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▼ 乗合便は利用者が合わせる釣り
- ジャンル:日記/一般
- (ボートシーバス あれこれ, 2020)
えーっと、これから書くのは読み手によっては
釣果自慢
と取れる内容も含まれてます。そういうログが気に入らない人はスルーしてね(笑)。あとでフラログとかで
チクチク
言われても気分が悪いんでね、先に書いときます(笑)。まして、小物が書いてることですから、どうぞスルーして(笑)。
先日、シーバス五目の8時間便というのに参加して来ましてね。シーバス五目って8時間も何すんの? って訊いたら、
この時期は
シーバス1本じゃ状況によって釣りが成立しないこともあるから、シーバス狙いを主に置きつつ、様子を見ながら太刀魚や青物やフラットもやるってことらしい。
具体的には前回の8/12の釣行が、まさにそんな内容だったんだけど。書きたかったのはその前の8/7の釣行の時に気になったこと。
この時の船中の釣果は僕も含めて4人乗ってキャッチ32本。32本のうち、僕の釣果は20本で他の3人さんで10本。数字を見れば、同船者の釣果を気にする人が良く使う
釣り勝った
ってやつ。でもね、普通にやっていたら
こんなに差が付く筈がない
ないんですよ(苦笑)。先日一緒に行ったリールを扱うのが初めての整体の先生ですら、僕との比較しても14対3だからね。
じゃ、なんでこんなに差が付いたのか。直接訊ねなかったから、断言は出来ないものの、おそらくは事前の
確認不足
と言うのも、この日は朝から風が強く、予報はさらに上がる予報。
青物やフラットが釣れるエリアには行くのは無理。時間も4時間の短縮便。
釣りの内容的には時間短縮だけでなく、エリア限定での拾い釣りを強いられたわけ。
でもこのようなことは、ガイドサービス利用時にはよくある事。いかに有名ガイドでも
天気だけは
どうすることも出来ないから(笑)。ましてや今時の天気予報、天候自体はそんなに大外しすることが減ったけど、風の強弱は
アテにならない
だから朝集合してみたら、風が強くて近場のみになるってことがあるのはよくあること。
目の前の状況に上手く嵌められなかった人は、近場でどうやって魚を拾ってくか、その辺が情報不足だったんだろうね。
こないだのログにリンク貼ったログにも書いたけど、ガイドさんの発信方法は多岐に渡ってるけど、肝心なことには触れてないことが多い。それを
不親切
と感じる人も多いと思うし、僕も否定はしない。でもね、ガイドさんにとって
自分トコのお客さん
以外の人の目にも触れるSNSで細かいことまで発信するのは
デメリットしかない
と僕は思います。先に叩かれたら厳しい釣りを強いられるのはショアもオフショアも一緒。
今時、漁師だって釣り船屋のSNSをチェックしてるぐらいなんだから(笑)、同業者やプライベーターが見れば
どこでどんな釣りしてるか
一目でわかるような発信の仕方はしないのは普通でしょ(笑)。ここ数年「あなた方、商売敵なんじゃないの?」って違和感を感じるぐらいガイドさん同士で情報交換してるのを目にすることもあるんだけど。
個人的には釣れてる情報貰って、そこに駆け付けていい釣りが出来たことはほとんどない。
だって情報をくれたガイドさんは親切心で教えてくれてたとしても、先に叩かれちゃってるんだから、後から行ったって釣果は
それなり(笑)
リアルタイムで貰った情報だってこの程度なんだから、普段発信してる情報なんて、程度が知れてる。
余談だけど、そういう意味ではインスタやツイッターは便利だよね。肝心なことは伏せやすいもん。
だから、乗合便を利用する時は利用者が予約時にちゃんと確認した方がいい。少なくとも、僕はしてます。乗合便は
利用者の方が合わせる
釣りだから。ちなみに表に出してない話で、予約したお客さんに訊かれて教えないガイドさんはいないと思う。ガイドさんはお客さんに釣果を出して貰うことが
最大の営業
だからね。昨今、同じシーバス狙いでもタックルは細分化されていて。
適してないタックルを持って来られて苦労してる姿は、ガイドさんだって見たくないはず。
基本プラン、風が吹いた時、自分が詳しくないターゲットの狙い方、この辺の事は勿論
ミノーで釣れてるって言われてもハチマルとルドラじゃ、扱いやすいタックルは違うから具体的なヒットルアーまで訊いた方がいいし、寧ろ
訊くべき
そこを怠ると、出船前には想像もしてなかった釣りを強いられた挙句
不完全燃焼
で終わってしまうことが、まま有ります。肝心なことを伏せた発信を見ても大体の想像がつく方・仲間内でチャーターをする方以外は、事前にしっかり確認することをお勧めしたいな。
不完全燃焼の度が過ぎると、時にこっちとばっちりがくることも。
常連ばっかり釣りやすいようにガイドしやがって
みたいな(苦笑)。実際はそういうことじゃないんだけどね。大体シーバスガイドの常連なんて、後ろで前の人の釣り残しを拾いながら船長と世間話をしに行くような連中(笑)。
常連が釣りやすいボートの付け方・流し方をする船長なんかいないよ(笑)。
それに常連なんか放っておいても一定の間隔で来るんだから、釣れても釣れなくてもね。
ガイドさんも商売なんだから、一見さんに釣ってもらうように操船するよ(笑)。その方がリピーターが増えるでしょうが(笑)。
そんなことは露とも知らず、出る前のイメージとは全然違う釣りをさせられた上に
人より釣れなかった
なんてことになると、やるせない怒りの矛先がつい他人に向かっちゃうのは、残念だけどよくある話。
ルアーぐらいなら現地調達も可能だけど、ロッドやリールは一度家を出てしまえば、釣りの途中で取りに帰ることは不可能。
船上で戸惑わないためにも乗合便を利用する際は色んなケースを想定して、予約時にガイドさんに確認した方がいいでしょう。
そこまでしたのに事前に聞いていた釣りと違う釣りに終始したようなら、そん時は
怒っていいと思います(笑)
僕はそんな経験、したことないけどね(笑)。
釣果自慢
と取れる内容も含まれてます。そういうログが気に入らない人はスルーしてね(笑)。あとでフラログとかで
チクチク
言われても気分が悪いんでね、先に書いときます(笑)。まして、小物が書いてることですから、どうぞスルーして(笑)。
先日、シーバス五目の8時間便というのに参加して来ましてね。シーバス五目って8時間も何すんの? って訊いたら、
この時期は
シーバス1本じゃ状況によって釣りが成立しないこともあるから、シーバス狙いを主に置きつつ、様子を見ながら太刀魚や青物やフラットもやるってことらしい。
具体的には前回の8/12の釣行が、まさにそんな内容だったんだけど。書きたかったのはその前の8/7の釣行の時に気になったこと。
この時の船中の釣果は僕も含めて4人乗ってキャッチ32本。32本のうち、僕の釣果は20本で他の3人さんで10本。数字を見れば、同船者の釣果を気にする人が良く使う
釣り勝った
ってやつ。でもね、普通にやっていたら
こんなに差が付く筈がない
ないんですよ(苦笑)。先日一緒に行ったリールを扱うのが初めての整体の先生ですら、僕との比較しても14対3だからね。
じゃ、なんでこんなに差が付いたのか。直接訊ねなかったから、断言は出来ないものの、おそらくは事前の
確認不足
と言うのも、この日は朝から風が強く、予報はさらに上がる予報。
青物やフラットが釣れるエリアには行くのは無理。時間も4時間の短縮便。
釣りの内容的には時間短縮だけでなく、エリア限定での拾い釣りを強いられたわけ。
でもこのようなことは、ガイドサービス利用時にはよくある事。いかに有名ガイドでも
天気だけは
どうすることも出来ないから(笑)。ましてや今時の天気予報、天候自体はそんなに大外しすることが減ったけど、風の強弱は
アテにならない
だから朝集合してみたら、風が強くて近場のみになるってことがあるのはよくあること。
目の前の状況に上手く嵌められなかった人は、近場でどうやって魚を拾ってくか、その辺が情報不足だったんだろうね。
こないだのログにリンク貼ったログにも書いたけど、ガイドさんの発信方法は多岐に渡ってるけど、肝心なことには触れてないことが多い。それを
不親切
と感じる人も多いと思うし、僕も否定はしない。でもね、ガイドさんにとって
自分トコのお客さん
以外の人の目にも触れるSNSで細かいことまで発信するのは
デメリットしかない
と僕は思います。先に叩かれたら厳しい釣りを強いられるのはショアもオフショアも一緒。
今時、漁師だって釣り船屋のSNSをチェックしてるぐらいなんだから(笑)、同業者やプライベーターが見れば
どこでどんな釣りしてるか
一目でわかるような発信の仕方はしないのは普通でしょ(笑)。ここ数年「あなた方、商売敵なんじゃないの?」って違和感を感じるぐらいガイドさん同士で情報交換してるのを目にすることもあるんだけど。
個人的には釣れてる情報貰って、そこに駆け付けていい釣りが出来たことはほとんどない。
だって情報をくれたガイドさんは親切心で教えてくれてたとしても、先に叩かれちゃってるんだから、後から行ったって釣果は
それなり(笑)
リアルタイムで貰った情報だってこの程度なんだから、普段発信してる情報なんて、程度が知れてる。
余談だけど、そういう意味ではインスタやツイッターは便利だよね。肝心なことは伏せやすいもん。
だから、乗合便を利用する時は利用者が予約時にちゃんと確認した方がいい。少なくとも、僕はしてます。乗合便は
利用者の方が合わせる
釣りだから。ちなみに表に出してない話で、予約したお客さんに訊かれて教えないガイドさんはいないと思う。ガイドさんはお客さんに釣果を出して貰うことが
最大の営業
だからね。昨今、同じシーバス狙いでもタックルは細分化されていて。
適してないタックルを持って来られて苦労してる姿は、ガイドさんだって見たくないはず。
基本プラン、風が吹いた時、自分が詳しくないターゲットの狙い方、この辺の事は勿論
ミノーで釣れてるって言われてもハチマルとルドラじゃ、扱いやすいタックルは違うから具体的なヒットルアーまで訊いた方がいいし、寧ろ
訊くべき
そこを怠ると、出船前には想像もしてなかった釣りを強いられた挙句
不完全燃焼
で終わってしまうことが、まま有ります。肝心なことを伏せた発信を見ても大体の想像がつく方・仲間内でチャーターをする方以外は、事前にしっかり確認することをお勧めしたいな。
不完全燃焼の度が過ぎると、時にこっちとばっちりがくることも。
常連ばっかり釣りやすいようにガイドしやがって
みたいな(苦笑)。実際はそういうことじゃないんだけどね。大体シーバスガイドの常連なんて、後ろで前の人の釣り残しを拾いながら船長と世間話をしに行くような連中(笑)。
常連が釣りやすいボートの付け方・流し方をする船長なんかいないよ(笑)。
それに常連なんか放っておいても一定の間隔で来るんだから、釣れても釣れなくてもね。
ガイドさんも商売なんだから、一見さんに釣ってもらうように操船するよ(笑)。その方がリピーターが増えるでしょうが(笑)。
そんなことは露とも知らず、出る前のイメージとは全然違う釣りをさせられた上に
人より釣れなかった
なんてことになると、やるせない怒りの矛先がつい他人に向かっちゃうのは、残念だけどよくある話。
ルアーぐらいなら現地調達も可能だけど、ロッドやリールは一度家を出てしまえば、釣りの途中で取りに帰ることは不可能。
船上で戸惑わないためにも乗合便を利用する際は色んなケースを想定して、予約時にガイドさんに確認した方がいいでしょう。
そこまでしたのに事前に聞いていた釣りと違う釣りに終始したようなら、そん時は
怒っていいと思います(笑)
僕はそんな経験、したことないけどね(笑)。
- 2020年8月15日
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