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▼ 巻きだけでなく自ら誘い出すブローウィンのジャーキングメソッド
- ジャンル:釣行記
ブローウィン140sのジャーキングメソッド
僕の場合はハンドル1回転につきロッドを1回しゃくりブローウィンを右、左、右、左のようにダートアクションを再現する。
何故かこのアクションがシャローではもちろん水深がある場所でもとても有効に使うことが出来る。
また先行者がいたりとても有名な場所で常にシーバスがスレているフィールドでも活躍する。
なぜジャークをするだけでそこまで釣果に差が出てくるのか
その要素の1つにブローウィンに入っているラトル音が関係していると考えている。
以前、橋の下からブローウィンを使ってシーバスにアプローチしている際に自分のジャークと同じタイミングでカチッカチッという音がすることに気が付いた。
まさかルアー内のラトルが鳴っているとは思わなかったが目の前で試してみるとしっかりジャークした瞬間にカチッという音が出ていた。
この音がシーバスを釣るための要素の1つだと考えている。
そして今回ブローウィン140sのジャーキングメソッドであげたシーバスがこちら
ここのフィールドは水深が5メートルあるかないかといった所だがしっかりとジャーキングに反応し下から食いあげて来た。
ブローウィンのジャーキングを試す前にナレージやトレイシーなどといったバイブでは反応がなかったがブローウィン140sに変えた瞬間のバイトだった。
ただ巻でももちろん釣れるがジャーク中にただ巻を混ぜることも有効だと感じた。
またカラーもとても重要に感じていてここのフィールドではブルーブルーさんやfimoさん限定カラーのCHモヒートなど様々なカラーを試してきたが1番反応が出るのが今回シーバスをあげたこれまたfimoさん限定カラーのリアルキッス。
これも釣行を重ねた結果わかったことで経験していくことの重要さ、そしてブローウィン140sジャーキングメソッドの破壊力の凄さを改めた痛感させられた釣行になった。
タックルデータ
ロッド→ラテオ86ML R
リール→セオリー3012h
ライン→X-Braid 0.8号
リーダー→YAMATOYOTEGUSU フロロ4号
ルアー→ブローウィン140s(リアルキッス)
- 2020年9月27日
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