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ちゃり林
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▼ その魚を食べて、そこの魚を護れるか?
- ジャンル:日記/一般
編集終わり

エラソーに書いておりますが、ズブの素人ちゃり林です。
こんにちは、

本業は全く、、、ww
普段は某サービス業界の超片隅でのんびりと終業のベルを待ち望んでいるおじさんであります。
忙しいんだぜぇ~、こんな実績スゴイぜぇ~とかゆー主張は仕事のときで十分です。
ココではあまり好みません。
ただのオッサンです。

ってなワケで、10年前に結婚してから突如料理を始めたばかりのド素人でありますが、
やるほどに、今とっても日本人の魚食文化にとても興味をもっています。
知れば知るほど、
その扱い、捌き、心、旬、繊細な味に惹かれていく、
例えば、魚を料理する為だけに進化した種類多くの刃物、
実際に手にすることで、なるほど!が、もりだくさん。
魚を愛し、大事にしてきた先人達が、少しでも無駄なく、美味しく、を追求するうちに進化した道具
作業工程毎に幾種類もの刃物を持ち替えるなんてちょっとスゴいべ!
時期と種類に合わせた、更には土地に合わせた様々な料理の手法、地方に特化した刃物も興味深い。

シロウトなりに見よう見まねで挑戦すると、失敗も有るけど、なるほど!がたっぷり。
そして、素材の味を活かす為の様々な業

例えば火を入れるにしてもね、
表面だけを高温で炙ったり、遠赤でじっくり焼いたり、直接火に当てずに火を通す方法もいっぱいあるよね♪

更にびびったのは刺身、生の魚相手に切り方一つで、下ごしらえ一つでダメダメになったり、激ウマになったりするんだね。
その切り口によって食べた時に感じる舌触りや旨味が異なる刺身は、切る場面のみならず、
締め、血抜き、寝かせ、切り方、切れ方、角度、タイミング、盛り、etc、、、一片の旨い刺身の裏に秘めたストーリーが結晶してそこに在る。

正直、聞いてもわかんないワザ多数!
でも、

シロウト目線で、料理の基礎の無いオッサンが、背伸びして吸収してやってみたコト、
シロウトなりに噛み砕いたナンチャッテ業として、
それらを等身大で書くことで、
お! コレなら出来るかな? やってみっかな?
なんてわずかでもヒントにしてもらえたら、嬉しいな♪

魚の顔は知らんが、養殖と外国で捕り捲くった魚の切り身が乗った回転寿司、
ソレ喰ってりゃぁ俺の釣りたい近所の魚を漁師が捕らねーし、日本の海は安泰だね!!、、、って、本当にそうかァ?

回転寿司ねー、たしかに安いし、イージーだし、小僧も喜ぶ、シーズン問わず同じネタ。
でも、ソレだけぢゃ無くてさ、

確かに買えば高いし、やれば手間の掛かる地の魚。
その“旬の魚の味”を知った上で、それはソレ、あれはアレとして受け入れたいよね。

正直云うとさ、
ついつい旨いもの求めてとーくに目が行っちゃうけどさ、
東京湾のスズキも食うぜ!
はっきり云って、旨くないぜ!
でも、少しでも工夫をして食べることで、ソレはそれは美味しくいただくことができるぜ!

でもよ、
たまに地方でスズキ釣ってきて食ったらメチャ旨かったぜ!

晩飯時に、小僧と話しながら刺身くってるぢゃん。すると、旨いとどうしても箸の速度が変わっちゃうよね。
何でだろ?
やっぱりさ、水、汚しちゃイケねえよな、、、と、舌の奥の脇辺りで強く実感する。

って、コレを詠んでくれているヒトにも、あんなこと、こんなことトライして感じてもらえたらちょっと嬉しいなー、

もっと当たり前に、もっと身近にテーブルの上に魚があると、

この魚どうしたら旨いかな?この時期どうやって食べようかな?とか、考えるようになると
日常生活のキモチとか、普段の意識がもう少し水や、海にも向くのかな?

殺して喰うことの延長線に、もっと無駄無く美味しく食べたいと努力する姿の延長線に、
無意識にも環境と共存する自分をイメージできる人間になれたりするのかな?

そんな経験を一人でも多く出来たらなー、とか、とか、

とかな
農水省に言わせると、
近くの海で獲れた魚を食うことは、その地のタンパク源をその地で消費、排出することになるわけで、
地域全体のエネルギー量に大きな変化が出にくい、
それに対し、食生活の多くを輸入に頼ることは、輸送に伴う環境負荷を与えるだけでなく、
海へ流れ込む栄養分を増加させてしまうことになり、富栄養化、水質汚染を引き起こし、
結果、生態系が大きく乱れ、結果として地元の魚も減ってしまうのだと、、、
地場で獲れた水産物を消費することは、栄養分の物質循環に深く貢献する行為だとし、
こう纏めています。
つまり、
「日本周辺で獲れる水産物の消費を増やし、魚食文化を守る」ことは、
豊かな海洋環境を維持する「解決策」のひとつなのです。
そして、我が国の漁業、流通といった経済活動を活性化させることにも貢献します。

面白い見方だと思う。

ただの自己顕示欲ブログでは有りますが、
そんな大義名分を数%想ってみたりしたりする。

ま、その実態は、

一人のサエナイおっさんが、カミさんにもっとホレられたくて、
料理に凝っているだけに過ぎない
(だいなし)
iPhoneからの投稿

エラソーに書いておりますが、ズブの素人ちゃり林です。
こんにちは、

本業は全く、、、ww
普段は某サービス業界の超片隅でのんびりと終業のベルを待ち望んでいるおじさんであります。
忙しいんだぜぇ~、こんな実績スゴイぜぇ~とかゆー主張は仕事のときで十分です。
ココではあまり好みません。
ただのオッサンです。

ってなワケで、10年前に結婚してから突如料理を始めたばかりのド素人でありますが、
やるほどに、今とっても日本人の魚食文化にとても興味をもっています。
知れば知るほど、
その扱い、捌き、心、旬、繊細な味に惹かれていく、
例えば、魚を料理する為だけに進化した種類多くの刃物、
実際に手にすることで、なるほど!が、もりだくさん。
魚を愛し、大事にしてきた先人達が、少しでも無駄なく、美味しく、を追求するうちに進化した道具
作業工程毎に幾種類もの刃物を持ち替えるなんてちょっとスゴいべ!
時期と種類に合わせた、更には土地に合わせた様々な料理の手法、地方に特化した刃物も興味深い。

シロウトなりに見よう見まねで挑戦すると、失敗も有るけど、なるほど!がたっぷり。
そして、素材の味を活かす為の様々な業

例えば火を入れるにしてもね、
表面だけを高温で炙ったり、遠赤でじっくり焼いたり、直接火に当てずに火を通す方法もいっぱいあるよね♪

更にびびったのは刺身、生の魚相手に切り方一つで、下ごしらえ一つでダメダメになったり、激ウマになったりするんだね。
その切り口によって食べた時に感じる舌触りや旨味が異なる刺身は、切る場面のみならず、
締め、血抜き、寝かせ、切り方、切れ方、角度、タイミング、盛り、etc、、、一片の旨い刺身の裏に秘めたストーリーが結晶してそこに在る。

正直、聞いてもわかんないワザ多数!
でも、

シロウト目線で、料理の基礎の無いオッサンが、背伸びして吸収してやってみたコト、
シロウトなりに噛み砕いたナンチャッテ業として、
それらを等身大で書くことで、
お! コレなら出来るかな? やってみっかな?
なんてわずかでもヒントにしてもらえたら、嬉しいな♪

魚の顔は知らんが、養殖と外国で捕り捲くった魚の切り身が乗った回転寿司、
ソレ喰ってりゃぁ俺の釣りたい近所の魚を漁師が捕らねーし、日本の海は安泰だね!!、、、って、本当にそうかァ?

回転寿司ねー、たしかに安いし、イージーだし、小僧も喜ぶ、シーズン問わず同じネタ。
でも、ソレだけぢゃ無くてさ、

確かに買えば高いし、やれば手間の掛かる地の魚。
その“旬の魚の味”を知った上で、それはソレ、あれはアレとして受け入れたいよね。

正直云うとさ、
ついつい旨いもの求めてとーくに目が行っちゃうけどさ、
東京湾のスズキも食うぜ!
はっきり云って、旨くないぜ!
でも、少しでも工夫をして食べることで、ソレはそれは美味しくいただくことができるぜ!

でもよ、
たまに地方でスズキ釣ってきて食ったらメチャ旨かったぜ!

晩飯時に、小僧と話しながら刺身くってるぢゃん。すると、旨いとどうしても箸の速度が変わっちゃうよね。
何でだろ?
やっぱりさ、水、汚しちゃイケねえよな、、、と、舌の奥の脇辺りで強く実感する。

って、コレを詠んでくれているヒトにも、あんなこと、こんなことトライして感じてもらえたらちょっと嬉しいなー、

もっと当たり前に、もっと身近にテーブルの上に魚があると、

この魚どうしたら旨いかな?この時期どうやって食べようかな?とか、考えるようになると
日常生活のキモチとか、普段の意識がもう少し水や、海にも向くのかな?

殺して喰うことの延長線に、もっと無駄無く美味しく食べたいと努力する姿の延長線に、
無意識にも環境と共存する自分をイメージできる人間になれたりするのかな?

そんな経験を一人でも多く出来たらなー、とか、とか、

とかな
農水省に言わせると、
近くの海で獲れた魚を食うことは、その地のタンパク源をその地で消費、排出することになるわけで、
地域全体のエネルギー量に大きな変化が出にくい、
それに対し、食生活の多くを輸入に頼ることは、輸送に伴う環境負荷を与えるだけでなく、
海へ流れ込む栄養分を増加させてしまうことになり、富栄養化、水質汚染を引き起こし、
結果、生態系が大きく乱れ、結果として地元の魚も減ってしまうのだと、、、
地場で獲れた水産物を消費することは、栄養分の物質循環に深く貢献する行為だとし、
こう纏めています。
つまり、
「日本周辺で獲れる水産物の消費を増やし、魚食文化を守る」ことは、
豊かな海洋環境を維持する「解決策」のひとつなのです。
そして、我が国の漁業、流通といった経済活動を活性化させることにも貢献します。

面白い見方だと思う。

ただの自己顕示欲ブログでは有りますが、
そんな大義名分を数%想ってみたりしたりする。

ま、その実態は、

一人のサエナイおっさんが、カミさんにもっとホレられたくて、
料理に凝っているだけに過ぎない
(だいなし)
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- 2014年6月11日
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