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▼ ヒラ&マル シーバス食べ尽くし!
2日目の御品書きを書いたところからの続き
・マルスズキのフライと自家製タルタルソース
・ヒラズズキと筍の炊き込みご飯
・ヒラの昆布締め
・昆布締め昆布入りアラ汁
いくよーっ!
先日、村岡氏が、遠征先より極上のヒラスズキを釣ってきたとき、
釣魚持ち込み可能な料亭に持っていくと云っていたので、
「是非とも酒蒸しをリクエストしてみて下さい。マルには出来無いメニューだから」
と、コメントさせて頂いた。
蒸し焼きでフワっと旨いのはヒラの特権!
臭みが無く、上品な甘みの有る身は、ほぼマダイのレシピが使えると考えてよいです。
マダイのレシピな!?
そこで!
“鯛めし”ならぬ。
“ヒラメシ”行きましょうねー!
しかもー出汁濃い濃いで(笑
刺身の姿盛で役目を終えたアラ

捨てない。
熱湯で湯でこぼした後、酒を入れ、超とろ火で丁寧に出汁をとります。

この出汁が上品で非常にうまい。
コレで米を焚きますよー♪
(捨てるアラが有ったので贅沢してます。無くても良いです)

で、“骨”を捨てます。
はい、捨てるの骨だけね♪
アラの身はコソゲて回収!これは後でご飯に入れます。

もちろん魚も一緒に炊き込みますが、鯛めしみたいに一匹入るワケありません(笑
ダシの沢山出そうな頭とカマで行きまショウかねー♪

しっかり目に塩をまぶして身に切れ目を入れてグリルで焼いてからご飯にイーん♪

下にぺロっと昆布敷いてあります。
お米2号として、酒、醤油、みりん、それぞれ大さじ1呑んだ締めのご飯なら醤油を倍かな♪
今回は他のオカズもあるのでこんなもんでちょうど良い。
贅沢なのはココに筍のみじん切りもどーん!!!
コレが食べてびっくり良い仕事島栗ですので、春は絶対入れましょう♪
焚き加減はいまどきのジャーに任せる(爆
ぴろりろりろり~♪(焚けた音)
カパっ
うひょひょひょひょひょ~っ!!

こいつは、崩さないようにそーっと出して、一度骨とって解します。
で、もう一回混ぜ混ぜ♪
ぐはっ!
たまんねぇ!

ここでも木の芽を乗せるべきでしたな。
次にマルスズキはフライにしたぜ!

揚げ物は現在修行中の身であるからにして、ツッコミ禁止だ!(笑
手間の丸いのは、筍のフライです。
めっちゃ大事にキープしていたみっちゅん卵でタルタルして贅沢に食べましょうねー!

(プチ・レシピ)
・簡単タルタルソース
ゆで卵2個みじん切り(ばらついてよい)
ラッキョウ2個みじん切り(細かいと良い)
玉葱半玉本気みじん切り(細かい方が良い)
パセリみじん切り(無きゃ乾燥可)
マヨネーズドバドバ入れて混ぜて終わり!!
あと、こっちは普通に昆布締めなー

アラ汁は、出しの余りにテケトーに具をぶっこんでおしまい。

はい!2日目おわりっと!
で、実は炊き込み3合、フライは半身分の肉を全て作ったのですねー
なんでかっちゅーと、、、、、、
弁当でもスズキ三昧(爆

ヒラスズキの凄いところは、冷えても臭みが出にくい~ん♪

まじうめー!
マルフライも♪

お弁当にタルタルは危険なので、今日はソース味です。

当然ですが、まだ有りますからね。
続くのです(爆)
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- 2014年4月28日
- コメント(12)
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