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岡林 弘樹(オカバ)

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別に危なくないブログ



【コロナウィルス】

自宅療養一週間目の今日が終われば、大手を振って外に出られるらしい。意外にも、別に外に出たくてしょうがなかった訳でもないが、ようやく元通りの行動が取れるようになるのは少しばかり嬉しい気もする。

簡単に書き残しておくと、もう罹っていない人のほうが少ないであろう「アノウィルス」に乗っ取られて、自宅軟禁を食らっておりました。

金土日のフィッシングショーが終わり、月曜日から通常出勤をしていた僕。その週は食事会などもあり、ちらほらと予定の詰まった一週間だったが、特に大きな問題もなく終了。金曜日の業務まで終え、帰路に着いた。

本来であれば金夜は釣りに行きたいところであったが、雨もそれなりに降っており、なんせ地味な倦怠感が抜けず、帰宅後はリビングに根が生えてしまった。
倦怠感はきっと疲れからだろうなと思い、その日は暑い風呂に入って早々に寝ることにした。

一応、朝マズメも絡めて動き出せるように4時に目覚ましをセットしておいた。

しかし、目覚ましを無事にすっ飛ばして起きたのは朝の8時。
立ち上がった瞬間、転げるかと思うくらいの眩暈が。
「ナ、ナンダコレハ!!」
普段、眩暈など起こさない体質なのでビックリである。
そしてしばらくすると、トンデモナイ頭痛がやってきたのだ。今回は二日酔いではない。マジのナニカだ。

熱を測ると37.5度。微妙だ。
一瞬、我慢しておけば土日で治るだろうと思い、そのまま横になろうとした。

しかし今度はトンデモナイ悪寒。寒い。寒すぎるw

熱も地味に上がり始めたので、もう先手必勝しかないと思い休日診療所で診てもらうと、予想通り「クロ」でございました。

しかし薬を貰って帰る頃には熱は下がったし、頭痛もその日だけで無くなったので、結果から言うと全然大したことなかった。
運が良かったのかもしれない。

そこからは悪寒、咳、喉痛(これが一番厄介)、また咳、といった感じで4時間ごとに症状が入れ替わって微妙に怖さを感じました。が、下痢や味覚障害などの後遺症もなく無事に完治しそうなので良かったな~といった気分です。

こればっかりは気を付けていても最早どうしようもないし、ある意味運みたいなものだと思っていますが、逆に海外とかエライ場面でこの病気貰わへんで良かったな、なんて思っています。






【ディズニー】

一週間の自宅隔離を完全なる「療養」もしくは「気分転換」と捉え、敢えて3日ほど釣りの事を考えるのを止めてみた。もちろんSNSも更新しない。
その間、ずっと観てたのが「ディズニー作品」
そのため、昔マーベルシリーズが観たくて登録していたディズニープラスを再始動させるに至った。

恥ずかしながら、最近のディズニーは民法で放送される分をたまに見る程度で、殆ど追ってはいなかった。
名作と呼ばれる古いアニメーションも、子供の頃に観たっきりで、もはや記憶は薄い。

1時間20~40分ほどのアニメは、疲れずに一本を一気に見やすい長さである。
15本ほどのウォルトディズニーアニメーションを見て、ディズニーの偉大さが改めて身に染みることとなった。


ここからは個人的な感想
まず、モノクロが少なく、色が多くてめちゃくちゃ楽しい。古いアニメこそ色が自由で、特に植物や虫なんかはとんでもなく自由な色使いだったりする。たまらない。こういう色彩感覚に小さい頃から触れていたら、今の色への認識ってのはちょっとは変わってきたりしたのだろうか。自分が釣り具を作るなら、ディズニーみたいに楽しい色にしたいな。


そして出てくるキャラクターの喜怒哀楽の表現が最高なのだ。ちょっと難しいドラマやアニメみたいに「この人何考えてるんだろう」的な不穏さが殆ど無いのだ。不穏な悪者はトコトン悪くて、良いやつは何処までもイイやつなのだ。(例外もあるかもしれんけど)そして大体ハッピーエンド。泣けるくらい。これもまた良い。

嬉しい時は死ぬほどハッピーで、悲しい時は思いっきり泣く。痛快なほどに。

ピノキオのラストシーン、おじいさんを助けようとしてピノキオが死んでしまうシーンがある。
ここで思い出したのは、僕が小さい頃、このシーンを見て「とても可哀そうだ」と感じたこと。今見てもそう思った。

ディズニーには、人の悲しみを悲しいと思えるように、人の楽しさを嬉しく思えるような演出がいっぱい詰まっている。
子供の教養にはめちゃくちゃ良いんだろうな~と思った。


子供のみならず、大人にだって足りてない。
嬉しく思う事、悲しく思う事
人を思いやること、貰った思いやりを返そうとすること

多分それは人に対する尊重なんだろうなと思います。
忘れがちだなぁとも思います。
俺も楽しいことは分かち合って、悲しんでる人が居たら素直に力になってあげたいぜ。もう悪人を作り上げる複雑な勘繰りも考察も要らんのよ。ありがとうもごめんなさいも言えない大人が増えすぎてるから、余計にそう思う。

あまりにも複雑すぎる世の中だからこそ、こういう気持ちはどんどん濁されていってしまうけど、時にはこうやって何かをキッカケにして思い出すようにしないといけないなと、思いました。

これがディズニーを齧ってみて思った初心者的感想でございました。みんな療養期間には是非ディズニーを観よう!





ということで、ブログを書く身体慣らしをしようと思い立った今回ですが、書くのが遅すぎて草。でございます。
今年は海外遠征したいし、久々にブログに釣行記残していきたい。

今回のタイトルは、知ってる人は知ってるよね。最近は色んな事が起きてしまいますが、それでも頑張って、もはや頑張らずにでも前に進んでいきたいですね。



ではまた。

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