プロフィール

山﨑航希

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/7 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:24
  • 昨日のアクセス:43
  • 総アクセス数:520914

QRコード

みんなもできるリールメンテナンス!!

みなさんこんにちは!!


今期のバチ抜けはすごく楽しみにしています。
なぜかというとですね・・・。

こんな楽しみなルアーたちがfimoからオリジナルカラーとしてリリースされているからです!!

・Pickup ノガレ120F 

sjatfty3pzpdjdjvxznv_480_217-0c508f42.jpg

・ポジドライブガレージ
NUMBER SEVEN 117F 

mshkc2x84tawtsuvdhsr_480_320-2f54244a.jpg

・Pazdesign reed マッチボウ 100F

yfyth72svc9bvje9o4y9_480_308-5e78df2f.jpg

発売されてすぐにマッチボウ、ノガレは完売となってしまいました!!
NUMBER SEVENは在庫がありますよ♪


購入される方はお早めに!!

緊急事態宣言が介助されたらこれらのルアーで釣果を上げたいと思います。


そんな宣伝を交えたところで本題へ!!

昨日まではリール購入までに必要な知識について書かせていただきましたが、本日はリールのメンテナンスについて書いて行きたいと思います。

muvgupkmcws7whz4xkra_480_361-4e32c9f7.jpg



メンテナンスって大事なの?

リールは購入してからの管理も大切です!!

実際、多少雑に扱っても壊れることは、あまりない


では、何故メンテナンスが大事なのか!?

それは。
・使用感が落ちる
・いざというときにトラブルが起こる
・長く使用できなくなる

3つほど理由が挙げられます。

以前もブログの中で書きましたが・・・。

釣り具は決して安いものではありません。
ハイエンドモデルになると、購入するのに気合を入れるレベル(笑)
エントリーモデルでも1万円台くらいからになります。


長く使うためにはそれなりにメンテナンスも必要です。



塩分は大敵!!
今回、書かせていただく内容は難しいことは書きません!

まず、毎釣行毎にしてほしいことは


リールをしっかり洗浄して乾燥させる

これだけ!!
これだけで、ずいぶん違う!!

なぜ、洗う必要があるのかと言いますと。

基本的にシーバスを狙って釣行するのは海水から汽水域で「塩分」がある。
リールは金属でできているため「錆び」に弱い。

始めはリールに付着した水ですが、乾燥すると塩は結晶化していきます。
それが「塩噛み」と言われる状態になります。

リールを巻くとゴリゴリしたり、シャリシャリいうやつです。

そのまま放置すると、リールのパーツ(内部構造も含む)が錆びて故障の原因となります。

なので

釣行毎に「水道水」で水洗いして乾燥させる


リールの洗い方
ドラグをしっかり締めます

nkce3endtkn2ofn78iuz_448_400-731fe6ef.jpg

自宅の水道で流す

di8wkx6f86gcb232fj7k_462_398-a09888d7.jpg

ドラグノブを回してスプールを外し、乾燥させる

mod7hnvavvxfbn2gxgwh_400_420-4d944486.jpg

これだけ!!

お湯や洗剤は使用しないでください。

リールの中には、オイル・グリスなどの油性の潤滑剤が塗布されています。
それが溶けてしまったり、洗い流されてしまってはリール性能に支障をきたしてしまうんですよ。



何回かに1度は注油を!!
何度もリールを洗っていると、オイルやグリスが徐々に減る。
そのため、何度かに1度は注油をしていただくのが良いと思います。

私の場合は、月1度~2度は必ず行っています。
回数に変動があるのは、釣行回数によるから。

この注油については、以前に私が行っているメンテナンスに関してのブログを書いているため、そちらを参照してください。

いつものメンテナンスどうしていますか?
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbfb46ok3


できないことは無理しない
メンテナンスをしていても、年1度はメーカーさんへオーバーホールに出して、しっかりメンテナンスをしていただいた方が良いでしょう。

中には、オーバーホールも自分でやっちゃう!!なんて人がいますが・・・。

それは知識があるし、メンテナンスできる物品がそろっているからこそ

あまり知識もないままに、やってしまうと。
・組み立て方がわからなくなる
・パーツを破損させてしまう、紛失する
・傷がつく

などの弊害が・・・。

できる方にしっかり教えていただいてやるのであれば問題はないかと思いますが、そこは自己責任になります。

万が一失敗すると、保証は効かず全額負担になってしまう場合も・・・。

できるところまでのメンテナンスで止めておきましょう。
多少お金をかけてオーバーホールしても、全額負担やリールが壊れてしまうことに比べたら安いものでしょう。


以上で本日は終了です!!

タックルは魚を釣るための大切なツールです。
少しでも良い状態で長く使いましょうね。

明日は『リールを取り扱う上でやってはいけないこと』。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】

コメントを見る

山﨑航希さんのあわせて読みたい関連釣りログ