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自己紹介です。 -献上真也-

皆様はじめまして!

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この度アピアのライトゲーム関連でお手伝いさせて頂くことになりました
献上真也と申します。


このログをご覧になられていらっしゃる方々の大半が僕をご存知ないと
思いますので、僭越ではありますが簡単に自己紹介させて頂きます。


 

1979年山口県生の34歳

 製造メーカーに勤務する普通のサラリーマンです。

 

 僕と釣りとの出会いは今から30年近く前に遡り、祖父と父に習った汽水域のハゼ釣りと蓮田を繋ぐ水路で楽しんだマブナ釣りをきっかけにドンドン釣りの面白さにハマって行ったと記憶しています。


 小学1年生の時に書いた作文を読むとやっぱり釣り(笑)


 当時、水路で楽しんだマブナ釣りが誤字脱字満載で熱く綴られております(笑)

 

その後は、父や友人達とシロギスやカレイの投げ釣りを中心に楽しんでいたんですが、小学生ながらも徐々に大物への憧れが芽生え、父が楽しんでいた釣りの中でもチヌの紀州釣りの習得に燃えました。
 

ダンゴの配合の順番、水を加えるタイミング、水量、ポイントの選定方法、ウキの選定、効果的なウキ下の調整方法、ハリやサシエのローテーション等
 小学生の自分にはとても難しく、またその奥深さに大変魅力を感じました。


 中学生になると部活動が忙しくなり、釣行回数は激減してしまったんですが、チヌの落とし込み釣りやフカセ釣りにも手を広げていきながら
14歳の時に友人からルアーでブラックバスが釣れるらしいという情報を聞き付け、半信半疑で同行する事に。
 


 投げ釣りで使用していた安物の振出万能竿にナイロン3号をソルト用ミノーに直結というスタイルで1日中投げ倒し、夕マズメの最後の1投で奇跡の45cmをキャッチ。
あまりの嬉しさに自宅に持ち帰り食べてしまいました(笑)

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それからは次第にルアーの世界にも惹かれていき、バスフィッシングを楽しみながらも釣りトップやルアー情報等を読み漁って勉強したソルトルアーフィッシングにも手を広げていきました。
 最初はスプーンやスピナー、小型のミノーで河口部のマルタを狙いつつ
海ではワームを使用したロックフィッシュゲームを。
 


そして高校進学直前の春休みに運命の出来事が訪れます。
 


バスフィッシングでは50cmまでキャッチして変な自信があった当時、
 自転車をこいでロックフィッシュゲームを楽しみに行く途中にそれまで見たこともない巨大魚をキャッチしている年配の釣り人に遭遇。


それが90cmを超えたスズキという魚と後の師匠となる方との初対面でした。


 雑誌でしか見たことのない巨大魚が地元にも居ることに大きな衝撃を受け、スズキへの憧れがMAXに(笑)


 高校に進学してからは時間を見付けては自転車に跨り、30分程かけて河口部や隣接するサーフへ釣行を繰り返していたんですが、同行してくれていた友人達もあまりの釣れなさ加減に次第に


「シーバスおらんじゃろ。」


と諦めていきました。


 「海の魚は満潮のタイミングで沖から接岸するハズ」


 大きな勘違いをしていた僕は満潮のタイミングばかり狙って釣行し
 それから約1年もの期間シーバスにフラれ続けました(笑)

 

そしてXデーとなった忘れもしない1996年2月11日。

 干潮で干上がった干潟にある水門の放水が形成したスリットにボーマーロングAをキャスト。
それに幻となっていたシーバスがついにヒットしたんです。
 一心不乱にファイトし、どうにかキャッチした時は全身が震え、大きな声で叫んでしましました(笑)
 

58cmのフッコだったんですが、それまでにこのサイズの魚を釣った経験が少ない僕にとってはシビレるような大物に感じました。


 高校時代に師匠や地元の先輩アングラーからシーバスのウェーディングゲームを教わり、気象条件や潮汐の変化によって魚達がどう動くのか?を色々な場面で経験しながら17歳の時にどうにか念願の80cmをキャッチ。


その頃からメディアでご活躍されるプロアングラーに大きな憧れを抱くようになり。


 高校卒業後は大阪の海洋専門学校への進学を決意しました。


フィッシングインストラクターコースという珍しい学科に全国から
集まったクラスメイトは皆自分と同じ生粋の釣り好き(笑)
 


 入学してからは、魚類の生態学等を学びながらバストーナメントに出場させて頂いたり、研修釣行で明石沖や和歌山沖のジギングやシイラのキャスティングゲームに挑戦したり、友人と琵琶湖へ釣行したり、南港や北港のベイエリアでシーバスを楽しんだりと本当に色々な経験をさせて頂いたんですが、当時住んでいた近所に流れる淀川と神崎川に大きな魅力を感じてバスとシーバスポイントの開拓に燃えました。
 


 学生の独り暮らしという恵まれた環境を利用して年間300日ぐらい釣行していたと記憶していますが、知らない土地でのゼロからのスタートという経験が僕のルアーフィッシングの基礎として非常に大きな財産となりました。
 


20歳を過ぎた辺りでプロアングラーへの夢は捨てきれないままだったんですが、フィッシングショーで憧れの方に、
 一度就職して社会を経験してから将来を決めても遅くない。
とアドバイスを頂き、専門学校を卒業後には地元で就職してサラリーマンに。
 

Uターン後も相変わらずシーバスメインに釣行を繰り返しながらメバルやチヌなども楽しんでいたんですが、基本的に単独釣行が大半だった自分がどこまで成長し、その経験がどこまで通用するのか確かめてみたい。
という想いから、中国地方を中心に活動する釣りクラブに入部を志願しました。
 

 入部してからは、数々の先輩アングラーとの出会いに目からウロコの連続で、自分がいかに未熟であったかを思い知らされながらも刺激満載の毎日でした。

その頃に縁あって、現アピアプロスタッフの松尾道洋さんと出会い、光栄にも10年近く仲間としてお付き合いして頂き今に至ります。
 


 現在の僕は瀬戸内海の豊かな自然に恵まれ、ショア、オフショア、ソルト、フレッシュ問わず、シーバス、チヌ、フラットフィッシュ、ロックフィッシュ、アジ、マダイ、青物、イカ、バス、本流のトラウトと、空いた時間はほぼ釣り三昧です(笑)
 


 長年釣りが好きで堪らない自分ですが、まだまだ未熟な部分が沢山あります。
 


これからも日々成長し、釣りの楽しさや素晴らしさを皆様と一緒に追及していきながら、多くの方々に信頼して頂けるようなアングラーでありたいと思っております。
 
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こんな僕ではありますが皆様宜しくお願い致します!

 

 

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