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▼ 夏から初秋への移り変わり。 献上真也
- ジャンル:日記/一般
- (bit-V/bit-V32, Legacy'SC, 献上真也, LUCK-V, Foojin'AD, Foojin'R, ENRYU, SEIRYU, Xband, 釣行記, Legacy'BLUELINE)
皆様おはようございます。
献上真也です。
日を追う毎に最高気温も低めに推移しはじめ、早くも初秋の気配を感じられるようになってきたと思ったら、もう9月ですね(汗)
そして雨・雨・雨・・・台風まで来たりして荒れ模様の山口県です。
若い頃は夏が大好きで真っ黒に日焼けしながら釣りを楽しんでいましたが、30過ぎてからは夏があまり好きではなくなりつつあります。
特にデイゲームは・・・死にそう(笑)
さて、最近の釣りは暑さが少しでも和らぐ朝夕のマヅメ時かナイトゲームをメインに徘徊しておりました。
ROD:Legacy'SC NOBLEMOON 73MLT
マヅメ時に活性のピークが訪れやすいマゴチ。
アジの回遊に外れてしまって、そのままのリグでボトムをゆっくりトレースしてみると良いファイトで楽しめました。
こうなると、ついでに色々と狙ってみたくなる訳で。
ROD:Legacy'SC NOBLEMOON 73MLT
続いてチヌも。
73MLTの柔らか過ぎず硬過ぎずの調子はライトゲームで中型魚を楽しむ場面で非常にバランスが良いと感じています。
チヌパラドッヂを使用する時には77MLTか80MTばかり使ってたんですが、このレングスで楽しむのもかなり有りな感じです。
LURE:炎龍30g 湾岸イワシ
地元ベイエリアでボートからのバーチカルジギングの可能性を時々追い駆けています。
この時は、かなり反応が良い日に当たり、2名で二桁近くのシーバスとチヌもそこそこ。
僕は炎龍と青龍の2アイテムで楽しませてもらったんですが、縦の誘いがとても効く状況があるのは非常に勉強になりました。
普段、陸からの釣りでは僕の場合、横方向の誘いが多くなるシーバスですが、岸壁ジギングの開拓もしてみたくなります。
そして、やっぱりバイトしてくるアイナメ。
昔に比べて僕達のエリアでは、激減してしまい、ほぼ幻の魚になってしまってたんですが、バーチカルジギングをやると高確率で顔を見せてくれています。
実はソコソコ居るのかな?
と感じていますが、稀少には変わりないのでオールリリースしています。
アイナメも非常に好奇心が強い魚で、魚食性も高く、貴重なゲームフィッシュです。
ROD:Legacy'プロト
REEL:SHIMANO ULTEGRA 2000S
HANDLE KNOB:eternal 銀河GALAXY BLUE
LINE:Rapala Rapizm-X 0.09号
LEADER:Rapala Rapinova shock leader 5lb
JH:DAIWA SW ROCKFISH JIG HEAD 1.5g
LURE:34 メデューサ2.8"
時々、ボートアジングも楽しんでいますが、これがあまりにも渋いんです(笑)
それなりに釣れる状況であれば何人かでワイワイ楽しみたい釣りですが、1匹とか2匹の釣果では誘えませんよね・・・。
この時は、薄暮に時合いが来ましたが1分以内で終了(笑)
潮汐の重要性を痛い程痛感しに行っただけ。という(笑)
潮のタイミングがマッチする日に出掛ければ、短時間でプリプリのアジを確保できる日もありましたが、外す事もしばしば。
この辺りもアジングがとても面白いと感じる部分で、どう再現
するか?
アジの行動を調べていくと、潮の大小や天候やベイトの状況によって回遊するコースをコロコロと変えてるようです。
ベイトや気象条件が安定していれば、昨日や一昨日の再現がし易い傾向もありますが、一番頭を悩ませているのが、
その日によって好む光量が違うのではないか?
という点。
マヅメ時合であってもそうですし、常夜灯下の釣りであっても起こっている現象。
アジングと言えば灯りの下でナイトゲームが主流ですが、
アジは本当は灯るい場所が単純に好きな訳ではないのでは?
釣れるレンジの変動や付く位置の変化を見ていると、色々と面白いことが経験できています。
そろそろデイゲームもナイトゲームも楽しみ易くなるアジングですから準備をしっかり整えて楽しみたいですね!
LURE:bit-V32 レッドビア
変則的なシフトの合間を縫っての釣りなので、最近は天候の状況もあって河川でシーバスを楽しむ頻度が上がっています。
この日は自分が普段あまりやらないタイミングでのアプローチ。
河川でシーバスを楽しむ時は、できればウェーダーを履いて浸かって釣るのが好きなんですが、僕の住んでいるエリアは干満の差が最大で約400cm近くあることから、潮位が上がると浸かれなくなる場所がかなり増えます。
でも、シーバスは居る訳ですから、護岸からランガンでアプローチしてみました。
ROD:APIA Foojin'R BEST BOWER B83MX
REEL:SHIMANO Scorpion 200HG
LINE:Rapala Rapinova-X 3号
LEADER:Rapala Rapinova Shock Leader 30lb
LURE:APIA bit-V32 レッドビア
重量級のルアーをキャストして楽しむ場面ではB83MXも使用頻度が高いロッドです。
ブレードだったりバイブを使う釣りではフォールを織り交ぜることも多く不要なラインスラックが生じにくいことでバイトを明確に感じ、しっかり掛けていくことが出来ます。
この日の釣りではbit-V32のレッドビアが当たりでした。
実は色々なルアーをローテーションした後に連発劇が始まったんです。
水深2.5m~4mの位置に出来る流れのヨレにシーバスが並んでいたようで、その定位するレンジがボトム付近だったようです。
そういった場面でbit-V32を着水後ノーカウントからカウント4までの間でボトムからほんの少し上をかすめる様にトレースしてやると心地良くバイトが続きました。
LURE:APIA bit-V32キビナゴ一文字
検証というか再現というか、とにかくこのパターンが通用するかどうか試してみたくて翌日も同じタイミングで(笑)
この日は水色もクリア気味でナチュラルカラーをセレクトしました。
あまり時間の余裕がない日でしたので小1時間の釣りでしたが、4バイト2キャッチ。
やはりレンジはボトムからちょい上を意識しての連発でした。
LURE:APIA LUCK-V サッパ
休日はナイトゲームへ。
なんかシーバスばかりになってしまってますが、やっぱり面白いですね。
ランガンの途中で河川の橋周りに浸かったんですが、いつものタイミングで全く反応が得られません。
次のタイミングが訪れるまで周囲の付き場をチェックしつつ、橋周りも再チェックしていると、ついにベイトの流下が始まりました。
セイゴ~フッコの活性が上がりはじめモジリやライズが散見されるのですが、やっぱりどうやっても喰わない。
目視できるベイトはイナとウグイの幼魚。
下流側からのドアップでどうにか2度バイトが出ましたが、
サイズが小さいのかとても乗せられない。
ここは、激戦地のひとつでもある事から、年々、鱸が賢くなってる気がします(笑)
とうとうモジリやライズも収まり、終わってしまったかと諦める寸前だったのですが、ラックブイをアプローチしてない事に気付いて明暗部と暗部をしつこく攻めてみたんです。
と言っても、水深はあって1m。
リトリーブスピードもミデイアムファストぐらいに上げなければ根掛かりしてしまう可能性があるので10投したら諦めるつもりでしたが、
なんと10投目でランカークラスがバックリ喰ってきました。
ロッドはナチュラルセブンを使用していたので、ファイトを十分楽しんで無事ランディング。
撮影を済ませて、一服。これは、まだ有るなと(笑)
やっぱり、シャローの切り札。ラックブイの魔力。
バイブレーションプラグはリアクションバイトを誘発させてしまう効果も高いルアーですが、ラックブイのタイトバイブレーションは何度も何度もアプローチしてる位置からでも出せる不思議な力があります。
この日はベイトの数が多い訳ではなく水色もクリアだったので、じっくり見せるアプローチは完全に見切られていたと推測でき、見せ過ぎないアプローチのみ口を使わせるきっかけがあったのだろうと振り返っています。
ROD:APIA Foojin'AD NATURAL SEVEN 77MH
REEL:SHIMANO EXSENCE LB C3000HGM
LINE:Rapala Octanova 8X 1.2号
LEADER:Rapala Rapinova Shock Leader 30lb
LURE:APIA LUCK-Vサッパ
ライトゲームが主流の僕にとって久しぶりの90超えは、怪物に感じて、少々手が震えました(笑)
流れの中で、しっかり蘇生し、手を離すと雄大に泳ぎ去る。
あの姿にはいつも感動しますし、一尾一尾大切にしたいと思う気持ちが本当に高まります。
鱸とフィールドとラックブイに感謝感激した貴重な時間でした。
ターゲットが一番増える秋は目前です!
ルールやマナーを守りつつ、安全に配慮しながら秋の恵みを皆で楽しみたいものですね。
- 2015年9月2日
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