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▼ あぁ~。暑いんだよぉぉおお~~♨
- ジャンル:日記/一般
- (RED中村)
あぁ暑い∼…。茹だり散らす自宅のポジドラオフィスでこの原稿を書き始める…。
ワタクシ事ではあるが、ようやくポジドラの受注が始まり、今週は二日間展示会に出た後は、ずっと自宅のデスクにくぎ付け。
デスクとは聞こえはいいけど、マンション4階南向き出窓付きの3畳部屋である。
「なんて素敵なの~♡」っと思うなかれ。
この部屋、クーラー付いてないんだぞ!!
この猛暑十数日続きだと言うに、クーラー無しの部屋。
まったく狂気の沙汰だ。
えっ?気温??
そんなの知るか!!
とにかく暑いんだよ!!
とりあえず全裸で無いと生きてさえいられないんだよ。
なんとかしてくれよぉぉぉ~…。
さて、お題。
ハイエンドモデルのFoojin’ADは順次更新モデルが続々と発売。
コンセプトモデルであるFoojin’Zは追加ラインナップが増える。
秋口からのハイシーズンに合わせて発売されるワタクシのモデルがFoojin’AD『フロウハント』とFoojin’Z『フロウストライカー』だ。
さて、良く受ける質問なのであるが、『フロウストライカー』は『フロウハント』の高級バージョンなのですか?
っというモノ。
答えは「ノー」
そもそも名前に両方とも‘フロウ’って付けちゃったから、こう思ってしまうよなぁ普通。
『フロウハント』自体はみなさんもご存じのとおり、私のホームである‘盤州干潟’で使うスペシャルロッドとしてテストを繰り返して来たロッド。
盤州干潟の釣りはもちろんウエーディングの釣りではあるのだが、いわゆる‘待ちの釣り’ではなくウエーディングしながらの‘ランガンの釣り’である。
広大なシャローフラットが続く盤州干潟は、わずかな地形変化にシーバスが定位するものの、増減する潮位に合わせて魚がどんどん移動してゆく。
その移動に合わせてランガンする。
下げでは1km近く沖へ。
上げでは岸の方へ下がりながら要所を撃つ。
ヘソ上程度のディープウエーディングも多く、キャスティングに制約を受ける場面が多くなるワケで、リールシートからグリップエンドまでが短めなのが特徴だ。
実はフロウハントが出るまでは、ウエーディングで使うロッドと言えばグリップが長いのが常識。
ウエーディングと言えば‘待ち’の釣りが常識であったから、グリップが長い方がわきに挟めて楽だと言う理由だ。
一方、『フロウストライカー』はワタクシが大好きで毎年足しげく通う、夏場のデイゲームで使うリバーゲーム用ロッドだ。
この場合のリバーゲームとは河川のけっこう上流の方の釣りのことで、瀬や淵が連続してあるような河川ゲームである。
こういった場所ではいわゆる海や河口付近で行われる‘シーバスゲーム’の要素よりも‘本流トラウトゲーム’よりの要素に寄っている感じなのだ。
こういった場所でシーバスを狙う場合、既存のシーバスロッドだとうまくいかない場面も多かったのが『フロウストライカー』を作ろうと思ったそもそもの要因である。
背の中でトゥイッチ、小型バイブのリフト&フォールなどを多用するのだが、通常の港湾用くらいのロッドでは速い流れの中ではティップがお辞儀をしてしまって、キレのあるダートやヒラ撃ちが出せない。
ではパワー勝負用のガチロッドでやろうと思うと、使うルアーが7~9㎝と小型が多く非常に使い辛いのである。
もうすぐこの二本が発売されるとあって、誌面ではヘビーローテで使用している。
最近ロケで、『フロウストライカー』を使ったのは『最上川』『雄物川』。それとアピアTVの『長浦堤防』の時だ。いずれもデイゲームで、トゥイッチやリフト&フォールを多用する場面が多いので『フロウストライカー』をチョイスしたのだ。
一方、『フロウハント』を使用したのは、『秋田運河』『涸沼』。いずれもナイトゲームでの使用である。基本的なリトリーブ方はいわゆるただ巻きで、ほとんど巻かないデッドスローの釣りなどにも使っている。
共通しているのはデイゲームの‘流れの速い場所’、‘アクションを加えるリアクションの釣り’では『フロウストライカー』をチョイス。ナイトゲームの‘流れが緩い場所’‘ただ巻きが基本’のエリアでは『フロウハント』をチョイスしていること。
つまり、この二本のロッドは紛らわしいことに‘フロウ’の名を冠しているものの・・・
全くの別モノ。
あかの他人である。
(クスクス)
もしこの二本のいずれかを購入予定にしているようならば、これだけ覚えておいて下さいなぁぁぁ~~~♡
ってな話でした!!
- 2015年8月7日
- コメント(1)
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郷です
千葉県