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▼ 3/11 ボートシーバス 始まりと終り の巻
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(スト撃ち), アイランドクルーズ, シーバスジギング)
中止になった9日の帰り際、シゲ船長が
「Kクン、11日に乗合の予約入れてくれたんだけど、面子的に穴撃ちメインって訳にはいかなそうなんだよね。takaちゃん都合付けてチャーターしてあげなよ。現場は横浜なんでしょ!?」
エ~っ、僕明日も乗るんすけど(苦笑)。
さすがに少しは躊躇したんですが、Kクンには去年のサマフェスの時に6時間チャーターに付き合って貰った「借り」があるし...。
仕方ありませんね。翌日の乗船中も電話じゃ相手先にバレるのでメールを駆使して仕事を片付け、当日も朝からせっせと現場の調整、現調、翌週の手配の確認をしつつ、なんとか定刻前にマリーナへ。
ここからはモードを切替。海の上で電話が来ても「何も出来ないし」と開き直って携帯も車に放置!(笑)
早速近場からKクンご所望の穴撃ち開始。潮位的にはド干潮からのスタート。最初に入ったトコもパックリ空いてる。
この日は先日ヤバネットの総帥に言われた
「最初っからギリギリんトコに入れようとしないで、まずはきっちり中に入れること」
と、出船前にシゲ船長に言われた
「まずは1本目の柱をキレイに通そう」
「まずは」この2点。この2点は反芻しつつ、キャスト開始。1箇所は無反応も、2箇所目で幸先よく1本。前で投げてるKクンは...。
アドレナリン出過ぎ(笑)。まったくと言っていいほどキャストが決まらない。この日を随分楽しみにしてたみたいでしたから。ようは
入れ込み過ぎですね(笑)
そこでシゲ船長、まずは魚に触らせて落ち着かせようと、昨日のジギングポイントへ。そこには出船前にシゲ船長から情報仕入れたスエ船長操船の僚船が。聞けば「ポツポツ」とのこと。フ~ン、昨日と様子が変わったのかな。
後ろから「takaちゃん、違いを見せてやってよ」などと余計なプレッシャーを掛けられますが、流石に「昨日の今日」なんですからね。イメージはあります。ちょい投げして、巻いて落としてしてみると

ジグはキャスティングさんによく置いてる「BlueJack 50g」。これもシゲ船長に勧められて買ったジグです。ここの水深は14~5mなんですが、これくらいの水深だと使いやすいっす。包装がシンプルなのもいいです。
確かに前日程のペースでは釣れなかったけど、チョロっとやって5本追加出来れば十分。Kクンも無事に1本キャッチ出来たので穴撃ち艇は潮位が上らないうちに、移動。
次に入ったのは大潮か後中のド干潮前後しかやらない狭い穴。ここでもアドバイスを実践しコースを狙い過ぎるのもフルキャストも避けて、サクサク投げると

そのままボートはバースに沿って流していくと前で投げてたKクンが首を捻りながら降りて来る。いやいやその先の「バースの終り」が
鉄板なのに...。
声を掛けようと思ったけど、前だと足場が高いと狭い穴には「投げにくい」って言う人もいるから。迷いつつも場所交代。船を流すペースを見ながら、穴が終わるトコの壁で投げ損なわないように投げるペースを調整。狙ってたポジションにボートが流れたトコで
壁際通れば奥まで入れなくても「喰う」と言い聞かせて、
そっと(苦笑)。
入れると、一撃。奥まで入れないと喰わない時はありますけど、目一杯イって「やらかす」と手前の魚まで逃がしてしまうので。
横に長いバースを撃ってると、いい時期はドコからでも喰ってきそうな気がするんですが、やっぱり
「始まりと終わり」
が、特にいい気がします。地形変化が絡んでたり、両端は穴と壁の複合だったりしますから。
上手い人と自分の違いは「入れたら、喰う」トコで
ルアーを通してるか、トラブってるか
このあたり、なんじゃないかと思います。今回はスタートからペースが良かったので、この日は上手くいきました。
ガイドさんのHP用の写真を撮りつつ、その辺りのことをKクンと話しながらボートは再度流し直し。再びKクンに前に入ってもらっったら案の定、連続ヒット。ただ、ここまで思い通りにゲームを運べてない焦りからか、横から見ててもアワセが早い。なんせ
喰うトコが丸見え
なんで、余計焦っちゃうでしょうね。気持ち解るなあ....。
その後はサクサク移動し、

入れ喰いになる穴はないももの、穴撃ちを満喫しつつ、最後は沖バースへ。
ここでKクン、前半戦は「死んだふり」してただけなのか。中盤戦でいつの間にかペースを取り戻してたのか。
あわよくば「デカいのを...」と欲をかいてジョイクロとか投げて、ともすれば「雑」になってた僕を尻目に、穴撃ちの時と同じくエアディープを柱の際を丁寧に通して
70UP2発。
おまけにバイブに変えて
もう1発。
同情して損した!(苦笑) すっかりしっぺ返しされました。自分もそれを見てルアーを交換して

何とか1本。暗くなるにつれ、反応もなくなり終了。キャッチ25本。
最後の時合には乗り切れなかったことは多少残念ですが、「穴撃って」「ジグって」「穴撃って」、最後は「沖バース」。サイズも出たし、ボートらしい釣行が出来たのではないでしょうか。
「Kクン、11日に乗合の予約入れてくれたんだけど、面子的に穴撃ちメインって訳にはいかなそうなんだよね。takaちゃん都合付けてチャーターしてあげなよ。現場は横浜なんでしょ!?」
エ~っ、僕明日も乗るんすけど(苦笑)。
さすがに少しは躊躇したんですが、Kクンには去年のサマフェスの時に6時間チャーターに付き合って貰った「借り」があるし...。
仕方ありませんね。翌日の乗船中も電話じゃ相手先にバレるのでメールを駆使して仕事を片付け、当日も朝からせっせと現場の調整、現調、翌週の手配の確認をしつつ、なんとか定刻前にマリーナへ。
ここからはモードを切替。海の上で電話が来ても「何も出来ないし」と開き直って携帯も車に放置!(笑)
早速近場からKクンご所望の穴撃ち開始。潮位的にはド干潮からのスタート。最初に入ったトコもパックリ空いてる。
この日は先日ヤバネットの総帥に言われた
「最初っからギリギリんトコに入れようとしないで、まずはきっちり中に入れること」
と、出船前にシゲ船長に言われた
「まずは1本目の柱をキレイに通そう」
「まずは」この2点。この2点は反芻しつつ、キャスト開始。1箇所は無反応も、2箇所目で幸先よく1本。前で投げてるKクンは...。
アドレナリン出過ぎ(笑)。まったくと言っていいほどキャストが決まらない。この日を随分楽しみにしてたみたいでしたから。ようは
入れ込み過ぎですね(笑)
そこでシゲ船長、まずは魚に触らせて落ち着かせようと、昨日のジギングポイントへ。そこには出船前にシゲ船長から情報仕入れたスエ船長操船の僚船が。聞けば「ポツポツ」とのこと。フ~ン、昨日と様子が変わったのかな。
後ろから「takaちゃん、違いを見せてやってよ」などと余計なプレッシャーを掛けられますが、流石に「昨日の今日」なんですからね。イメージはあります。ちょい投げして、巻いて落としてしてみると

ジグはキャスティングさんによく置いてる「BlueJack 50g」。これもシゲ船長に勧められて買ったジグです。ここの水深は14~5mなんですが、これくらいの水深だと使いやすいっす。包装がシンプルなのもいいです。
確かに前日程のペースでは釣れなかったけど、チョロっとやって5本追加出来れば十分。Kクンも無事に1本キャッチ出来たので穴撃ち艇は潮位が上らないうちに、移動。
次に入ったのは大潮か後中のド干潮前後しかやらない狭い穴。ここでもアドバイスを実践しコースを狙い過ぎるのもフルキャストも避けて、サクサク投げると

そのままボートはバースに沿って流していくと前で投げてたKクンが首を捻りながら降りて来る。いやいやその先の「バースの終り」が
鉄板なのに...。
声を掛けようと思ったけど、前だと足場が高いと狭い穴には「投げにくい」って言う人もいるから。迷いつつも場所交代。船を流すペースを見ながら、穴が終わるトコの壁で投げ損なわないように投げるペースを調整。狙ってたポジションにボートが流れたトコで
壁際通れば奥まで入れなくても「喰う」と言い聞かせて、
そっと(苦笑)。
入れると、一撃。奥まで入れないと喰わない時はありますけど、目一杯イって「やらかす」と手前の魚まで逃がしてしまうので。
横に長いバースを撃ってると、いい時期はドコからでも喰ってきそうな気がするんですが、やっぱり
「始まりと終わり」
が、特にいい気がします。地形変化が絡んでたり、両端は穴と壁の複合だったりしますから。
上手い人と自分の違いは「入れたら、喰う」トコで
ルアーを通してるか、トラブってるか
このあたり、なんじゃないかと思います。今回はスタートからペースが良かったので、この日は上手くいきました。
ガイドさんのHP用の写真を撮りつつ、その辺りのことをKクンと話しながらボートは再度流し直し。再びKクンに前に入ってもらっったら案の定、連続ヒット。ただ、ここまで思い通りにゲームを運べてない焦りからか、横から見ててもアワセが早い。なんせ
喰うトコが丸見え
なんで、余計焦っちゃうでしょうね。気持ち解るなあ....。
その後はサクサク移動し、

入れ喰いになる穴はないももの、穴撃ちを満喫しつつ、最後は沖バースへ。
ここでKクン、前半戦は「死んだふり」してただけなのか。中盤戦でいつの間にかペースを取り戻してたのか。
あわよくば「デカいのを...」と欲をかいてジョイクロとか投げて、ともすれば「雑」になってた僕を尻目に、穴撃ちの時と同じくエアディープを柱の際を丁寧に通して
70UP2発。
おまけにバイブに変えて
もう1発。
同情して損した!(苦笑) すっかりしっぺ返しされました。自分もそれを見てルアーを交換して

何とか1本。暗くなるにつれ、反応もなくなり終了。キャッチ25本。
最後の時合には乗り切れなかったことは多少残念ですが、「穴撃って」「ジグって」「穴撃って」、最後は「沖バース」。サイズも出たし、ボートらしい釣行が出来たのではないでしょうか。
- 2016年3月12日
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