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山﨑航希

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鉄板バイブの巻きでテンションを抜く理由。

皆さん、こんにちは。

最近、トレーニングをさぼってしまい・・・
体が細くなっていってることに恐怖を覚えています。(笑)

グルタミン、クレアチン、ビタミンも届いたので
また、本格的に始めますかね。

筋トレの質問もあればSNSで聞きますよ。
ごぼうみたいな人間が筋トレ始めたので(笑)

勉強した知識なら答えられるので。
後お勧めのプロテイン等も。


さて、今回は
『鉄板バイブレーションの巻きでテンションを抜く理由』
という、タイトルで書かせていただきます。

以前「バイブレーションについて」書いているため
そちらも、是非見てください!!
【バイブレーションとは?どうやって使ってる?】
 【バグる!?でお馴染みのあの方がプロデュースした鉄板】




テンションを抜く、とは

皆さん鉄板や、バイブレーションを使用するとき
基本は『ただ巻』で使用していると思います。

アクションを付けるにしても
・リフト&フォール
・ストップ&ゴー
・ジャーキング        などなど


それでも十分に釣れます。

でも、お勧めしたいのは「抜きの瞬間を作ること」なんです!

じゃあ、テンションを抜くってどうやんの!?っていうことなんですが

簡単に言うと

リーリング中に「竿先を少し下げる」そして「元の高さに戻す

この動作を早く行う。

これを行うとテンションがかかり、巻かれていたルアーが

テンションフリーの状態になる』瞬間があります。

この瞬間が『抜く』という事です!

そしてもとの高さにティップを持ってくると
テンションがかかりまたもとに戻るという事です。



テンションを抜く理由は?

何故このメソッドを使うか、ですが。

高速巻きの中に、レンジをほとんど変えずに、食わせの間を作る

これが使う理由です。

私が釣行しているポイントは、蠣瀬の周りを攻めることが多く
リフト&フォールや、ジャーキングなどでフォール時間が長くなると
高確率で根掛かりしてしまいます。

レンジを変えずにルアーを見せたい。
そんな時に使用できるのが、この方法なんです。

一瞬のテンションフリーで起こることは
『鉄板やバイブレーションが平を打つ』

その時のフラッシングでアピールしたり
それまでの波動でついてきた魚に食わせたり

バイトチャンスを作り出すために必要なアクションです。



私のアクションは

私がこのアクションを行う時は、ただ巻の中に抜きを入れる

の他に、もう一つ!!

リフトする前(もしくは軽いジャーキング)に『抜き』を入れること

リフト、ジャークでアピールする前に、一瞬のアピールチャンスを追加できますよ。


以上が今回の私なりのメソッド説明です!


それで魚が反応しているのか?

と聞かれたら、さすがわからないですが…

釣果が出ている事は確かです!
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デイゲームで周りより釣りたいなあ、なんて考えているときに思いついたメソッドになります。

参考にしていただけると嬉しいです。

ちなみに、ミノーでこれをやると『サスペンド』の状態になります。

ドリフト中、ターンする部分で流れている方向にロッドを一瞬下げると

ドン!!

なんてことがあるかもしれませんね♪

ナイトゲームでたまにやってます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

次回は私が最大のシーバスを釣ったルアーの紹介をしたいと思います。

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