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▼ 横浜発ボートシーバス 12/14 朝 神風...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (シーバスジギング, 大会・凄腕, 2018, デーゲーム(スト撃ち), アイランドクルーズ)
殿上人の方々のことはわかりませんがね、僕は凄腕の時、短期決戦以外は毎回70×3本で
210
を目標にしてましてね。この210って数字は年間どの時期でも、自分がしっかりとした釣りを展開出来ていれば届く数字だと思っていて。
実際届いてない時は、バラしたり、いいタイミングでライントラブルを起こしていたりと。
届かない原因は自分自身に起因することがほとんど。中には特定のポイントや釣り方を毛嫌いしてる時もあるし。
プライドが邪魔をする
って、やつ? 有り体に言うと(苦笑)。そんなことで、今回の凄腕は最後と思って出た釣行で210のラインを超えることが出来て満足していたわけ。釣行日の翌日ぐらいまでは。
それが木曜日あたりになると朝からそわそわし始め。つーのも、1本60台の魚が残っていて。それが心残り。
一時期はあってもおかしくないないと思っていた年間関東制覇は露と消えたけど、1番下が65ならまだ
伸ばす余地は
全然ある。自分が目標にしてる70クラスと入れ替え出来たとしても大勢に影響はないのだけれど、
せっかく1年間通してやってきたのだから、最後まで足掻くべきなんじゃないかと。
問題は乗せてもらえるか、どうか。この週の予約の入り具合は前の予約を入れる時に遠藤さんから聞いていて。
某有名アングラーの撮影が入っていたり、出ずっぱりのスエ君あたりは休ませないとかわいそうだし。
直前では、まだ乗合の席が残ってる可能性は低い。そんなことを考え悶々としながら、夕方遠藤さんに電話を入れてみると
繋がらない...
まあ、世の中そんなもん。なんの電話か気にされるのもなんなんで、メールで要件を送りつつ、諦めてパチへ。
番長3を打ちながら、なんか設定ありそうな挙動だなあと思ってるとメールの返信が。
5時間便だけど、乗れるよ
宜しくお願いします、と即返信。わずかな出玉を流してダッシュで帰宅。前回マリーナで流したままのリールのリーダーを結び直して、準備OK。
マリーナに着くとマスターこと池田船長が渋い顔でお出迎え。予報が悪く目当てのエリアには向かえないとのこと。
自然相手はこれがあるからね。後から来た同船のカップルさんにも事情を話して、それでも構わないと了承を得て出船。
もうすでに上がり始めた風の中、運河を進んでいくと風がドンドン強くなってくる。マスター曰く、予報より上がってくるのが大分早いとのこと。
こりゃあ今日は運河から出られそうもない。この時点で僕の今回の凄腕は終わり。
そんなことを思いながら最初に入ったのはストラクチャー。小さいながらもボイルしてるヤツも居る。
この状況なら贅沢は言えないなあ、と思いつつキャストしたのは
ダヴィンチ
前ログで記したけどこのルアーの僕の評価は接近戦でより強さを発揮するルアー。
相方はオープンでも魚を呼んでたけど、ルアーの性能なんて
使い手による
からね(笑)。今のところ、自分ではオープンでは他のビックベイトと変わらない釣果しか出せない。ただ、ストラクチャー撃ちなら...。
壁際を狙って数投。吹き付ける風に煽られて、きっちり際を通せない。いつまでもミヨシを占有するのも悪いので撤収。
後ろに移ってバイブレーションを投げると、1投で予期せぬ60クラス。やっぱり居るんだよね。きちんと壁際を通せていたら...。
この後は運河の中の地形変化を中心にジグとバイブレーションで探るも、やっぱりジギングには時期が早いから、ホントにポツリポツリ。
たまに喰ってもセイゴかカマス(苦笑)。マスターも何せポイントの選択肢が狭まってるから、悶絶。
何箇所かランガンした後、次は何処行こうかと問い掛けられ、あそこはこの風向きでも大丈夫だっけ?
そう答えると、あそこは今は潮が逆なんだよね、でも行くトコないから行ってみるか、とポツリ。
そのとあるストラクチャーに向けて進むのを何の気なしに見てると、ジギングしやすいようにボートをストラクチャーの真横に付けると思っていたら、壁と本体の間に向けてボートを進めてる。
後で聞くと先日手前で鳥山が立ってたらしく、マスターはそれを狙ってボートを付けに行ったそう。
だけど、僕の目には本体と壁の隙間に釘付け。他のお二人には申し訳ないけどボートが止まる前からロッドを握ってスタンバイ。
どーぞ、声と同時にキャスト。力み過ぎか壁に当たるミスキャスト。これを見て僕の狙いがマスターに伝わったようで、ボートを微妙に前に出してくれる。
で、2投目。キャストするとそれまで散々邪魔されてた風が、この場所に限っては追い風になりダヴィンチでは有り得ない距離を飛んで着水。着水して巻き始めたところで...
ドスン
きた~。エラを洗わないので魚体は見えないけど、これで喰ったら小さくはないでしょ。
これまで不慣れなベイトで巻きが足りなくて散々バラしてるから、身切れ覚悟のゴリ巻き。
緩いやり取りでストラクの中に入られるのも嫌だったしね。
そのまま巻き続けて途中、何回か走られたけどボート近くまできたら、寄ってきたまま浮いて来たのでその勢いでネットへ。
後で聞いたら魚がネットに入った瞬間、まだボート内にネットが入る前にルアーが外れて、マスターは大分焦ったらしいけど(笑)。
ルアーが外れて慌てて船内に放り込んでくれた魚をメジャーにあてると

82。
色んな幸運が重なってこそ獲れた魚ではあるけれど、これが最後まで
やり切った
って感じなのかな。まあ、疲れました。特にメンタルが(笑)。
結果、どうなるかわからないけど(審査もあるしね)、これ以上のことは今の自分には、もう無理(笑)。
この後はさすがに気が抜けまして。最後に入ったところでジギングで喰いが立ったんだけど、お決まりの
ライントラブル
に見舞われたこともあって、キャッチ数はイマイチ伸ばせなかった、キャッチ8本。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
210
を目標にしてましてね。この210って数字は年間どの時期でも、自分がしっかりとした釣りを展開出来ていれば届く数字だと思っていて。
実際届いてない時は、バラしたり、いいタイミングでライントラブルを起こしていたりと。
届かない原因は自分自身に起因することがほとんど。中には特定のポイントや釣り方を毛嫌いしてる時もあるし。
プライドが邪魔をする
って、やつ? 有り体に言うと(苦笑)。そんなことで、今回の凄腕は最後と思って出た釣行で210のラインを超えることが出来て満足していたわけ。釣行日の翌日ぐらいまでは。
それが木曜日あたりになると朝からそわそわし始め。つーのも、1本60台の魚が残っていて。それが心残り。
一時期はあってもおかしくないないと思っていた年間関東制覇は露と消えたけど、1番下が65ならまだ
伸ばす余地は
全然ある。自分が目標にしてる70クラスと入れ替え出来たとしても大勢に影響はないのだけれど、
せっかく1年間通してやってきたのだから、最後まで足掻くべきなんじゃないかと。
問題は乗せてもらえるか、どうか。この週の予約の入り具合は前の予約を入れる時に遠藤さんから聞いていて。
某有名アングラーの撮影が入っていたり、出ずっぱりのスエ君あたりは休ませないとかわいそうだし。
直前では、まだ乗合の席が残ってる可能性は低い。そんなことを考え悶々としながら、夕方遠藤さんに電話を入れてみると
繋がらない...
まあ、世の中そんなもん。なんの電話か気にされるのもなんなんで、メールで要件を送りつつ、諦めてパチへ。
番長3を打ちながら、なんか設定ありそうな挙動だなあと思ってるとメールの返信が。
5時間便だけど、乗れるよ
宜しくお願いします、と即返信。わずかな出玉を流してダッシュで帰宅。前回マリーナで流したままのリールのリーダーを結び直して、準備OK。
マリーナに着くとマスターこと池田船長が渋い顔でお出迎え。予報が悪く目当てのエリアには向かえないとのこと。
自然相手はこれがあるからね。後から来た同船のカップルさんにも事情を話して、それでも構わないと了承を得て出船。
もうすでに上がり始めた風の中、運河を進んでいくと風がドンドン強くなってくる。マスター曰く、予報より上がってくるのが大分早いとのこと。
こりゃあ今日は運河から出られそうもない。この時点で僕の今回の凄腕は終わり。
そんなことを思いながら最初に入ったのはストラクチャー。小さいながらもボイルしてるヤツも居る。
この状況なら贅沢は言えないなあ、と思いつつキャストしたのは
ダヴィンチ
前ログで記したけどこのルアーの僕の評価は接近戦でより強さを発揮するルアー。
相方はオープンでも魚を呼んでたけど、ルアーの性能なんて
使い手による
からね(笑)。今のところ、自分ではオープンでは他のビックベイトと変わらない釣果しか出せない。ただ、ストラクチャー撃ちなら...。
壁際を狙って数投。吹き付ける風に煽られて、きっちり際を通せない。いつまでもミヨシを占有するのも悪いので撤収。
後ろに移ってバイブレーションを投げると、1投で予期せぬ60クラス。やっぱり居るんだよね。きちんと壁際を通せていたら...。
この後は運河の中の地形変化を中心にジグとバイブレーションで探るも、やっぱりジギングには時期が早いから、ホントにポツリポツリ。
たまに喰ってもセイゴかカマス(苦笑)。マスターも何せポイントの選択肢が狭まってるから、悶絶。
何箇所かランガンした後、次は何処行こうかと問い掛けられ、あそこはこの風向きでも大丈夫だっけ?
そう答えると、あそこは今は潮が逆なんだよね、でも行くトコないから行ってみるか、とポツリ。
そのとあるストラクチャーに向けて進むのを何の気なしに見てると、ジギングしやすいようにボートをストラクチャーの真横に付けると思っていたら、壁と本体の間に向けてボートを進めてる。
後で聞くと先日手前で鳥山が立ってたらしく、マスターはそれを狙ってボートを付けに行ったそう。
だけど、僕の目には本体と壁の隙間に釘付け。他のお二人には申し訳ないけどボートが止まる前からロッドを握ってスタンバイ。
どーぞ、声と同時にキャスト。力み過ぎか壁に当たるミスキャスト。これを見て僕の狙いがマスターに伝わったようで、ボートを微妙に前に出してくれる。
で、2投目。キャストするとそれまで散々邪魔されてた風が、この場所に限っては追い風になりダヴィンチでは有り得ない距離を飛んで着水。着水して巻き始めたところで...
ドスン
きた~。エラを洗わないので魚体は見えないけど、これで喰ったら小さくはないでしょ。
これまで不慣れなベイトで巻きが足りなくて散々バラしてるから、身切れ覚悟のゴリ巻き。
緩いやり取りでストラクの中に入られるのも嫌だったしね。
そのまま巻き続けて途中、何回か走られたけどボート近くまできたら、寄ってきたまま浮いて来たのでその勢いでネットへ。
後で聞いたら魚がネットに入った瞬間、まだボート内にネットが入る前にルアーが外れて、マスターは大分焦ったらしいけど(笑)。
ルアーが外れて慌てて船内に放り込んでくれた魚をメジャーにあてると

82。
色んな幸運が重なってこそ獲れた魚ではあるけれど、これが最後まで
やり切った
って感じなのかな。まあ、疲れました。特にメンタルが(笑)。
結果、どうなるかわからないけど(審査もあるしね)、これ以上のことは今の自分には、もう無理(笑)。
この後はさすがに気が抜けまして。最後に入ったところでジギングで喰いが立ったんだけど、お決まりの
ライントラブル
に見舞われたこともあって、キャッチ数はイマイチ伸ばせなかった、キャッチ8本。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
- 2018年12月18日
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