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森岡紘士 -朔

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冬の巻きモノゲーム

Winter Bottom Chinu Game 1.24

厳冬期のデイチヌゲーム。
水温も一桁台に下がり越冬シーズンが到来。今回は巻きモノ「バイブレーション」で一発を狙ってきました。

中潮の1日目、朝のタイドで大きな流れが出てるし、湾奥まで魚が流れていけば、午後の弱いタイドでも4〜5発は「巻きモノ」で当たるんじゃないかなと。

前回(2週間前)待機場所を軸に攻めたけど、今回は越冬場からスタート。外海の水温が一桁台まで落ちているので、最奥の護岸からランガン。

北西の風が強く吹き付けているので、風に負けないように鉄板バイブ「Tracy15」カラーは冬の澄み潮に強いフラッシュレッドを選択。(イメージ写真はレッドタイガーです。)

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水温10℃を切ってからが本番。
ミオ筋につく魚を「Tracy15」で丁寧に探っていく。開始数投でランカー級のシーバスを掛けるもエラ洗いでフックアウト。外道だけどキャッチしたかった-_-b

そこから沈黙。我慢の釣り。

それまで強く吹いていた風が弱まり、穏やかな海面になり、午後の強い光量が水へ差し込む。水温が上がれば魚の活性も高くなりルアーの反応も良くなる。このタイミングでフィーディングが起きる。

ただ冬の澄み潮は、ある程度は海面が荒れていた方が警戒心も薄れるので、もう一度、海面が荒れたタイミングでミオ筋に向かってキャスト&リトリーブを繰り返すと「ゴン」っと明確なバイト!

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着底させて、底を少しだけ切るように巻いていましたが反応がなく、もう少しだけ上の方を巻くようにティップの角度とリトリーブスピードを調整したら一発でした。

活性によって魚は上下しているので、しっかりと魚のいるレンジを読むことは、どんな釣りでも大切ですね。

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ここから怒涛のバイトラッシュ!でしたが4発バラシで時合は終了。冬の巻きモノで狙いの一発も掛けれたのですが悔しーい。



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