タックルボックス内のトラブル激減

  • ジャンル:日記/一般
釣りに行った際は様々なトラブルがあります。



その中でも私が着目したのは



「タックルボックス内のトラブル」



です。




タックルボックス内でのトラブルを無くすためにルアーにあるひとつの工夫をすることでトラブルがいっきに激減します。



それは
74grika7dd7eercpwode_480_362-00806f51.jpg

このようにフックに輪ゴムを取り付けて固定する方法です。




こうすることによりフックが暴れることがなくルアー同士で絡むことがほぼ無くなります。




この方法は高橋優介さんなどが実際に行っている方法ですがこの方法を試すようになってから釣りの最中でもトラブルレスになりよりいっそう釣りに集中できるようになります。




フックを輪ゴムでとめたルアーを使う時は手首に輪ゴムを移しルアーチェンジの際は手首にとめた輪ゴムでフックを固定する




という手順を繰り返すだけなのです。




試しに
zb92pkhgubeyu72tpcki_270_480-fab88f53.jpg
輪ゴムでフックでとめた場合ととめていない場合でタックルボックスを軽く振り絡み具合を検証してみました。




結果


止めた場合
rgxv2vndrfncvibo6esw_361_480-a4637342.jpg



止めなかった場合
h4hr65f68hrn56xjkokg_361_480-6ab98184.jpg




結果は一目瞭然。




輪ゴムで止めた場合はフック同士が絡まることなくストレスフリーにルアーを取り出すことができました。




一方輪ゴムで止めなかった場合の方はフック同士が絡み合いフックアイやスプリットリングにまで針が入り込んでいることもしばしばと。
3kj5v2cfgh7x3wamskk9_361_480-742c47f8.jpg



このような状況になってくるとフックの絡みを取る為には手間と時間がかかります。




どの釣りの種類を問わず少しの時間も惜しむことができないことも多々。





このような事前に防げるようなトラブルをなくし輪ゴム1つで快適な釣りをしてみてはいかがでしょうか。




コメントを見る