プロフィール

リレイズ・トム
徳島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 新型コロナウイルス対処法
 - ルアーフィッシング
 - サーフ
 - ミノーイング
 - トップウォーター
 - クランキング
 - ワーミング
 - シーバス
 - クロダイ
 - キビレチヌ
 - ハゼ
 - フグ
 - マダイ
 - マゴチ
 - ヒラメ
 - メバル
 - ガシラ(カサゴ)
 - アジ
 - タチウオ
 - レア魚
 - 記録魚
 - ブルーブルー
 - シルバーウルフ
 - 月下美人
 - ゼノモーフ
 - BLAZEYE
 - HIDEUP
 - パソコン技術
 - リレイズ・エクシア塾 釣りコース
 - 折り紙
 - 天体観測
 - アピア
 - ホラー
 - 部屋の片付け
 - 釣りの安全
 - カイトフィッシング
 - タケノコメバル
 - 釣り魚料理
 - メガバス
 - 礁楽
 - ロックホグ2インチ
 - ごみゼロ運動
 - リレイズエクシアカップ
 - レガーレ
 - コメづくり
 - キャンプ
 - プログラミング
 - 塾の無料の学習コーナー
 
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:224
 - 昨日のアクセス:282
 - 総アクセス数:522852
 
QRコード
▼ ロッド考察チニング編
      チニングという釣り,クロダイやキビレを狙うルアーゲームですが,元々したことのない釣りだったんです.それが,フィーモの釣りブログを始めてダイワの地元徳島出身の中山聡プロが紹介してくれているのをフィーモブログで見て自分もやってみようと思い,スタートしました.
それが今や年間のメインの釣りとなり,毎年コンスタントに楽しませてもらってます.トムは1ファンなんでそんなにプロたちと面識があるわけではないんですが,フェイスブックやフィーモといったSNSのツールはほんと,いいですねえ.トムは基本,引きこもりタイプで((笑):自分で言うのか!!),そんなに人との交流があるわけではないんですが,こうしてトムが今,書く気になって書いてる釣りブログを,プロの方々も,自分の限られた空き時間を使って自分が経験してきていいと思った攻略法だったり,いいと思うタックルや釣りグッズを紹介してくれているおかげで,以前よりもずっと釣りが面白くなり,ブログを見るのも自分の自由な時間で見ることができるので,苦も無く,すばらしい釣り情報に接することができています.
そのおかげで,一人だったら限界がある釣りの追求という世界を,めっちゃ,本格的な釣りチームに所属して仕事後の空き時間を釣りチームにささげることができないアングラーでも,そういった人たちと遜色ないくらい,技術革新もすることができ,多くの魚に出会え,また,うまいルアーマンのブログにも共感することができます.
もちろん,このフィーモを立ち上げてくださった村岡昌憲プロには特にブログの面白さを,自ら示してくださって感謝しております.バックグラウンドミュージックをブログに設定していたり,登場人物たちは必ず面白いキャラクターで,たいへんなことが起こる設定で,物語形式になっていること,ブルーブルーのルアー開発の,まるでプロジェクトXのような熱さ(笑),だいぶ,話のほうは脱線しましたが,忙しさとたくさんの人々との交流に追われるプロが,行く先を見失わないよう,ささやかではありますが,釣りのプロたちがしている活動が役に立っているということを,ここで記録しておきます.
本題に入りますが,チニングを始める際,メバルタックルもよく似ているからこれで代用しようかずいぶん悩みました.そこで四国フィッシングショーに参加した際,中山プロに尋ねてみたのですが,チニングタックルだったら,どれでもチニングが楽しめるということでチニングタックルを購入することに決めました.そのときは,ダイワからソルティストチヌシリーズが出ており,真ん中のグレードのソルティストチヌ77Mというロッドを注文しました.いいロッドを買ったら,使いたくなるのが世の常で,がんがん釣りに行きまくりました.1カ月して,目的のキビレが釣れずにいると,ある雨の降る大潮満潮の夜のことでした.
いつも中山プロが言っているズル引き(ただリールを巻いて底をはわせる)を変えてみたのでした.それは,その予兆は,3日くらい前からやってきていたのですが,夜,やっても当たりがないから,全然釣れる時間帯とは言われてない,朝やってみたときにヒントは来ました.いつものようにズル引きしているとアカエイが何度もアタックしてきてヒットし,ライトタックルなのでたいへんなことになりました.重たいだけで寄ってこないし,やっとランディングさせてルアーを外すと,次,また同じような当たりが出てくるので,それを避けるため,敢えてルアーの引きを時々止めてアカエイが当たらないようにしました.それをある夜にも実践したときに,待望のキビレの当たりが来たのでした!!
その夜は2匹ナイスなキビレ(40センチくらい)が釣れましたが,それを次の日も再現したくて(笑),塾業務が終わる10時すぎ,また家の前の同じ浜のポイントに出かけたのでした.このロッドは,M表示だけあって,結構先の方まで硬いので,当たりは出るのですが,なかなか食い込みません.食い込み用にティップが10センチくらいしかないので,鯛系の魚は口周りの感覚が繊細で,ロッドの食い込みを,餌の抵抗ではなく,人為的なものと見抜くようで,この日はなかなか乗りませんでした.それでも30センチくらいのが2匹ほど釣れ,再現できたのでまたそれからも,どんどん通うようになりました.

ソルティストチヌ77Mは,そういったズル引きチニングをエントリーさせてくれたロッドでした.しかし,よく飛ぶ反面,ティップの硬さが,魚がスレてくると対応しにくい側面も持っていました.

翌年,オーストラリアでチニングのプロトーナメントで開発されたプロトーナメント用のチニングロッドが日本でも発売となりました.ロッドが5本ほど少しずつタイプの違うものが一気にダイワのホームページに載るようになったので,悩みましたが,今回はトップの釣りもしてみようと,シルバーウルフAGS742LRSといういきなりハイエンドモデルですが(笑),SVFが使われているモデルを購入しました.中山プロのお話だと,同じSVFを使っているロッドでも,毎年SVFは進化するので新しいもののほうが良いとのアドバイスを受け,前のモデルのソルティストAGSロッドではなく,新しく出たモデルにしました.
これが当たりで,全体的に柔らかく,よく曲がるのでティップの入りもよく,繊細な当たりをヒットに持ち込めるようになりました.この年は,直リグも試してやたらと釣れるようになり,第1回のリレイズエクシアカップも開催したので,釣り情報もよく入るようになり,いろんなメソッドができるようになり,幅が広がりました.チニングクランクやチニングシャッドも同時にオーストラリアから日本にやってきたので,際の魚もだいぶんゲットできるようになりました.

3年目になると,シルバーウルフ710MLという遠投が効き,しかもティップが柔らかい部分が30センチほどあるロッドを購入し,沖の魚で無警戒なナイスなキビレを攻略できるようになりました.スレて来てもティップが入るのでまだまだ釣れ,そんなに高いロッドではないため,遠慮せずに色んなポイントも攻めることができました.しかし,このロッドは,フルキャストするときしむという欠点もあり,もうちょっといいスペックのものが欲しくなりました.

4年目が去年ですが,前のソルティストチヌAGSロッドをリニューアルした中山プロが完全に日本で開発したモデルが出るようになり,今度は食わせ重視の,柔らかい繊細なティップを搭載したシルバーウルフAirAGSロッドを購入しました.これは,よく出来ており,無駄がなく,トムのお気に入りとなりました.特に特筆すべきことは,75LML-Sは,ティップが徳島の鳴門,ウチノ海の筏で行われるクロダイの竿と同じようなめちゃめちゃ細いティップが使われているのが最大の特徴です.この究極のティップは,どんなボトムやボトム付近の状況も確実に伝えてきます.去年は遊動式の(フリリグって言うんですね)ボトムの釣りをやりましたが,チヌバリMulti3号が吐き出される前に合わせが決まるようになり,数も100匹以上に伸びました.クロダイは,1回餌を吸い込むんですが,吐き出してまた吸い込むという動作を繰り返します.当たりがあって吐き出す前に合わせないとヒットしないんですが,吸い込みがティップで分かるんですね.それでも,クロダイのほうは気が付かないので急いで吐き出したりしないので合わせがよく決まります.このクロダイの行動は,トムが見つけ出したのではなく,トムの釣りの師匠の黒岩氏が家2軒分のお金を釣りに投入して得た知識をトムに教えてくれたものです.筏のチヌと,石鯛釣りの達人で,ハリのくくり方からロッドの角度まで全部指導してくれた商売の師匠でもあります.シルバーウルフ75LML-Sは,ガイドにも工夫があって,手元の2つの大きめのガイドにメタル蒸着がなされており,暗い中でもこれが光りやすいので,ロッドの方向が分かりやすくなってます.ちょっと月が出ているくらいだと非常に釣りがしやすいです.

何よりも,このロッドが優れている点は,携行性だと思います.2本に折りたたむと70センチくらいなので,車の後ろのシートに乗せやすいし,かさばりません.オーストラリアで開発されたほうの,シルバーウルフAGSロッドは,長すぎます.742LRSは,セパレートタイプですが,それでも1.5mの長さがあり,繊細に扱う必要があります.こちらのAirAGSロッドのほうは,気軽に持ち運べます.根がかり回避術もすごいですしね.去年は,大阪で釣りチームの会長からより繊細な釣りを習ってきたので,その釣りを自分なりにアレンジして実践しましたが,その釣りにおいても,優位性を発揮しました.具体的には,ガン玉4Bから6Bくらいをフックの近くに付け,フックにシャコ型ワームをセットする至ってシンプルな釣り方ですが,キャストして,シェイクしながら底を取り,ゆっくり底付近をはわせてクロダイを食いつかせる釣りでも真価を発揮しました.より軽いリグであるので,繊細なティップがきちんとロッドの力を伝えてくれ,より遠くまで軽量リグを飛ばしてくれます.そして着底させた後や,中層からリーリングでリグを引いてくるのですが,この時も,柔らかいティップのおかげで,根がかりがすぐに分かり,深くフッキングする前にリーリングを止めて反対側に歩いて行って軽くリグを外すことができます.1回の釣行で根の荒い場所を攻めるのですが,1回も根がかりすることなく,釣りができることもしばしばです.食わせのティップは,根がかり回避にも重要な役割を果たしました.
以上で,チニングロッド考察を終わりたいと思いますが,これらのロッドは,釣り以外にも,仕事をがんばろうとトムを意欲面で応援してくれた側面も持ち合わせています.
ロッド購入と引き換えに仕事がんばろう♪
これは,釣り人の永遠のテーマの一つですかね(笑)
  
     
    それが今や年間のメインの釣りとなり,毎年コンスタントに楽しませてもらってます.トムは1ファンなんでそんなにプロたちと面識があるわけではないんですが,フェイスブックやフィーモといったSNSのツールはほんと,いいですねえ.トムは基本,引きこもりタイプで((笑):自分で言うのか!!),そんなに人との交流があるわけではないんですが,こうしてトムが今,書く気になって書いてる釣りブログを,プロの方々も,自分の限られた空き時間を使って自分が経験してきていいと思った攻略法だったり,いいと思うタックルや釣りグッズを紹介してくれているおかげで,以前よりもずっと釣りが面白くなり,ブログを見るのも自分の自由な時間で見ることができるので,苦も無く,すばらしい釣り情報に接することができています.
そのおかげで,一人だったら限界がある釣りの追求という世界を,めっちゃ,本格的な釣りチームに所属して仕事後の空き時間を釣りチームにささげることができないアングラーでも,そういった人たちと遜色ないくらい,技術革新もすることができ,多くの魚に出会え,また,うまいルアーマンのブログにも共感することができます.
もちろん,このフィーモを立ち上げてくださった村岡昌憲プロには特にブログの面白さを,自ら示してくださって感謝しております.バックグラウンドミュージックをブログに設定していたり,登場人物たちは必ず面白いキャラクターで,たいへんなことが起こる設定で,物語形式になっていること,ブルーブルーのルアー開発の,まるでプロジェクトXのような熱さ(笑),だいぶ,話のほうは脱線しましたが,忙しさとたくさんの人々との交流に追われるプロが,行く先を見失わないよう,ささやかではありますが,釣りのプロたちがしている活動が役に立っているということを,ここで記録しておきます.
本題に入りますが,チニングを始める際,メバルタックルもよく似ているからこれで代用しようかずいぶん悩みました.そこで四国フィッシングショーに参加した際,中山プロに尋ねてみたのですが,チニングタックルだったら,どれでもチニングが楽しめるということでチニングタックルを購入することに決めました.そのときは,ダイワからソルティストチヌシリーズが出ており,真ん中のグレードのソルティストチヌ77Mというロッドを注文しました.いいロッドを買ったら,使いたくなるのが世の常で,がんがん釣りに行きまくりました.1カ月して,目的のキビレが釣れずにいると,ある雨の降る大潮満潮の夜のことでした.
いつも中山プロが言っているズル引き(ただリールを巻いて底をはわせる)を変えてみたのでした.それは,その予兆は,3日くらい前からやってきていたのですが,夜,やっても当たりがないから,全然釣れる時間帯とは言われてない,朝やってみたときにヒントは来ました.いつものようにズル引きしているとアカエイが何度もアタックしてきてヒットし,ライトタックルなのでたいへんなことになりました.重たいだけで寄ってこないし,やっとランディングさせてルアーを外すと,次,また同じような当たりが出てくるので,それを避けるため,敢えてルアーの引きを時々止めてアカエイが当たらないようにしました.それをある夜にも実践したときに,待望のキビレの当たりが来たのでした!!
その夜は2匹ナイスなキビレ(40センチくらい)が釣れましたが,それを次の日も再現したくて(笑),塾業務が終わる10時すぎ,また家の前の同じ浜のポイントに出かけたのでした.このロッドは,M表示だけあって,結構先の方まで硬いので,当たりは出るのですが,なかなか食い込みません.食い込み用にティップが10センチくらいしかないので,鯛系の魚は口周りの感覚が繊細で,ロッドの食い込みを,餌の抵抗ではなく,人為的なものと見抜くようで,この日はなかなか乗りませんでした.それでも30センチくらいのが2匹ほど釣れ,再現できたのでまたそれからも,どんどん通うようになりました.

ソルティストチヌ77Mは,そういったズル引きチニングをエントリーさせてくれたロッドでした.しかし,よく飛ぶ反面,ティップの硬さが,魚がスレてくると対応しにくい側面も持っていました.

翌年,オーストラリアでチニングのプロトーナメントで開発されたプロトーナメント用のチニングロッドが日本でも発売となりました.ロッドが5本ほど少しずつタイプの違うものが一気にダイワのホームページに載るようになったので,悩みましたが,今回はトップの釣りもしてみようと,シルバーウルフAGS742LRSといういきなりハイエンドモデルですが(笑),SVFが使われているモデルを購入しました.中山プロのお話だと,同じSVFを使っているロッドでも,毎年SVFは進化するので新しいもののほうが良いとのアドバイスを受け,前のモデルのソルティストAGSロッドではなく,新しく出たモデルにしました.
これが当たりで,全体的に柔らかく,よく曲がるのでティップの入りもよく,繊細な当たりをヒットに持ち込めるようになりました.この年は,直リグも試してやたらと釣れるようになり,第1回のリレイズエクシアカップも開催したので,釣り情報もよく入るようになり,いろんなメソッドができるようになり,幅が広がりました.チニングクランクやチニングシャッドも同時にオーストラリアから日本にやってきたので,際の魚もだいぶんゲットできるようになりました.

3年目になると,シルバーウルフ710MLという遠投が効き,しかもティップが柔らかい部分が30センチほどあるロッドを購入し,沖の魚で無警戒なナイスなキビレを攻略できるようになりました.スレて来てもティップが入るのでまだまだ釣れ,そんなに高いロッドではないため,遠慮せずに色んなポイントも攻めることができました.しかし,このロッドは,フルキャストするときしむという欠点もあり,もうちょっといいスペックのものが欲しくなりました.

4年目が去年ですが,前のソルティストチヌAGSロッドをリニューアルした中山プロが完全に日本で開発したモデルが出るようになり,今度は食わせ重視の,柔らかい繊細なティップを搭載したシルバーウルフAirAGSロッドを購入しました.これは,よく出来ており,無駄がなく,トムのお気に入りとなりました.特に特筆すべきことは,75LML-Sは,ティップが徳島の鳴門,ウチノ海の筏で行われるクロダイの竿と同じようなめちゃめちゃ細いティップが使われているのが最大の特徴です.この究極のティップは,どんなボトムやボトム付近の状況も確実に伝えてきます.去年は遊動式の(フリリグって言うんですね)ボトムの釣りをやりましたが,チヌバリMulti3号が吐き出される前に合わせが決まるようになり,数も100匹以上に伸びました.クロダイは,1回餌を吸い込むんですが,吐き出してまた吸い込むという動作を繰り返します.当たりがあって吐き出す前に合わせないとヒットしないんですが,吸い込みがティップで分かるんですね.それでも,クロダイのほうは気が付かないので急いで吐き出したりしないので合わせがよく決まります.このクロダイの行動は,トムが見つけ出したのではなく,トムの釣りの師匠の黒岩氏が家2軒分のお金を釣りに投入して得た知識をトムに教えてくれたものです.筏のチヌと,石鯛釣りの達人で,ハリのくくり方からロッドの角度まで全部指導してくれた商売の師匠でもあります.シルバーウルフ75LML-Sは,ガイドにも工夫があって,手元の2つの大きめのガイドにメタル蒸着がなされており,暗い中でもこれが光りやすいので,ロッドの方向が分かりやすくなってます.ちょっと月が出ているくらいだと非常に釣りがしやすいです.

何よりも,このロッドが優れている点は,携行性だと思います.2本に折りたたむと70センチくらいなので,車の後ろのシートに乗せやすいし,かさばりません.オーストラリアで開発されたほうの,シルバーウルフAGSロッドは,長すぎます.742LRSは,セパレートタイプですが,それでも1.5mの長さがあり,繊細に扱う必要があります.こちらのAirAGSロッドのほうは,気軽に持ち運べます.根がかり回避術もすごいですしね.去年は,大阪で釣りチームの会長からより繊細な釣りを習ってきたので,その釣りを自分なりにアレンジして実践しましたが,その釣りにおいても,優位性を発揮しました.具体的には,ガン玉4Bから6Bくらいをフックの近くに付け,フックにシャコ型ワームをセットする至ってシンプルな釣り方ですが,キャストして,シェイクしながら底を取り,ゆっくり底付近をはわせてクロダイを食いつかせる釣りでも真価を発揮しました.より軽いリグであるので,繊細なティップがきちんとロッドの力を伝えてくれ,より遠くまで軽量リグを飛ばしてくれます.そして着底させた後や,中層からリーリングでリグを引いてくるのですが,この時も,柔らかいティップのおかげで,根がかりがすぐに分かり,深くフッキングする前にリーリングを止めて反対側に歩いて行って軽くリグを外すことができます.1回の釣行で根の荒い場所を攻めるのですが,1回も根がかりすることなく,釣りができることもしばしばです.食わせのティップは,根がかり回避にも重要な役割を果たしました.
以上で,チニングロッド考察を終わりたいと思いますが,これらのロッドは,釣り以外にも,仕事をがんばろうとトムを意欲面で応援してくれた側面も持ち合わせています.
ロッド購入と引き換えに仕事がんばろう♪
これは,釣り人の永遠のテーマの一つですかね(笑)
- 2020年1月28日
 - コメント(3)
 
コメントを見る
リレイズ・トムさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 台風一過のエビパターン
 - 1 日前
 - はしおさん
 
- レガーレ:ディモル70
 - 3 日前
 - ichi-goさん
 
- 『何が違うんでしょうね?』 2…
 - 4 日前
 - hikaruさん
 
- ふるさと納税返礼品
 - 10 日前
 - papakidさん
 
- 43rd ONE ON ONE
 - 11 日前
 - pleasureさん
 
本日のGoodGame
シーバス
- 
          
          
- 清流鱸を追って38
 - 金森 健太
 
 - 
          
          
- 続・ありがとうサミー100スズキサイ…
 - そそそげ
 
 

 











 
 
 


 
最新のコメント