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山﨑航希

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スピニングとベイトならどっちがおすすめ??

みなさん、こんにちは。


ジムに行けなくなってから、しばらくは家トレしてましたが、秋のハイシーズンあたりから休んでいた。
好きなように食べて、過ごしていたら・・・。


10㎏増えていました(笑)

体は重いし、だるいし、いつトレーニングを再開しようかと考えていましたが。

考えているだけじゃ始まらん!!

ということで昨日から家トレ再開しました。
以前やっていたメニューは当然できないため、リハビリがてら負荷は軽めでやっていきたいと思います。

時間がないという理由をつけて休まないよう気を付けていきたい。



本日からは
『リール編』!!

まずは、リールの種類とどんな特徴があるのか。
そんなところについて書いて行きたいと思います。



リールは、大きく分けて2種類
ロッドのブログでも「スピニングタックル」「ベイトタックル」があることを書いていたと思います。

リールの種類もそのタックルに合わせて2種類となっています。

その二つの特徴と違いについて。


スピニングリール

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画像のようなリールをスピニングリール。


■特徴(メリット・デメリット)
・ボビンのような部分(スプール)がハンドルを巻くことで上下し、ラインを巻き取ることができる。
※加工の過程で、回転させているものをへらで押さえて絞ることをスピニングと言います。
・扱いが容易で初心者から上級者まで使用できるリール
・軽量ルアーがキャストできる。
・ライントラブルが少ない
・正確なキャストはベイトリールより劣る(技術次第ですが)
・耐久性はベイトリールに劣る

このリールは私自身釣りで使用しているものになります。
正確なキャストに関しては、フェザリングという技があるためそこでカバー。
今のところ、不自由なことはないです。


ベイトリール

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画像のようなリールをベイトリール。


■特徴(メリット・デメリット)
・ベイトキャスティングリールの略
・両軸のリール
・一回の巻き上げ力が強い
・ライントラブルが多い
(現在は性能が良くなってトラブルを起こしにくくなっているようです)
・太い糸が巻ける
・手返しが良い
・巻けるラインの量がスピニングと比べ少ない

私は、試投会でお借りしたきり、実際の釣りで使用したことが有りません。
スピニングを使用してきた私にとっては、難しいリールでした・・・。
また、慣れないとライントラブルも多く、練習が必要です。
うまく使用できれば飛距離も出ますし、正確なキャストもできて武器にはなると思います!!



初心者におすすめなリールはどちらか

スピニングリールをお勧めします

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扱い方も簡単ですし、ライントラブルもベイトリールと比べると少ないことが理由。

また、汎用性が高く他の魚種にも使いやすいことが挙げられる。

そのため、リール編はスピニングリールについて書かせていただきます。



スピニングリール各部位の名称

①スプール

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糸を巻き取る部分。
リールの番手(大きさ)によって巻き取れる量や扱えるラインの太さが変わります。


②ドラグ・ドラグノブ

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急に魚に引っ張られたときにスプールを回転させてラインをだし、切れない様にする機構。この部分がスプールを抑えているため、緩めたり、締めたりして調整できます。


③ベールアーム

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開いたり閉じたりできる部分。
この部分が開くことによりスプールから糸が出ていく。
閉じているときは、ハンドルの回転によってベールも回転しスプールにラインを巻く役割をします。


④ラインローラー

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ベールが回転しラインがこの部分に当たるとくるくる回り、摩擦をなくしてくれます。
これにより、ラインのヨレを軽減している。


⑤ハンドル

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※これは純正ではなくカスタムハンドルです。

手で握って回す部分。


⑥リールシート

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ロッドに接続される部分。


⑦ラインストッパー

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ラインの先端を挟んで止めておける部分。



スピニングリールにも種類があります
■汎用

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ルアー以外にも使用できるリール。


■遠投用

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シロギスなどの遠投が必要な投げ釣りに使われるリールです。


■レバーブレーキタイプ

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レバーブレーキという機能がついているリール。
レバーを人差し指で握ることで、ラインの出かたを調節します。
シーバスにも流用は可能ですが、ドラグがあるため、レバーブレーキがなくても十分なやり取りはできます。


はい!!
今日はこの辺で終了!!

今回のまとめとしては・・・。
・これから始められる方は「スピニングリールがおすすめ」
・リールの各部位の名称を覚えておいてください

この2点です。

次回更新は「リールの名称についているアルファベットの意味と、ギヤ比・ドラグ性能などのスペックの部分」について説明をします。


【本日登場した釣り用語】
・フェザーリング(サミング)
スプールを手で押さえてラインの出かたを調節する技術。
・ベイト
小魚などシーバスの餌になる魚。ルアーのことなども。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


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