プロフィール
岡林 弘樹(オカバ)
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:86
- 昨日のアクセス:117
- 総アクセス数:310695
QRコード
▼ ルーツS68MLと夏
なぜか8月だけは、合間時間での釣りが多くなる。
という、僕の人生における統計。
週末は釣りに行くんですが、結局半日くらいの釣行に収まったり、盆に里帰りしても酒ばっかり飲んでたり、あるいはライブに行ってたり。毎年、何故かこうなっている気がする。
釣行時間にすれば、毎月そんな変わってないんだろうけど。
気持ちが良くない、なんでだろう。
魚がそんなに釣れてないからそう感じるんでしょうかw
さて、僕の趣向を具現化したようなマルチピース
「ルーツS68ML」
まもなく受注開始といったところです。
ザックリ言えば「PE0.8~1号、リール2500番で遊ぶ竿」です。
0.8~1号って範囲は、この2種類あれば便利不便はあるものの、日常的な釣りのおおよそはカバー出来るよね、というメッセージです。時代に逆行する、ユーザー丸投げ完全マニュアル操作系ロッドですね。
しかし旅先での釣りを踏まえて考えると、このロッドのコンセプトの輪郭が見えてくると思います。
そもそも、野生のフィールドにおける釣りは
釣れるかも分からない場所で
釣れるかも分からないやり方で
居るかも分からない魚を狙う
ものですよね。
釣り旅なら、なおさら上記が当てはまります。
そして、それがとっても楽しい。
分からない、理解できない、自然相手にそれは当たり前で、それも釣りの楽しさだと思っています。
じゃあその、よりニッチもサッチもいかん旅先で、どうにか魚を釣るには。理解の範疇を超えたアプローチを仕掛けないといけない場合だって出てきます。
その為に生まれた、懐の深いバーサタイル。何とか魚を手にする為のスペックな訳です。
だからこそ、便利不便をふまえれば幅広い種類の釣りが出来るテイストに仕上がっているロッドであります。
しかし、ど真ん中のコンセプトはやはり前述の
「PE0.8~1号、リール2500番で遊ぶ竿」です。
ザクっとしたロッドの外装はこんな感じ。
ロッドの使い方、スペック、特長など、以前のブログでも書いてますが、またちょいちょいアップさせて頂きますね。
ツララ「フライテクス」シリーズから生まれた「ルーツ」シリーズ。ロゴはイソヒヨドリ。
人懐こい鳥をロゴとするこのシリーズが、誰にでも手に取りやすく馴染みあるシリーズになればいいなと思っております。
ではまた。
- 2023年9月7日
- コメント(0)
コメントを見る
岡林 弘樹(オカバ)さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- トーキョーベイゴーゴー:ダイ…
- 40 分前
- ichi-goさん
- 自分のペースで
- 6 時間前
- 西村さん
- ちょっと背伸びランカー
- 21 時間前
- はしおさん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 5 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 8 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント