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▼ MAYOL80S
    「近況と開発」
お久しぶりです!APIAプロスタッフのやんやんこと北添貴行です。
月日が経つのも早いもので大阪に移住してもう二年が過ぎました。
ガイド業も大分板についてきたのか毎日大阪湾を走り回っています。 
「開発内容」
マイヨールですが大きな変更点は無くサイズも80ミリ重さも15g前後の重心移動となっています。このサイズでこのウエイト?これ系のルアーを使い慣れている方ならわかると思いますが少し重ためと感じるかと思います。これもまた理由がありまして一番に考えるのは誰にでも使いやすく投げやすさを優先に考えています。
僕が投げやすいと思う基準では無くこれからボートシーバス始めますのビギナーの方からベテランの方まで幅広い層の方にストレスなく投げやすいと感じてもらえるウエイトにしました。
それとこの手のルアーに少ないかな?重心移動となっています。これはメリットもありデメリットもありますがメリットを優先に考えて重心移動にしました。
「コンセプト」
前にもブログで書いてますが、ボートシーバスでは魚に気づかせて追わして食わせる距離感が大事でどんなルアーでも食うやろ!な考えはボートとは言え釣れない事もあります。
地域によってシーバスの習性や時期的なもので変わりますが、定番なボートシーバススタイルの穴撃ちについて話すとシーバスが着いてるストラクチャーでシーバスが浮いている状況は珍しくベイトが上ずって表層に溜まっている時や朝一日が昇るまで、常夜灯周りぐらいかと思います。
大体日中は少し下(数メートル?)のレンジで上を餌が通り過ぎるのを待ち構えています。 こういう状況ではシャロー系のミノーを通してもシーバスも自分からミノーまで距離があるので反応がイマイチな時があります。中には追いかけてもきますが距離があるので間に合わずボート際でUターンされたなどを経験した方もいるかと思います。 
この動きこそボートシーバスで大事な「急速潜行、急浮上」の動きで深めに居るシーバスに食わせのスイッチを入れれる大事な要素になります。一匹釣れると周りにいる他のシーバスもスイッチが入り連発する時もあります!
「陸っぱりは?」
たまに聞かれるのはボートシーバスに特化したディープダイバー系みたいですが陸っぱりからはどないですか?と聞かれます。 ボートから狙うシーバスに特化させてますが陸っぱりからももちろん釣れます!笑
たとえば持ち前の水噛みの良さや泳ぎだしの速さで高場所で巻物を巻きにくいポイントでも足元近くまで巻いてこれたり、設定レンジが2.5Mになっているので水深のあるエリアや、あとこれは釣れるだろうなと考えているのが僕も好きな河川やシャロー域のボトムグリグリパターンで釣れる時は活躍するだろうな~と思っています。多分全国各地このパターンはあるかと思いますボトムの餌を食べている所例えばハゼや甲殻類など今までレンジの入るミノーやバイブレーションで釣ってた所です。ただボトムの釣りなので根がかりもするんですよね、レンジがギリギリだと巻き姿勢が水平に近づきフックがボトムを拾ってしまい根がかりしてしまいます。
マイヨールはリップから入るのでリップがボトムを叩くので根がかり回避率が高くはなるかと思います。バス釣のクランクベイトな感じと思っていただければ。
またカラーラインナップや発売時期など決まればご報告します!! 
    
    お久しぶりです!APIAプロスタッフのやんやんこと北添貴行です。
月日が経つのも早いもので大阪に移住してもう二年が過ぎました。
ガイド業も大分板についてきたのか毎日大阪湾を走り回っています。
春のシーバス爆釣シーズンも6月に入り水温上昇と共に終盤になってきて安定してない釣果ですがそれでも毎日魚を探すのは苦労しますが楽しんでもいます。
そんな忙しい時期という事もあり毎日不規則な時間を過ごしているので自分が釣りする時間は少なくなっていますが、それでも合間には開発しているボートシーバスに特化したルアー「マイヨール80S」の最終微調整も終わりいよいよ完成!あとは販売に向けてカラーラインナップを考えたりと進行しています。夏には販売できるのかな?
「開発内容」
マイヨールですが大きな変更点は無くサイズも80ミリ重さも15g前後の重心移動となっています。このサイズでこのウエイト?これ系のルアーを使い慣れている方ならわかると思いますが少し重ためと感じるかと思います。これもまた理由がありまして一番に考えるのは誰にでも使いやすく投げやすさを優先に考えています。
僕が投げやすいと思う基準では無くこれからボートシーバス始めますのビギナーの方からベテランの方まで幅広い層の方にストレスなく投げやすいと感じてもらえるウエイトにしました。
それとこの手のルアーに少ないかな?重心移動となっています。これはメリットもありデメリットもありますがメリットを優先に考えて重心移動にしました。
この部分だけを特に拘って突き詰めて開発しました!ではなく・・・全体的なバランスを考えてます、使いやすさや潜行深度、アクションそれらを総合的にルアーに取り入れる事がボートシーバスで釣果を上げる大事な要素だと考えています。
「コンセプト」
前にもブログで書いてますが、ボートシーバスでは魚に気づかせて追わして食わせる距離感が大事でどんなルアーでも食うやろ!な考えはボートとは言え釣れない事もあります。
地域によってシーバスの習性や時期的なもので変わりますが、定番なボートシーバススタイルの穴撃ちについて話すとシーバスが着いてるストラクチャーでシーバスが浮いている状況は珍しくベイトが上ずって表層に溜まっている時や朝一日が昇るまで、常夜灯周りぐらいかと思います。
大体日中は少し下(数メートル?)のレンジで上を餌が通り過ぎるのを待ち構えています。 こういう状況ではシャロー系のミノーを通してもシーバスも自分からミノーまで距離があるので反応がイマイチな時があります。中には追いかけてもきますが距離があるので間に合わずボート際でUターンされたなどを経験した方もいるかと思います。
なのでこれをどういう風に食わすか?ここで魚の気持ちになって考えます。
まずは餌の気持ちになります。何も知らずシーバスの着きやすいレンジまで沈みます。餌はシーバスに気づいてません、しかしある程度潜ると近い距離にシーバスがいます!?びっくりしてそのまま潜るわけにもいかず水面向けて逃げます。
次はシーバスの気持ちになります。
表層にボケーと浮いていると餌に気づかれ近づいてもきませんなので少し深めのレンジに隠れて餌が来るのを待ち構えています。すると餌が潜ってきます。離れていたら追いかけても逃げられるので食いやすい距離に近づくのを待ち構え、そこ到達したら今かと追いかけます。そこで食うこともあればシーバスは餌を捕食する時壁に追い詰める習性があります。ボートなど水深がある場合水面を壁に見立てて追い詰め捕食します!
この動きこそボートシーバスで大事な「急速潜行、急浮上」の動きで深めに居るシーバスに食わせのスイッチを入れれる大事な要素になります。一匹釣れると周りにいる他のシーバスもスイッチが入り連発する時もあります!
ただこれはボートシーバス定番の釣り方になのでどこでも通用することもありますが中には地域によってはシャローの釣りやベイトの種類、ポイントなどの違いもあるのであくまで参考にしてください。
「陸っぱりは?」
たまに聞かれるのはボートシーバスに特化したディープダイバー系みたいですが陸っぱりからはどないですか?と聞かれます。 ボートから狙うシーバスに特化させてますが陸っぱりからももちろん釣れます!笑
たとえば持ち前の水噛みの良さや泳ぎだしの速さで高場所で巻物を巻きにくいポイントでも足元近くまで巻いてこれたり、設定レンジが2.5Mになっているので水深のあるエリアや、あとこれは釣れるだろうなと考えているのが僕も好きな河川やシャロー域のボトムグリグリパターンで釣れる時は活躍するだろうな~と思っています。多分全国各地このパターンはあるかと思いますボトムの餌を食べている所例えばハゼや甲殻類など今までレンジの入るミノーやバイブレーションで釣ってた所です。ただボトムの釣りなので根がかりもするんですよね、レンジがギリギリだと巻き姿勢が水平に近づきフックがボトムを拾ってしまい根がかりしてしまいます。
マイヨールはリップから入るのでリップがボトムを叩くので根がかり回避率が高くはなるかと思います。バス釣のクランクベイトな感じと思っていただければ。
例えば堤防のテクトロや足元が水深ある所をしっかり引いてきたりリップラップが続くエリアをゴツゴツしたりなど陸っぱりでも使い方一つで面白い釣りに繋がるかと思います。 けどやはりボートシーバスに特化させた作りなのでボートシーバスで是非!!
またカラーラインナップや発売時期など決まればご報告します!!
- 2020年6月30日
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