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▼ 自宅で出来る、釣り力UPトレーニング♪
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法)
このコロナ禍の中、釣りを自粛されてる方も居るのではないでしょうか。
例年この時期は、週末はデイ・夜は常夜灯下でルアーの現場チェックをやってました。
が、引っ越して川から少し離れた事、そして緊急事態宣言もあり、現在絶賛引き籠り中(爆)
平日夜は人居ないだろうと動いた事もありましたが、常夜灯下には結構な釣り人。
なので、今年の現場チェックは諦めました。
さて現在、医療関係の方はとんでもない状況になっているらしいです。
あくまで知り合いから聞いた話ですが、現場では既に医療崩壊のシナリオすら描かれていると。
これが4月6日時点での話。
都内の医療従事者(病院勤務・内科医・外科医等)の知り合いは何人も居ますが、そんな時に話を直接聞くなんて出来る訳ない。
今回外科医は関係なくね?と思われる方も居るかも知れませんが(私もそう思った)、この話はかなり名の通った某病院の外科医さんからの話との事。
勤務休みの時も、自分の出来る事をしようと色々と動いているらしい。
(その一環で、私の知り合いに連絡が来た。)
それが判ってるので、俺と話す時間があれば、その分少しでも休んでくれよ、と。
…まあ、そういった使命感・正義感の強い医療関係者は、その分休んでくれないのでしょうが(爆)
そういった方々は注意喚起以外のログを書く事はおろか読む事すら出来ないでしょうから、ここで励ましの言葉を書いても無意味かと。
少しでも感染者が増えない為に、私が些少ながらここで出来る事と言えば、釣り人に少しでも外出を控えるよう伝える事。(これ読むの、釣り人しか居ないだろうから)
しかしながら、自分も釣り人でもあるから「釣り欲」を消すのは難しい事も良く判る。
そこで、この状況を利用して、「自宅で簡単に出来る(釣り専用?)トレーニング」でも紹介しようかと。
このきっかけは、私自身の引き籠りから(笑)
2年前から痛めている手首の状態が徐々にではあるが良くなっており、この状況下という事もあり1日10~15分程「それ」をやっている。
時間は特に関係ないのだが、何せ自制出来ない性格なので再度痛めるのが怖くて自主規制(爆)
なので、出来る人は時間制限無しで大丈夫です。
では、「それ」とは何か?
ドラミング
簡単に言えば、太鼓叩きです。
「家にドラムなんざ無いわ!」と仰られる方が殆どかと。
そりゃ当然の事であり、態々そんな大層な物用意する必要はありません。
それこそ、そんな物用意したら、違う意味で家庭内問題が勃発しますw
そこで用意する物は
①スマホ:1
②壊れても怒られない棒:2
③捨てても良い雑誌・新聞紙等:1
以上です。
これなら簡単に用意出来るでしょ?
では、具体的に何をするかを書いていきましょう。
先ず、スマホに「メトロノーム」アプリをDLします。無料のヤツで充分です。
次に脚を拡げ、膝の間に③を置きます。
出来れば③に直径15cm位の円を描いておくとベスト。
最後に両手に②を持ったら準備完了。
アプリを開き、適当な数字を設定し、それに合わせて②で③に描いた円をぶっ叩く。以上!
…とやったら怒られそうなので、少々。
先ず、叩き方には「コツ」があります。
具体的に書くと、肩・肘は絶対に動かさず、手首と手の動きだけで叩く。
そして途中途中で変化を織り交ぜる。
音量(アクセント)であれば、手首の角度を調整して強弱をつける。
当然一定間隔だけでなく、メトロノームのスピードを変えたり、3連符や右2左3の様に考え得るあらゆる変化をつけて。片腕だけでなんてのもイイね。
ホントは自分で録った動画UPすれば簡単に説明出来るんだけど…
全くやった事が無い方はイメージすら湧かないと思うので、多少は参考になる動画を。
この可愛いさと上手さ スネアのフィルを見て欲しい。
専門用語じゃ判らんという方は、何回かある「真ん中にある小太鼓を細かく叩いてる」シーン。
肘が全く動いて無いにも関わらず、音の強弱・ON/OFFが出来ている上に正確性が良く判ると思う。
これをイメージして叩いてくれればいい。
で、殆どの方は「これのどこが釣り力UPトレーニング?」という疑問を持つだろう。
これ、かなり多岐に渡り「ロッドアクション」と、それに付随する動きに関係してくる。
簡単な部分から説明すると、第一に「リーリングの安定」。
私が(特に)バチプレイの時に見る部分が巻き速度。
これが安定するだけで、圧倒的に釣果が変わる。
手首使って一定のリズムで叩く事で、それを体に覚え込ませる事が出来る。
(スローにリール巻くときって、手首だけで巻くでしょ?)
少し発展させると、今度はダートやジャークでのロッドアクションとラインスラックの調整。
ここで是非読んで頂きたいのが、登録ライターさんでタイトルに「ジャーク」を謳っている方のログ。
掲載許可取って無いので、お探し下さいw
ちょいと前に書かれていたログに、ジャークのコツが書かれていた。
ここでも書かれてる通り、大概上手く出来ない方はジャークの強度・そしてラインスラックの調整が問題かと思う。
それが、先程のトレーニングをやってると、右手の強弱でジャークの具合を、左手の強弱でラインスラックの調整が思い通り出来る様になる。
(これは左巻きの方の場合で、右巻きの方はこの逆)
ルアーの飛ばし方が上手くいかない方は、この調整が出来てない上に、腕全体を使ってる事が多い。
というのは、先程書いた「肩・肘を動かさず」「音の強弱を手首の角度で調整する」という部分。
人間の体は、先端に行くほど神経が細かく通っている為、細かい作業がし易い。
また、数か所を連動させると、その分の誤差が大きくなっていく。
試しに、肘を使って上の動画の真似をしてみて下さい。
絶対に叩けませんからwww
そこで、先ずは手首だけで任意の角度を自在に操れるようになれば、ロッドアクションも自在に操れるようになる、と。
こんなヘタレでもたまに人に教えたりする事があるが、「何故これが出来ないの?」と判らない部分があった。
単にリズム感の問題かとも思ったが、釣り欲持ったままドラム叩いててたら、ふと気付いたという訳。
小学生の頃からやってたら、そりゃ意識しなくても出来るよな…と。
という事で、無理くり現場に行かなくても、ちょっとした場所と時間で練習出来る方法の紹介でした。
ただし
重いタックル使ってる方は、そのまま実釣に使うと手首が死にますのでご注意下さいw
例年この時期は、週末はデイ・夜は常夜灯下でルアーの現場チェックをやってました。
が、引っ越して川から少し離れた事、そして緊急事態宣言もあり、現在絶賛引き籠り中(爆)
平日夜は人居ないだろうと動いた事もありましたが、常夜灯下には結構な釣り人。
なので、今年の現場チェックは諦めました。
さて現在、医療関係の方はとんでもない状況になっているらしいです。
あくまで知り合いから聞いた話ですが、現場では既に医療崩壊のシナリオすら描かれていると。
これが4月6日時点での話。
都内の医療従事者(病院勤務・内科医・外科医等)の知り合いは何人も居ますが、そんな時に話を直接聞くなんて出来る訳ない。
今回外科医は関係なくね?と思われる方も居るかも知れませんが(私もそう思った)、この話はかなり名の通った某病院の外科医さんからの話との事。
勤務休みの時も、自分の出来る事をしようと色々と動いているらしい。
(その一環で、私の知り合いに連絡が来た。)
それが判ってるので、俺と話す時間があれば、その分少しでも休んでくれよ、と。
…まあ、そういった使命感・正義感の強い医療関係者は、その分休んでくれないのでしょうが(爆)
そういった方々は注意喚起以外のログを書く事はおろか読む事すら出来ないでしょうから、ここで励ましの言葉を書いても無意味かと。
少しでも感染者が増えない為に、私が些少ながらここで出来る事と言えば、釣り人に少しでも外出を控えるよう伝える事。(これ読むの、釣り人しか居ないだろうから)
しかしながら、自分も釣り人でもあるから「釣り欲」を消すのは難しい事も良く判る。
そこで、この状況を利用して、「自宅で簡単に出来る(釣り専用?)トレーニング」でも紹介しようかと。
このきっかけは、私自身の引き籠りから(笑)
2年前から痛めている手首の状態が徐々にではあるが良くなっており、この状況下という事もあり1日10~15分程「それ」をやっている。
時間は特に関係ないのだが、何せ自制出来ない性格なので再度痛めるのが怖くて自主規制(爆)
なので、出来る人は時間制限無しで大丈夫です。
では、「それ」とは何か?
ドラミング
簡単に言えば、太鼓叩きです。
「家にドラムなんざ無いわ!」と仰られる方が殆どかと。
そりゃ当然の事であり、態々そんな大層な物用意する必要はありません。
それこそ、そんな物用意したら、違う意味で家庭内問題が勃発しますw
そこで用意する物は
①スマホ:1
②壊れても怒られない棒:2
③捨てても良い雑誌・新聞紙等:1
以上です。
これなら簡単に用意出来るでしょ?
では、具体的に何をするかを書いていきましょう。
先ず、スマホに「メトロノーム」アプリをDLします。無料のヤツで充分です。
次に脚を拡げ、膝の間に③を置きます。
出来れば③に直径15cm位の円を描いておくとベスト。
最後に両手に②を持ったら準備完了。
アプリを開き、適当な数字を設定し、それに合わせて②で③に描いた円をぶっ叩く。以上!
…とやったら怒られそうなので、少々。
先ず、叩き方には「コツ」があります。
具体的に書くと、肩・肘は絶対に動かさず、手首と手の動きだけで叩く。
そして途中途中で変化を織り交ぜる。
音量(アクセント)であれば、手首の角度を調整して強弱をつける。
当然一定間隔だけでなく、メトロノームのスピードを変えたり、3連符や右2左3の様に考え得るあらゆる変化をつけて。片腕だけでなんてのもイイね。
ホントは自分で録った動画UPすれば簡単に説明出来るんだけど…
全くやった事が無い方はイメージすら湧かないと思うので、多少は参考になる動画を。
専門用語じゃ判らんという方は、何回かある「真ん中にある小太鼓を細かく叩いてる」シーン。
肘が全く動いて無いにも関わらず、音の強弱・ON/OFFが出来ている上に正確性が良く判ると思う。
これをイメージして叩いてくれればいい。
で、殆どの方は「これのどこが釣り力UPトレーニング?」という疑問を持つだろう。
これ、かなり多岐に渡り「ロッドアクション」と、それに付随する動きに関係してくる。
簡単な部分から説明すると、第一に「リーリングの安定」。
私が(特に)バチプレイの時に見る部分が巻き速度。
これが安定するだけで、圧倒的に釣果が変わる。
手首使って一定のリズムで叩く事で、それを体に覚え込ませる事が出来る。
(スローにリール巻くときって、手首だけで巻くでしょ?)
少し発展させると、今度はダートやジャークでのロッドアクションとラインスラックの調整。
ここで是非読んで頂きたいのが、登録ライターさんでタイトルに「ジャーク」を謳っている方のログ。
掲載許可取って無いので、お探し下さいw
ちょいと前に書かれていたログに、ジャークのコツが書かれていた。
ここでも書かれてる通り、大概上手く出来ない方はジャークの強度・そしてラインスラックの調整が問題かと思う。
それが、先程のトレーニングをやってると、右手の強弱でジャークの具合を、左手の強弱でラインスラックの調整が思い通り出来る様になる。
(これは左巻きの方の場合で、右巻きの方はこの逆)
ルアーの飛ばし方が上手くいかない方は、この調整が出来てない上に、腕全体を使ってる事が多い。
というのは、先程書いた「肩・肘を動かさず」「音の強弱を手首の角度で調整する」という部分。
人間の体は、先端に行くほど神経が細かく通っている為、細かい作業がし易い。
また、数か所を連動させると、その分の誤差が大きくなっていく。
試しに、肘を使って上の動画の真似をしてみて下さい。
絶対に叩けませんからwww
そこで、先ずは手首だけで任意の角度を自在に操れるようになれば、ロッドアクションも自在に操れるようになる、と。
こんなヘタレでもたまに人に教えたりする事があるが、「何故これが出来ないの?」と判らない部分があった。
単にリズム感の問題かとも思ったが、釣り欲持ったままドラム叩いててたら、ふと気付いたという訳。
小学生の頃からやってたら、そりゃ意識しなくても出来るよな…と。
という事で、無理くり現場に行かなくても、ちょっとした場所と時間で練習出来る方法の紹介でした。
ただし
重いタックル使ってる方は、そのまま実釣に使うと手首が死にますのでご注意下さいw
- 2020年4月22日
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