ブログ訪問ありがとうございます


そして、明けましておめでとうございますm(__)m

今年もよろしくお願い致します。





今回のログは、新年一発目ということで本来なら座布団やランカーを釣って載せたかったのですが、どこも渋い。



それに加え、最近は毎日のように自動車学校があるためなかなか釣りに行けずにいました。






16日の夜は、少し時間ができたのでまだ行ったことがなかった漁港へ一時間だけ行ってみました！



初場所だったので、とりあえず常夜灯周辺を探ってみることに。



まずは、


アジスタS 1.3g + ペケリング2.5inch


で、上から下までテンポ良く探ってみるも反応がないので一気にリグを軽くし、


1.3g → 0.4g



で、ワームはそのままペケリングを使用しレンジは1m弱くらいの所を探るイメージ。 (あくまでイメージなので実際どれくらいのレンジなのかはわかりませんが...)



アクションはいつも通り

1. 所定のレンジに入れる

↓

2. トゥイッチを数回

↓

3. レンジが外れないように超スローリトリーブ

↓

2.カーブフォール。




そんな感じで誘っていくと早々にヒット！



フォールで気持ちいいバイトをしてくれたのはメバル！



今日はキープの予定はないので
チャチャッと写真だけ撮ってリリース。



同じポイントで同じアプローチをしていくと、またしてもフォールでヒット！



抱卵中のデブカサゴ！



良い食い方してますね！



ポイントを数メートル移動して同じメソッドでトゥイッチ中にヒット！



サイズダウン。




時間もなくなってきたので少し移動して数投で、今日一番のデブカサゴ！



重量感たっぷりのナイスファイターでした！







今回は、すべての魚が同じメソッドで釣れました！





キモは


「軽量リグでじっくり魅せるフォール」



軽量リグを使うことで魚にじっくり魅せることができその結果、魚に口を使わせることができたんじゃないかなと思います。





それともうひとつ。





「ピンポイントを狙い打つ」



一見この釣果だけ見ると活性が高そうな感じもしますが、実は岸壁から10センチ以上離れると全く反応を得ることができませんでした。



着水地点の多少のズレはロッドの角度や位置、ラインスラッグを調節することでリトリーブコースを修正することができると思います。




シビアな時でも魚の目の前にルアーを落とせば釣れる可能性は高いと思うので、狙った場所に正確にキャストし、レンジ、リトリーブスピードを調整していくことが大事になってくるのかなと感じました




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<タックル>

ロッド:月下美人70UL-S (DAIWA)

リール:ヴァンキッシュ2000HGS (シマノ)

ライン: アーマード F+ 0.4号(DUEL)

リーダー: ライトゲームショックリーダー 5lb (VARIVAS)

ルアー:アジスタ！S 0.4g (TICT) 
ペケリング2.5inch (JACKALL)