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スネコン130Sとの出会い

お久しぶりです(*^^*)
今もバチ抜けが続いている特殊な季節。

そんな季節の中、先日ロケを終え、やっと一段落が着いたところ。
と言うわけでずっと書きたかった内容のブログを書いていきます。

自分の釣りを変えてくれると使った瞬間に思った
ルアーが世の中に2つだけある。

そのうちの1つがスネコン130S。
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今まで紹介してきたルアーは、自分の釣りの基本となるベースの部分。
このベースの部分はあくまで使い方を模索と言うよりは、本当に自分の持ち技として使える武器。

その武器を駆使してある程度のルアーに応用、そして魚を捕ってきた。

個人的に一番最初にぶち当たった壁は清流の釣り。
沢山のボイルを仕留められず帰った思い出が個人的に今でも蘇る。

そんな壁にぶち当たり色々考えた結果ここ数年では清流で自分の持ち技でも戦えるようになってきた。

でも、もっと新たな武器を。と探した時に見つかったのがスネコン130S。
正直手に入らなさすぎて避けに避けてるルアーだった。

以前にも書いたかもしれないが、手に入らないルアーで釣りをすると、ロストしたあとが本当に戦えなくなる。
だから手に入りやすく、ゲームを組みたてやすいルアーを使いたい。それが本音。

それが2年前のキープキャストで偶然スネコン130Sが手に入り、それから要所要所で使うようになってきた。
それからチェイスやバイトはあるものの爆発したのは今年の一月。

清流で使うことを意識し、爆風のオープンエリアで
ドリフトをイメージした釣り。

普段からドリフトの釣りはよくやるので使い方にはそんなに苦しまなかったが、スネコン130Sの課題点は飛距離。
だから川幅の広いホームエリアでの明暗のドリフトはどうしても小型のルアーを使ったいつもの釣りをしてしまう。

しかし、浅いオープンエリアでアピール力と魚の引き付け力を考えた時にスネコン130Sは必要なルアーだった。

寒い冬、風に背中を向けたくなる冬
わかってもらえるかわからないが、そんな時こそ風上に体と竿先を向けてドリフトをさせる。
これが個人的にスネコンのドリフトの全てだと思う。
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この釣りは流れの早い清流でも竿の角度でスネコンが勝手に流れて勝手に動いてくれる。そんな釣りと一緒。

村岡さんはスネコン130Sの飛距離は設計ミスだ。と以前語っていたような気がしたがこれでいい。

何か変えて今のスネコン130Sの動きが5ミリでも変わるならこのままでいい。
やるのであれば、別ルアーとして飛距離up版を出して欲しい笑


「またいつか行く清流でも、最高の使い方ができるように。小さいルアーを使えないとビックベイトなんて使えない。」
そうやって自分には言い聞かせ段階を踏んで色んなルアーを使ってきた。


スネコン130Sは自分の地域の清流でも必ず素晴らしい結果を残してくれる。
そう確信している。
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