパで掛けたファーストフィッシュ。18ステラのノウハウが活かされてるだけあって、
さすがのドラグ性能
って感じ。相手が小さいとはいえ青物だったから余計にそう感じた。もう少し魚を掛けて試したいところだけど、青物は後が続かず太刀魚へ。
太刀魚は前回に引き続き3回目。しかもこれまでの実釣時間は合わせて2時間足らず。
ボート内という極めて狭い世界の中での話だけど、同船者よりバイトを出せてる理由もわからない(苦笑)。口では
太刀魚、ちょろいな
とか軽口を叩いてはいるけど、内心は不安が一杯(笑)。浅場なので使うジグはシーバス狙ってる時とほぼ同じ。
オーシャンドーミネーターのFS56gとガン吉の50g。毎回ボトム取る分、シーバス狙いの時より、若干重め。ただし
ケイムラ
は塗ってます(笑)。効いてるかどうかは知らんけどね。なんかしないと気が済まない(笑)。
使い分けってほどでもないけど、シンプルなフォールと巻きで喰うならOD、ジャカジャカ巻いたりシャクリ上げた方がいいと感じたらガン吉って感じ。この日はシンプルが良かったみたいで

さくっと(笑)。船長に訊くと、太刀魚経験者の方と較べて適当にやってるところがいいんじゃない、とのこと(笑)。
確かに良いも悪いもわかんないから、余計なことを考える知識がないからね。経験がある方は色々考え過ぎちゃうみたいね。これは
ランカー便でも使える思考
だね。シーバス相手だとちょいちょい逆の立場に追い込まれてるからね(笑)。
この日の同船者の方々は僕も含めて皆さん、ノーキープ派。太刀魚とかって持って帰る人がいないと盛り上がらないよね。釣れても釣れなくても
どっちでもいいもんね(笑)
なので、あんまり盛り上がらないので再び青物狙いへ。
先程のエリアより鳥も多く、ボイルも頻発。なのに
喰わない
難しいなあ。ジグってる方にはちょいちょい反応があるようだけど、この状況で沈めるのもなあ。
ちょっと前にスエ君が船長だった時に訊いたら、シーバス狙う時と同じでバイブを巻いたら普通に喰ってくるよって言われたんだけど、それじゃ
つまんなくね!?(笑)
好き好んで青物を狙うわけじゃないけど、どうせ狙うんなら水面で喰わせたいのが、青物相手の釣りじゃないの?(苦笑)
ジグも意図があってキャストして狙う時はあるけど、逆に言えばどうしても釣りたい訳じゃないから封印。
で、色々頭を巡らせてレビンをチョイス。同じ水面を走らせるにしても少し沈めてから早巻き。
水面からちょっと下を泳いでたのが、ワカシに見っかって水面を逃げてますよって感じで動かしてみると
バッシュっと
2発出て1本キャッチ。気が済んだから休憩、と一足先にロッドを置いたのは内心、正解は
レビンの小さくて重いヤツ
だと思ったから。タックルBOX覗いたけど入ってなかったんだよね。あんだけルアーに反応が悪いのは
ベイトが小さいから
他ならない。自分が正解だと思ったブツがタックルBOXに入ってなかった時点で
戦意喪失
乗合ならではのお付き合いのターゲットなんで2本獲って、それも水面で喰わせられたら充分です。
再びシーバス狙いに戻って、オープンへ。意外にもベイトが溜まっていて、試しにバイブレーションを投げてみると
ゴツゴツ
どうせベイトの当たってんだろうと思って、そのまま巻いてるとゴツゴツがさらに2度3度。ん、と思って合わせてみると
エラ洗い1発
まさかのシーバス。やっちまったなあ。さすがにまだベイトに付いてる魚は多くないようで、あとは続かず。最後にまた壁行って

上がりシーバスを頂いて終了。キャッチ、シーバス17本、太刀魚3本、ワカシ2匹に鯵1匹。
- 2020年8月21日
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