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岡林 弘樹(オカバ)

大阪府

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ボートシーバス遠征2022【雷は危ないというお話】

コンニチワァ!!!
岡林です。


今回は木村祥に会いに行くために鳥取県に行ってきたよ。
元々は五三川で動画を撮る予定でしたが、リスケとなり急遽鳥取。連日ガイドのビックリマン高田もオフだったので一緒に乗り込んできました。



今回はそう!ボートシーバス!!楽しいよねボートシーバス。
ボートで出るだけでも楽しいのにシーバスが釣れるなんてもう夢みたいな話です。
今日は基本、オンみたいなオフ日なので、釣れればなんでもいい的なノリではあります。



午前中は大快晴。たまらず起立からの絶叫です。
快晴がものすごいので、飲むもの全部が身体に染みてぶっ倒れそうですね。



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しかし、魚は若干おとなしめ。
ここ連日のハイパー猛暑で、水温がガンギマリしてしまっているようで、全ての生命がWARNING。地球が警笛を鳴らしています。

さて、自然には逆らえません。非常に困りました。


とはいえ、船中ポロポロと釣れております。大快晴の中、バイトがあるだけでも楽しいワ!!!とはしゃいでいた我々。






ところが。


西の空からとんでもない雨雲が参上。
急成長を遂げながら我々に迫ってくる様子。


コレはイケナイ!!
ということで、速攻で橋の下に避難開始。
こういう時は、立てたロッドを寝かせて、速攻で避難するのが大吉だと、シーマジカルやんやんさんが言っていたような気がします。


途中、滝のような雨に打たれながらも橋の下に避難完了。しかしまぁ、橋の外は暴風雨に雷。マジで異世界に転生した気分。メタルバンドのMVが撮れそうなくらいの迫力でした。




思ったのは、やはり釣り人にとって雷は中断の合図。
どんな状況であれ、安全の確保に努めなければならないということです。
夏だし、雨の降り始めはチャンスなのに!と思う気持ちを抑えて、避難するのは釣り人としての義務だなと感じました。



また、最近僕も船で釣りをする機会が多く、その場合どういった避難がベストなのかを実体験することが出来ました。
天気の変わりやすいダム湖での釣りも多いし、もし同じような状況に陥ったら早め早めの行動を心がけるべき、と肝に銘じております。



 

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ずぶぬれの身体にメロンパンが染みるぜ。




そのあとは雷雨も過ぎ去り、雲の合間から差し込む夕陽。
思わず起立からの敬礼からの合唱です。


夕マズメ大感謝祭が開催されるはず!と期待しましたが、何故か僕に小さなマアジが釣れて終了となりました。



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この時期、毎日のようにスコールや落雷がやってきますよね。
釣り人にとっても本当に脅威かと思います。
明日も元気に釣りをするため、今日を安全第一に過ごしたいと改めて思わされる一日でした。


ではでは!




 

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