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▼ 旬の釣りにジャイアント♪ 梶谷傳則
- ジャンル:日記/一般
- (釣行記, LAMMTARRA GIANT177, 梶谷傳則)
みなさんこんにちは、如何お過ごしでしょうか?
10月も半ばを過ぎ朝夕かなり冷え込むようになりましたね。
深夜のウェーディングともなると、もうナイロンウェーダーでは厳しくなってきてますね。
さて、ここ最近のシーバス事情と致しましては、相も変わらず地元河川は落ち鮎パターンに力を入れていました。
それもそう、このジャイアントでいい魚を釣りたくて時間がある限り流しに行ってた次第です。
そんなホーム落ち鮎パターンも前回ログあたりまでは、まとまった群れが遡上しており、わりとイージーな展開だったのではないかと。ただその群れ、第一陣の落ち鮎に着いた群れもベイトに着いて下流へ下がったのか、ここ最近では一夜でワンバイト、時には無。といった感じで上流域での反応が日に日に悪くなってきたのが現状です。
そんな中、水温や過去のデーターからしても、これからが本番。第二陣が落ちてくるタイミングではないかと、居残りの個体にでも期待すべくジャイアントを試し続けています。
個体数が少ないが故に見切られやすい、静かな河川はもちろん人間の気配も感じ取られやすく、ルアーの着水音もまたプレッシャーになる事も。そんなハイプレッシャーの中でこのジャイアントをいかにシーバスへアプローチできるか、そのメリットを生かせるかが釣果に繋がるのではないかと思いました。
LAMMTARRA GIANT 177 (ハマーチャート)
極力、広範囲へのキャストによるアプローチは控え、足元から流れに乗せ下流へドリフトさせる。このジャイアントの特長でもある高い浮力性能を生かしたアプローチです。落ち鮎パターンを好むアングラーさんなら言わずと知れたメソッドでもあるかと思います。
LAMMTARRA GIANT 177 (ハマーチャート)
ベールフリーは指先での適度なサミング。張らず緩めらずのラインテンションは流れにジャイアントを乗せ、時折ラインを抑えリップに流れを当てルアーをナチュラルにアクションさせ、時にはロッドを縦に煽りまた送り込み。この一連の動作で弱って表層を流される鮎を演出するイメージです。
これが流し始めて早い段階でバイトが出れば激しい補食音と共に手元からロッドにへと伝わり、また、そろそろ回収かなって数十メートル流しきった遥か下流でのバイトはサミングした指からラインを引っ張り出すようなアタリまでと、まさに暗闇の中で感覚を研ぎ澄ますこの釣りならではの楽しさがあります。
LAMMTARRA GIANT 177 (ハマーチャート)
そんな渋くなりつつあるホームですが、粘った甲斐もあり、このパターンで納得サイズをイメージ通りのアプローチにてキャッチする事ができ感無量といったところです。
地域差もある中、まだ落ち鮎が機能しているエリアも多いかと、是非、このラムタラジャイアントで旬の釣りをと、色々試して頂ければと思います。
個人的にはこのジャイアントの次なるターゲットはコノシロ、ボラといった大型のベイトに照準を合わせ試して行きたいと思い、また次回ログで良い報告が出来ればいいなと思っています。
- 2018年10月20日
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