プロフィール
rattlehead
東京都
プロフィール詳細
最近の投稿
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:14
- 昨日のアクセス:298
- 総アクセス数:2171725
タグ
QRコード
検索
▼ 見えシーバスを耳で釣る ~6~
- ジャンル:style-攻略法
という事で、とあるソル友さんの言ってる状況を図示すると、こんなん?

勿論、こんなぶった切りみたいな明暗は無いけど、あくまでイメージね。
さてさて、前回最後に「音で判る」と書いた、潜って捕食。
例えば、シャローで底に鯊が居た場合、大いにあり得るし、実際にある。
で、その時はパドルテールのワームで70を釣った。
(が、シェイクしながら1分掛けて2~3m引きずるという釣りだったので、2度とやらなかった(爆))


勿論、こんなぶった切りみたいな明暗は無いけど、あくまでイメージね。
さてさて、前回最後に「音で判る」と書いた、潜って捕食。
例えば、シャローで底に鯊が居た場合、大いにあり得るし、実際にある。
で、その時はパドルテールのワームで70を釣った。
(が、シェイクしながら1分掛けて2~3m引きずるという釣りだったので、2度とやらなかった(爆))
だが、「そうでないのが音で判る」とはどういう事か?
実際の鯊パターンの場合は、ゆっくりと沈むようにして捕食していた(捕食してるのも見えた)。
しかし、今回は「スライド」という表現をしている。
確かに、自分のやっているポイントも、上から見るとスライドするように下に沈んでいた。
しかしながら、水面からはかなりの距離がある為、音は一切聞こえない。
その状況で釣り位置に立ち、耳を澄ますと音が聞こえる。
そして、同時に目を凝らすと判る。
勿論全てがでは無いが、
ベイトを捕食し、そして反転している。
180°回るのではなく、擦るように水面下で捕食し、その流れで横にスライドしている。
180°反転の場合、追っての捕食が多い故に、ベイトの逃げる音や反転した後の飛沫の音が出る。
が、至って静か。
これは何を意味するのか?
あくまで想像ではあるのだが、活性は低いが明るい部分で流れにステイしているシーバスは、
単に口開けて(実際は閉じてるけどw)待ってる
と書くと極論だが、追う気は無いが、自ら投身してくれたベイトは、有難く捕食するのでは?
そこで、先ほどの図ではあるが

このように、魚の真上から流れに沿って通してやる。
その為には、魚のステイする位置を把握し、きちっとその真上を真っすぐに通さなくてはならない。
通せなければ、すなわちその魚との勝負は出来ない、と。
この図を見て、「ああ!あの場所で、あの事ね!!」と判る方は、多分このログ見てくれてる方の中(fimo内外含め)で、約10名w
その方々は、パターンは違うけど何故あの場所であの釣り方をさせたか、これでお解り?
その為には、魚のステイする位置を把握し、きちっとその真上を真っすぐに通さなくてはならない。
通せなければ、すなわちその魚との勝負は出来ない、と。
この図を見て、「ああ!あの場所で、あの事ね!!」と判る方は、多分このログ見てくれてる方の中(fimo内外含め)で、約10名w
その方々は、パターンは違うけど何故あの場所であの釣り方をさせたか、これでお解り?
ルアーの横への動き=逃げるベイト=追わない
暗から明、そして暗へ。
この時、動き過ぎる(ロールだろうが、ウォブだろうが)ルアーは、すなわち逃げる準備のあるベイト。
また、後ろからの流れに押され横を向いてしまう・流れに対し横切るルアーは、すなわち逃げているベイト。
流れが無い(弱い)場合、ルアーを動かして反応を得ようとしたくなるが、それは活性がある時にだけ通用する技。
また、後ろからの流れに押され横を向いてしまう・流れに対し横切るルアーは、すなわち逃げているベイト。
流れが無い(弱い)場合、ルアーを動かして反応を得ようとしたくなるが、それは活性がある時にだけ通用する技。
シーバスの存在すら気付かずに、ただ流れに沿って漂ってるが、ゴミとは思われない程度の生命感を出すルアー。
そう、ナイトレイド
ええ、自称・ティムコの・・・(爆)
この仮説を立てたのは、今から2年程前。
その時も釣れた事は釣れたのだが、もう少し活性が上がっていた為、他の術でも釣れてしまった。
その為、昨年から、そして特に今年は活性が上がる前からトライ&エラー。
試したルアーは30種類以上。
しかし、答えを出してくれたルアーは、ナイトレイドのみ。
しかも

決まってリアフックが口のセンターに。
昨日UPしたログの、ナイトレイドの写真を見て貰っても、同じ場所に掛かってる。
「活性は低いけど姿が見える」時には、全てこの形でのヒット。
また、良く見えるから食った瞬間まで見え、自分の立てた仮説が間違ってなかったのも判った。
よくある「シーバスの捕食シーン」なんざ、全く参考にならない食い方をしてます。
この食い方を見ると「あーゆービデオは、余程飢えてるシーバスの中で撮影してるのね」とか「ヤラセじゃね?」と思えてしまうほどw
まあ、沈めてあるカメラ(もしくはカメラマン)の真横で食ってくるんだからねぇ・・・全く参考にならんのは明白だけど。
という事で、とあるソル友さん、参考になった?w
取り敢えず、これで具体例は終了なので、次回纏めを書いてこのシリーズ終了とします。
しかも

決まってリアフックが口のセンターに。
昨日UPしたログの、ナイトレイドの写真を見て貰っても、同じ場所に掛かってる。
「活性は低いけど姿が見える」時には、全てこの形でのヒット。
また、良く見えるから食った瞬間まで見え、自分の立てた仮説が間違ってなかったのも判った。
よくある「シーバスの捕食シーン」なんざ、全く参考にならない食い方をしてます。
この食い方を見ると「あーゆービデオは、余程飢えてるシーバスの中で撮影してるのね」とか「ヤラセじゃね?」と思えてしまうほどw
まあ、沈めてあるカメラ(もしくはカメラマン)の真横で食ってくるんだからねぇ・・・全く参考にならんのは明白だけど。
という事で、とあるソル友さん、参考になった?w
取り敢えず、これで具体例は終了なので、次回纏めを書いてこのシリーズ終了とします。
- 2012年10月30日
- コメント(6)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 何をやってるんだか
- 2 日前
- はしおさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 4 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 5 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 9 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 9 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント