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▼ バイブレーションを使い分ける
Winter Bottom Chinu Game 1.25

真冬のチヌゲームのストロングパターンといえば、代表である嶋田さんが提唱してきた「静」の釣り。今回はあえて「静」の釣りを封印して「動」の釣りで真冬のチヌゲームを攻略してきました。
冬の巻きモノゲーム。今回はTracy15、Narage65、50がメインの攻め。テキサスやニンジャリは封印です。

中潮2日目、湾奥の護岸からスタート。
先発は「Tracy15」フラッシュレッド。沖のミオ筋を中心に広範囲に探る。岸際か沖か。キャスト&リトリーブを繰り返して魚のポジションを見極める。
開始早々、沖のミオ筋で一発バイトが当たったけど、前日も同じ攻めをしていたので、魚もプレッシャーを感じている様子。バイトが小さい。
手前はどうか?
「Narage65」ベイビーベイトカラーにチェンジして手前に差してきている個体を狙う。どんどん水温が下がりクリアアップした澄んだ水にはナチュラル系の色が実績が高い。このタイミングで試してみたかったカラー。
元々、児島湖水系など淡水ルアーゲームを攻略する為に、メーカーに提案した色ですが、冬のクリアアップした水にも馴染むのでキビレにもカラーローテの強弱で使えるなと思っていましたが、さて?
キャストして底を取る。
短いストロークでリフトさせて着底。
これを繰り返していくとフォール後のリフトで「ゴン」っと重みのあるバイト!
Breniousが綺麗な弧を描いて、美しい銀鱗が水面に輝く。デカイね〜岡山クオリティのGOODサイズの魚。
45アップのランカーキビレ。

Tracy15ではフォールが早すぎて追い切れていない場合にNarageのスパイラルフォールは有効です。

「Narage50」ピンクジョーカーで仕留めにかかる。オリジナルよりレスポンスの良いルアーなので、よりソフトなリフトを心がけ、ラインテンションを完全に抜いてスパイラルフォール。着底と同時にゴン!
2枚目も40アップ。

魚のレンジは下。
ならば今度はボトムノックで狙う。Mリグ理論で底を切らないように引いてくるとゴン!
3枚目は40あるなし。

一瞬のチャンスを逃がさず喰わせる冬の巻きモノゲーム。昨日はTracyがハマり、今日はNarageがハマりました。
心が折れそうな時間帯もありましたが、信じて投げ続けることが出来たのは、信頼できるルアーを使っていたから。
厳冬期に「動」の釣りで活路を見出す。
嶋田さんやLOOPの先輩方が開拓してきた釣りの原点。もう一度、再考できたよい釣行でした。
iPhoneからの投稿

真冬のチヌゲームのストロングパターンといえば、代表である嶋田さんが提唱してきた「静」の釣り。今回はあえて「静」の釣りを封印して「動」の釣りで真冬のチヌゲームを攻略してきました。
冬の巻きモノゲーム。今回はTracy15、Narage65、50がメインの攻め。テキサスやニンジャリは封印です。

中潮2日目、湾奥の護岸からスタート。
先発は「Tracy15」フラッシュレッド。沖のミオ筋を中心に広範囲に探る。岸際か沖か。キャスト&リトリーブを繰り返して魚のポジションを見極める。
開始早々、沖のミオ筋で一発バイトが当たったけど、前日も同じ攻めをしていたので、魚もプレッシャーを感じている様子。バイトが小さい。
手前はどうか?
「Narage65」ベイビーベイトカラーにチェンジして手前に差してきている個体を狙う。どんどん水温が下がりクリアアップした澄んだ水にはナチュラル系の色が実績が高い。このタイミングで試してみたかったカラー。
元々、児島湖水系など淡水ルアーゲームを攻略する為に、メーカーに提案した色ですが、冬のクリアアップした水にも馴染むのでキビレにもカラーローテの強弱で使えるなと思っていましたが、さて?
キャストして底を取る。
短いストロークでリフトさせて着底。
これを繰り返していくとフォール後のリフトで「ゴン」っと重みのあるバイト!
Breniousが綺麗な弧を描いて、美しい銀鱗が水面に輝く。デカイね〜岡山クオリティのGOODサイズの魚。
45アップのランカーキビレ。

Tracy15ではフォールが早すぎて追い切れていない場合にNarageのスパイラルフォールは有効です。

「Narage50」ピンクジョーカーで仕留めにかかる。オリジナルよりレスポンスの良いルアーなので、よりソフトなリフトを心がけ、ラインテンションを完全に抜いてスパイラルフォール。着底と同時にゴン!
2枚目も40アップ。

魚のレンジは下。
ならば今度はボトムノックで狙う。Mリグ理論で底を切らないように引いてくるとゴン!
3枚目は40あるなし。

一瞬のチャンスを逃がさず喰わせる冬の巻きモノゲーム。昨日はTracyがハマり、今日はNarageがハマりました。
心が折れそうな時間帯もありましたが、信じて投げ続けることが出来たのは、信頼できるルアーを使っていたから。
厳冬期に「動」の釣りで活路を見出す。
嶋田さんやLOOPの先輩方が開拓してきた釣りの原点。もう一度、再考できたよい釣行でした。
iPhoneからの投稿
- 2017年1月25日
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