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▼ 2013年・バチ総括
- ジャンル:style-攻略法
例年ならば、2月からの動きで話せるのですが、今年は引越し等があり、初~中期まで殆ど釣りをしていない。
その為、これから語る事は4月中旬からの話という事をご了承下さい。
とにかく、今年の隅田川は・・・
絶好調♪
バチの数、魚影共に、ここ数年来の良さだった。
何よりも良かった事・・・
人が少ない♪
出遅れた場合には全くポイントに入れなかった昨年までと比べ、今年は3ヶ所も回れば確実に入れた。
そのお陰で、最盛期には2桁は確実に獲る事が出来た。
その理由は判っている。
例年ならば本格スタートするGWまで、ホントにバチが出ていなかった。
いや、出ていたのだが、自分のホームポイントに流れて来なかったというのが正しいか。
まあ、出ていても、例年の比ではなかった。
その為、「隅田川不調」という情報が流れていたらしく、その結果、釣り人が他エリアに散る事になった(らしい)。
らしい、というのは、自分が見知ったのではなく、現場で会った人達から聞いた話だから。
故に、一気に活気付いたタイミングで殆ど人が来ず、仲間達とウハウハな日々を♪
いや~、ネット社会の 恩恵 弊害だねw
勿論、それだけじゃない。
今年、最も悩まされた要因と思われるのが「風」。
連日連夜出撃していたが、凪いたのは5日に満たなかったと思う。
よって、軽量故に風に影響を受け易いバチルアーでの釣りは、使い方を知らなければ厳しかったと思う。
突風の中、ロッド立てて巻いてる人見て、何度おせっかいしようと思ったか・・・
まあ、そうじゃなきゃ使えないルアーばかり発売されてたからってのもあるけどね。
それ故、風を避けられる運河系に人が殺到したという話も聞いた。
また、バチの出方も少し変わっていたと思う。
勿論、毎年これは変わるのだが、何と言うか「メリハリが無い」という感じ。
その要因は「漂いバチ」。
これ、引き波バチとは全く違い、中型なのだが遊泳力がやや弱く、流れに留まりながら波紋を出すタイプ。
コイツが例年に無く多く、しかもシーズン中ずっと流れていた。
さて、そんな状況ではあったが、自分的には昨年の経験が非常に役に立った。
例年、バチはナイロンでやっていたが、昨年は試しに全てPEでやってみた。
今年はナイロンを使える状況の日が殆ど無く、PEの恩恵を感じずには居られなかった。
確かにバラしまくったけど、終盤戦でその要因が判り、その対処も出来たので尚更良かった。
それと、これまた昨年、仲間から教えて貰ったルアーが嵌りに嵌った。
GETBOOK等で書いた、「荒天引き波ルアー」がそれ。
数年前、川面が荒れてる時に使うと良い旨を教えて貰い、そこそこの結果を出してはいたが、正に今年は当たり年(笑)
元から、今年は徹底的に使い込もうと思っていたので、ジャストタイミング。
他のルアーじゃ太刀打ち出来ない状況でも、きっちりと答えを出してくれた。
因みにこのルアー、やっぱり廃盤(爆)
ところが、全く別物のルアーをチューンする事で80%以上同等品が出来る事も判明し、併用する事も出来た。
その派生を作り、また違う結果が出たりして、そういった意味でも楽しめたシーズンともなった。
(因みに、これは「廃盤トップその2」として知り合いに流しまくっているので、今シーズン私と会った人ならば判りますw)
今年、これだけの結果が出せた理由は簡単です。
「最近流行のバチルアーを使ってないから」
あくまで隅田川限定の話だが、今年は完全に表層意識の魚が多かったと思われる。
しかも、メインが「漂いバチ」になっていたと思われる為、早く巻かなきゃ沈むルアーじゃ話しにならん。
なので、「ホントに引き波ルアー?」というシリーズをアップさせて貰いました。
信者の方にとっては、ある意味侮辱されたと思われるでしょう。
しかし、連動企画でシンヤ氏がアップしてくれている写真が、全てを物語っているかと。
当然反省点もあり、ある程度数を出す事を軸に考えていた為、テスト釣行が出来なかった事。
具体的には、「Nightraid90F」のバチチューン。
おおよその形は出来ているのだが、途中でどの条件に合わせるかで悩んでしまい、そのまま手付かずに。
これは、来年への課題として残しておいて、答えが出次第アップしようと思う。
そして、来期への目標?
昨年、コレまでの自己理論を元に「bow & arrow」という2種の自作引き波ルアーを作り、キッチリ結果を出した。
(強度不足という、根本的な問題が露呈もしたが(爆))
これは、例年使う「廃盤トップ」系のルアーであったが、今年の経験から、また新しい自作バチルアーのイメージが湧いた。
強度や製作工程の問題から、まだ具体的な形にはなってないが、シルエット的には出来ている。
果たして、来年デビュー出来るかは判らないが、時間をかけて作っていきたいと思う。
そして最後に、今年の経験から何故ナイトレイド80Fがバチで圧倒的に強いかが、良く判った。
2年前にも軽く触れたけど、もう少し書いてみようかな、と。
本来ならば仲間にしか公開したくないネタではあるが、ティムコのモニターという立場上公開しようと思う。
ただし、最近の「引き波ルアー」で満足されている方は、全く読む必要はありません。
むしろ、読まない方が良いでしょう。
変なのが沸く覚悟で、私が「真の引き波」と謳い続けた理由が、そこにありますから・・・
その為、これから語る事は4月中旬からの話という事をご了承下さい。
とにかく、今年の隅田川は・・・
絶好調♪
バチの数、魚影共に、ここ数年来の良さだった。
何よりも良かった事・・・
人が少ない♪
出遅れた場合には全くポイントに入れなかった昨年までと比べ、今年は3ヶ所も回れば確実に入れた。
そのお陰で、最盛期には2桁は確実に獲る事が出来た。
その理由は判っている。
例年ならば本格スタートするGWまで、ホントにバチが出ていなかった。
いや、出ていたのだが、自分のホームポイントに流れて来なかったというのが正しいか。
まあ、出ていても、例年の比ではなかった。
その為、「隅田川不調」という情報が流れていたらしく、その結果、釣り人が他エリアに散る事になった(らしい)。
らしい、というのは、自分が見知ったのではなく、現場で会った人達から聞いた話だから。
故に、一気に活気付いたタイミングで殆ど人が来ず、仲間達とウハウハな日々を♪
いや~、ネット社会の
勿論、それだけじゃない。
今年、最も悩まされた要因と思われるのが「風」。
連日連夜出撃していたが、凪いたのは5日に満たなかったと思う。
よって、軽量故に風に影響を受け易いバチルアーでの釣りは、使い方を知らなければ厳しかったと思う。
突風の中、ロッド立てて巻いてる人見て、何度おせっかいしようと思ったか・・・
まあ、そうじゃなきゃ使えないルアーばかり発売されてたからってのもあるけどね。
それ故、風を避けられる運河系に人が殺到したという話も聞いた。
また、バチの出方も少し変わっていたと思う。
勿論、毎年これは変わるのだが、何と言うか「メリハリが無い」という感じ。
その要因は「漂いバチ」。
これ、引き波バチとは全く違い、中型なのだが遊泳力がやや弱く、流れに留まりながら波紋を出すタイプ。
コイツが例年に無く多く、しかもシーズン中ずっと流れていた。
さて、そんな状況ではあったが、自分的には昨年の経験が非常に役に立った。
例年、バチはナイロンでやっていたが、昨年は試しに全てPEでやってみた。
今年はナイロンを使える状況の日が殆ど無く、PEの恩恵を感じずには居られなかった。
確かにバラしまくったけど、終盤戦でその要因が判り、その対処も出来たので尚更良かった。
それと、これまた昨年、仲間から教えて貰ったルアーが嵌りに嵌った。
GETBOOK等で書いた、「荒天引き波ルアー」がそれ。
数年前、川面が荒れてる時に使うと良い旨を教えて貰い、そこそこの結果を出してはいたが、正に今年は当たり年(笑)
元から、今年は徹底的に使い込もうと思っていたので、ジャストタイミング。
他のルアーじゃ太刀打ち出来ない状況でも、きっちりと答えを出してくれた。
因みにこのルアー、やっぱり廃盤(爆)
ところが、全く別物のルアーをチューンする事で80%以上同等品が出来る事も判明し、併用する事も出来た。
その派生を作り、また違う結果が出たりして、そういった意味でも楽しめたシーズンともなった。
(因みに、これは「廃盤トップその2」として知り合いに流しまくっているので、今シーズン私と会った人ならば判りますw)
今年、これだけの結果が出せた理由は簡単です。
「最近流行のバチルアーを使ってないから」
あくまで隅田川限定の話だが、今年は完全に表層意識の魚が多かったと思われる。
しかも、メインが「漂いバチ」になっていたと思われる為、早く巻かなきゃ沈むルアーじゃ話しにならん。
なので、「ホントに引き波ルアー?」というシリーズをアップさせて貰いました。
信者の方にとっては、ある意味侮辱されたと思われるでしょう。
しかし、連動企画でシンヤ氏がアップしてくれている写真が、全てを物語っているかと。
当然反省点もあり、ある程度数を出す事を軸に考えていた為、テスト釣行が出来なかった事。
具体的には、「Nightraid90F」のバチチューン。
おおよその形は出来ているのだが、途中でどの条件に合わせるかで悩んでしまい、そのまま手付かずに。
これは、来年への課題として残しておいて、答えが出次第アップしようと思う。
そして、来期への目標?
昨年、コレまでの自己理論を元に「bow & arrow」という2種の自作引き波ルアーを作り、キッチリ結果を出した。
(強度不足という、根本的な問題が露呈もしたが(爆))
これは、例年使う「廃盤トップ」系のルアーであったが、今年の経験から、また新しい自作バチルアーのイメージが湧いた。
強度や製作工程の問題から、まだ具体的な形にはなってないが、シルエット的には出来ている。
果たして、来年デビュー出来るかは判らないが、時間をかけて作っていきたいと思う。
そして最後に、今年の経験から何故ナイトレイド80Fがバチで圧倒的に強いかが、良く判った。
2年前にも軽く触れたけど、もう少し書いてみようかな、と。
本来ならば仲間にしか公開したくないネタではあるが、ティムコのモニターという立場上公開しようと思う。
ただし、最近の「引き波ルアー」で満足されている方は、全く読む必要はありません。
むしろ、読まない方が良いでしょう。
変なのが沸く覚悟で、私が「真の引き波」と謳い続けた理由が、そこにありますから・・・
- 2013年7月29日
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