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▼ 無人島のリーフにベイトキャスティングタックルでアプローチ
- ジャンル:日記/一般
- (中村大介)
先日にヨセミヤフィッシングセンターで企画している「無人島ツアー」に参加してきました。
この日は船の仕事が無かったので、純粋に一人の釣り人として参加、ちょっと試してみたい釣りがあったので、その道具だけを持って乗船しました。
ヨセミヤの5号艇で慶良間の前島に接岸します。
サンゴ礁は歩きにくく、また擦ると怪我しやすく、治りも遅いため、ウエットスーツを来てから、いざ上陸。
場所を知っている方は遠くまで一目散に歩いたり、またジェットスキーの送迎でさらに離れた島に移動したりもしていましたが、
僕はまったく様子を知らないので、まず近場からチェックすることにします。
また、船が接岸できる場所というのは、ちょっと特殊な地形(概ねしっかりしたワンドで、船道がある)になっていることも多いですし、この季節はそういった場所にベイトが差しやすいことも頭にあります。
今の船の釣りの感じからして、風裏側のワンドを観て、ちょっとやりたい釣りからするとフラットだな、と言うことで、ワンドの最奥から岬側へ移動して、いいスリットのある地形を探していきます。
今回やりたいのは、そのスリットをベイトキャスティングタックルと大きめのルアーを使い、ヒラアジ系の魚と根魚系のひとまわり大きな魚に絞って釣ってみること。
果たしてそんな釣りが通用するのか、特に情報があるわけではないのですが、重いルアーをぶん投げるのではなくショートキャストで極めて正確に落とす、足場の地形が取り込みにおいて難しさあるので太糸を使う、またドラグには基本的に頼らない(むしろ糸が意図せず出ないようにしたい)、といった釣りの特性を考えれば、ベイトタックルの出しどころだと思います(僕がバスフィッシングにて得意にしていた釣りがまさにその条件でした)。
REVO Beast Rocketをほぼフルドラグにすると10kg以上の設定、そしてPE5号を入れて、リーダーは80lb。
これで引いていく潮と地形と読みながら、往路はまだ水がある分、スリットの張り出し部分にポッパーを入れてみます。
当然、簡単には当たりませんので、歩いては撃ち、撃っては歩き。
引き潮のヨレがわずかに感じられるなー、と言う張り出しに入れた一投、次のスポットを探しながら視野のすみにあったポッパーの後ろに黒い影が見えたか、と思って目線を戻すより先に水面が炸裂、手元にガツっと手応えがあったところで巻き合わせ。
グラスの混じった竿をしっかり曲げて、魚を怒らせず、かつ頭の向きをコントロール。
それなりのサイズの魚でしたが、この竿(シェイクスピアのアグリースティック)の良さが活きて、そのまま魚が水面を割ってくれます。
これが、高弾性だったり、硬すぎて綺麗に曲がらない竿だと、魚が怒って暴れ回る中で不用意な方向に突っ込まれたり、テンションが一定にならずにフックオフしたりします。
(最近、ジギングでも、同じ特殊技術を使った「スキッドシャフト」でスマガツオを狙っていますが、魚を取り込むことにおいて本当に優秀と感じます。)
一度水面を割った状態になれば足元のスリットに突っ込まれる心配は無し、まだ力を残しているので無理に距離は詰めずに、ただ頭の向きをこちら側180度の間にキープしたまま、空気を吸わせながら、ゆっくり距離を縮め、そのまま足元まで誘導、無事にキャッチしたのはギンガメアジの70センチクラスでした。
もっと大きな魚、強い魚もいる沖縄の海ですが、まずは一つ考えたことが形になって納得、の一匹でした。
ちなみに復路は、スリットの内を丁寧にビッグベイトで釣って、ミーバイを釣ったのと、いいサイズのフエフキ系のバイトがあったのと、ただ、狙いの大型根魚からの反応はなく、まだまだ試したいことをたくさん残した結果でもあり、また機会を見つけて、無人島に戻りたいと思います。
- タックル -
ロッド: シェイクスピア アグリースティック(改)7フィート
リール: Revo Beast Rocket
ライン: PE5号リーダー80LB
ルアー: ポッパー/ビッグベイト
- 2021年5月11日
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