プロフィール
APIA
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:468
- 昨日のアクセス:224
- 総アクセス数:6647340
タグ
- アピアスタッフ日記
- 中井佑一郎
- 製品情報
- 釣行記
- RED中村
- 村岡昌憲
- 濱本国彦
- 献上真也
- 金丸竜児
- 北添貴行
- ウッティーダ
- 平林・特命係長
- 安田ヒロキ
- ショ~ゴ!!
- 梶谷傳則
- 永島規史
- 藤本昌大
- 中嶋康文
- 阪中豊博
- 鈴木達也
- 宇津木善生
- 皇帝
- 営業:中平
- 井戸川真吾
- シーバス
- ライトゲーム
- ロックフィッシュ
- ショアジギング
- インフォメーション
- フィッシングショー
- 試投会
- イベント
- APIA TV
- 凄腕
- Foojin'Z
- Foojin'AD
- JAILBREAKER 92MX
- GRANDAGE
- GRANDAGE STD C88M
- Foojin'R
- Foojin'BB
- QUATTRO BLACK
- BLACKLINE/EXTREAM
- Legacy'SC
- STAYGOLD
- Legacy'BLUELINE
- Brute'HR
- Foojin'XXCRAZYCARRY 103MHX
- VENTURA
- PUNCH LINE
- PUCH LINE MUSCLE
- PUCH LINE 130
- PUNCH LINE 45/60
- LAMMTARRA・BADEL
- BADEL105
- LAMMTARRA GIANT177
- BAGRATION
- GABLIN125F
- ハイドロアッパー
- HYDROUPPER90S
- HYDRO UPPER 55S
- HYDRO UPPER SLIM 100S
- H bait:エイチベイト
- エルドール115F
- DOVER120F
- DOVER99F
- DOVER99S
- DOVER82S
- DOVER120F Riva
- New bit-V(12-26)
- bit-V/bit-V32
- LUCK-V
- LUCK-V Ghost
- GOLD ONE
- PRONTO
- ARCH HEAD
- SEIRYU HYPER
- SEIRYU
- ENRYU
- BRIGANTE160SW
- CHINUPARA DODGE
- CARBONWADINGNET Ⅲ
- Xband
- 青物
- GRANDAGE LITE
- DOVER 46SS
- OTHERS
- 開発
- 国盗り合戦
- DOVER70FSR
- HYDOROUPPER100S
- Z stage(ゼータステージ)
- 池田延夫
- 大津昂彦
- 加藤 宏崇
▼ 頼れる相棒と共に。
皆さんこんにちは、
突然ではありますが、北海道はお盆を越えると夜いきなり寒くなります。
涼しいんじゃないんですよ、寒いんです。
急な温度変化にアタフタしている北海道ロックフィッシュアンバサダー・井戸川です。
皆さん、夏は楽しめましたか?
私は焼肉三昧で、着々と太っていく中、
APIA社長から「トーナメントシャツのサイズどーする?」って聞かれておどおどしていました。
ガリバーサイズBODYをなんとかしないと…
只今、ダイエットに奮闘中です。
前フリはこの辺で…
さて、先月はパワーオーシャンカップ第2戦室蘭に出場してきました。
今回の大会は前回出場した大会と同じ室蘭。
しかも2週間しか間が離れていない大会なので魚に対してのプレッシャーが物凄いかかっていて、前回上手くいったズル引きパターンもプラクティスでは通用せず、全く魚が見えていない状況でした。
当日は何も考えず、自分の好きなエリアで粘る作戦で挑みました。
選んだ場所は温度変化の少ない潮通しのいいディープエリア。
回遊待ちスタイル!
ここは堤防先端で急に深くなってるのが特徴。根固めブロックがキツく魚を掛けてからキャッチするまでの間に油断をするとすぐ根固めブロックに魚が入ってしまい、すぐ
ラインブレイクしてしまう、
魚に主導権を与えず強引に寄せて来なければキャッチし辛いエリアでした。
要はゴリ巻き勝負。
今回も相棒は晩秋の発売が決定したBruteの新しいラインナップであるBrute'TPシリーズ、TP92Hです。
パワー系のロッドと言えば硬く、バイトを弾いてしまう物や、先だけ柔らかくバイトの追従はしてくれるがファイト中に不意な暴れ方をしてバラしてしまうなどデメリットなイメージですが、
TP92Hは高感度なのにガチガチではなく
ショートバイトにもちゃんとティップが追従し、不意な暴れ方してもしっかり曲がってドラグフルロック状態でも強引に寄せて来られます。
ガチガチ過ぎるロッドはラインやフックに負担が掛かるもので、ラインもより強めにしてしまう傾向があります。
TP92HはH表記のパワー型なのですが、綺麗に曲がってくれるため、ある程度ラインやフックに伝わる力が分散されます。
その為、強引なファイトでバラす事が少なく、よりシビアなセッティングが可能になります。
私はこの時、ドラグフルロック状態でPE0.6を使用していました。
掛けてから寄せて来るまでの安心感は、流石はトーナメントに特化したロッドだと感じました。
また細いラインを選択出来る事により
飛距離、感度の向上も図れるメリットも生まれてきます。
結果は、順調に入れ替えをして2570gで準優勝することが出来ました。
このロッドにしてから自分が思い描いたアプローチの精度が上がり、攻めの幅が広がったのは間違い無いです。
去年まで愛用していたGRANDAGE96MHで挑むには今回選んだエリアではアワセ、ファイトの面で相性が悪く
切り捨てるエリアだったかもしれません。
正にTP92Hの恩恵を感じたトーナメントでした。
今までは化粧のないプロトロッドで大会に出ていましたが、先日、遂にマクラーレンオレンジとフラッグシップモデルを意味するゴールドをあしらった製品版が私の手元にも届きました。
今年、新しく発売されるTPシリーズ
TP92HとTP77MLの二機種がありますが
今回は私の愛用しているTP92Hについて簡単にインプレッションしていきます。
先ずは外見
プロトを使用していましたが
プロト使っている自分でも完成型は全体的にシャープな仕上がりになっているのが印象的
ガイドは新しいダークグレーのポリッシュカラーチタンガイドで感度だけでは無く見た目も◎
アピアロッドのアイコンでもあるベルトのカラーは従来のbruteオレンジではなく、ゴールドカラーを採用されていて高級感ある仕様になっています。
普通にカッコいいです。
私的に好きなのはこのジョイント(継部)。
無駄のない作りで強度も感度も◎
一番の驚きは軽さと感度です
130g台で45gまでフルキャスト可能
そしてまだ余力も十分に有ります
魚を掛けるまでの操作性のし易さ
そしてショートバイトでも魚を追従するティップセクション
掛けてから寄せるバットパワー
徹底的に追求して作り上げられたTPシリーズ。
無駄な作りを排除し極限まで高められた
軽さと感度。
正にレーシングスペックです
遠投が流行りつつあるロックフィッシュゲーム
もうすぐ発売されるTP92Hで是非挑戦してみて下さい!
アピアのトーナメントへの挑戦を体感して貰えれば幸いです。
最後に、2戦目も沢山の応援や理解してくださる皆様のおかげで準優勝という素晴らしい結果を出すことが出来ました
また頼れる相棒と共に連続で表彰台に立てた事にも喜びを感じています
これからもこの結果だけで留まらず
常に自分に挑戦していこうと思います。
これからも応援よろしくお願い致します。
以上!ロックフィッシュアンバサダー井戸川真吾でした!
- 2019年9月13日
- コメント(0)
コメントを見る
APIAさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 6 時間前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 3 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 6 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 7 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 19 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze