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岡林 弘樹(オカバ)

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ルーツC69MHとバス釣り。

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コロナにかかってた時にブログ書いたのがもう4か月前!はや!
イベントやら色々でバタバタしてたら、あっという間に時間が過ぎていきますね。
 
 
さて、そんな展示会ツアーの合間にも釣りに行って参りましたよ。今回は、ルーツシリーズで主軸となる一本「ルーツC69MH」での釣行レポートをさせて頂こうかと思います。

もう冬の話とかになっちゃうけど、まぁ来年の冬にでもまた見直してやってください。



 
例年、低水温期に釣果が伸びるエリアでのボトムジャークゲーム。
その年により、多少のエリア変動はあるものの、随分昔から良い思いをさせてもらっている思い入れ深いフィールドです。
 

※これは2017年頃の写真(多分)。この頃はバイブレーションで良く釣れたのですが、釣り方は変われど今もブラックバスが釣れる環境が嬉しいですね。使用ロッドは今も愛するエルホリゾンテ70。ルーツC69MHは、エルホリゾンテ70をリスペクトして作られています。
 
 
 
この日は何人か先行者がおり、既に若干叩かれている模様。人を避けて入った場所で高比重ワームを投げると、思ったより早く反応が出てくれました。
 

 
40アップのナイスバディ!
水温が下がり始めてエリアに入ってきたフレッシュな個体は、割とプレッシャーも少なくすぐに釣れるのですが、やはり人的プレッシャーが掛かってくると、ボトムの岩や沈みモノにワームを隠したり、一点シェイクの時間を長くしたりと、工夫して釣っていく必要がありますね。
 

 

 
40cm前後がまとまって釣れるあたり、つくづく冬の釣りはパンチ力あるなぁと実感します。
 
ルーツC69MHは、悩んだ結果ティップに少しだけ張りを残した状態で最終サンプルをGOしたのですが、その恩恵もあってかボトムジャーク系は気持ち良くアクション出来ます。リアのグリップは、トータルレングスのバランスを考慮し、かつアクションの邪魔にならない32cmという長さに設定。結果、キャスタビリティを残しつつ、アクションを最適にこなすバランスになったかと思います。パックロッドの割にダルさが無く、ワーミングも全体的にこなす万能ロッドに仕上がってきております!
 

 

 
コンディション抜群の50アップも登場してくれました。
 

 
こちらは後日に同じエリアで釣れた一匹。既に、産ませてよシーズンに突入した模様で、連発とはなりませんでしたが、空気を読んで釣れてくれた一匹でした。ボトムジャークの釣りは、バイトが出てからのアワセが最高に楽しいですね!
 
 
 
そして、季節は移ってプリスポーンな春。琵琶湖ナイトがメインにはなりますが、こちらでもC69MHは活躍してくれました。
メインルアーはブルフラット3.8インチ、イギータ5インチなど。

2オンスクラスのデカいフローティングバイブやタイニークラッシュも投げますが、こちらはバラシのみで釣果写真がありません。笑
 

 

 

 
ラインは通年通してフロロ20ポンド。70mm程度のバイブレーションや、ルドラなどミノーを使う場合は16ポンドに落としたりもしますが、基本は20ポンドです。
 
また、6フィート9インチという取り回しの良さはオカッパリゲームでも非常に活用的です。自分は「藪漕ぎからのバックハンドキャスト」みたいなロケーションに突入することが多々あるのですが、そんな状況でも的確にキャストが決められ、かつ狭い所でも邪魔になりにくいレングスなので非常に役立っておりました。
 

 

 
いつでもブラックバスは最高だぜ。
 
 
 
こんな感じのオカッパリバスフィッシング。サブではなく、メインとして末永く使って頂けるシリーズに仕上がってきております!

もちろん、目的はバックパック旅や旅行にお供する為ですが、こんな感じで日常の釣りに使い続けるもヨシです。手に取ったユーザー様が、一日でも長くルーツと共に時間を過ごして頂けることをお祈りしております。

販売時期は…追って告知致します。お楽しみに!

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