プロフィール

久保田剛之

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

アーカイブ

さらに表示

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:494
  • 昨日のアクセス:1541
  • 総アクセス数:7464686

オーディション

  • ジャンル:日記/一般
只今オーディション受けています☆

といってもAKB48を目指している訳ではありません。

何かというと山豊テグスさんのフィールドスタッフ募集のオーディション。


このような公開募集に応募するのは初めてなんで超ドキドキしてます。

応募の動機なんですが、この秋追いかけていた魚とのファイトを想定して今一度自身のタックルを一考していたのですが、その時ラインメーカーのHPを片っ端から巡ってました。
その時気になったのが山豊テグスとヨツアミ。ヨツアミはこれまで使っていたラインメーカー。


以前にも1回書いたことがありますが、
PEラインの表記基準って太さではなく強度なんです。太さを示す号数も書かれていますがこれが結構いい加減でメーカーによってバラつきも多い。
このことを以前フィッシングショーでラインメーカーの方に質問してみたんです。

そもそもPEラインって繊維の集まりなんで圧力がかかると潰れてしまいきし麺状になります。なのでナイロンやフロロカーボンのように太さの基準が曖昧なんですって。
確か3000mほどのラインの重さで号数の割り当てをするとか何とか言っていました。

なのでメーカーによっては1号と書かれていても1.2号以上の太さがあったりするものもある。
違うメーカーの同じ号数のラインをリールに巻き替えた時に『あれ?余った』とか『あれ?スプールが痩せた』なんてことが起こるのはこの為。

強度表示もMAX強度を表記しているメーカーやアベレージ強度を表記しているメーカーなど様々。
誇大広告みたいな話だけどJIS規格のような明確な基準がある訳ではないそうなのでメーカーとしては嘘を言っている訳ではないらしい。

でも太目に作っているメーカーってやっぱり同じ太さなら実強度が低いのかな?っていう僕の思い(思い込み?)もあり、太目に作っていないメーカーのラインってのを好んで使ってました。


それで当時調べた中で『1号は1号の太さを目指そうよ』っていうメーカーの一つに山豊テグスの名前がありました。


今回ラインの再考を考えていた中で山豊テグスさんのホームページを見ていたら『フィールドスタッフ募集』を見つけたので『これは応募してみよう!』と今回応募してみた次第です。

 

現在一次選考は通過して二次選考の合否待ち。


受かるかな~落ちるかな~(^^;)
いつ合否発表があるのか分からないのでちょっとドキドキです。

 

とか言いながら来年違うメーカーが付いて『○○のライン最高~』なんて言ってたら石でも投げてください(笑)

応募したからには受かっても落ちても暫く山豊テグスのラインを使ってみようと思います。

まずは合否待ち・・・ドキドキ・・・。

コメントを見る