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山﨑航希
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▼ 初めて釣ったシーバスを覚えていますか?
- ジャンル:日記/一般
- (エイガードを履こう, シーバス, フローティングベストを着よう!)
みなさんこんにちは。
もう少し、あと少しで、ハイシーズン!
そろそろ、ハイシーズンに向けて準備をしていかなければ。
ルアーをそろえたり、フックを変えたり・・・。
そんなこんなをしていると、あっという間に9月になりますからね!
今年は、いろんな場所で釣りをしたいなと思っています。
色々な場所の、色々なパターンをやってみたい。
そして成長していきたいと思います!
皆さんは、初めて釣ったシーバスを覚えていますか?
以前、ブログの中で、ちらりと紹介したのみでした。
そのブログは↓
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbmtkx24j
今日は、初めてのシーバスを、ランディングできたときのことを書かせていただきたいと思います。
◆何故シーバスを釣ろうと思ったか。
以前も書きましたが、私の出身は青森県むつ市。
地元のことについては、こちらもブログで書いています。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb3ggvtmd
元々、ソイやアイナメ、メバルなどをワームや餌で釣りをしていました。
そのうちに、友達から。
「その川で、スズキ釣れるんだってよ」
との情報が。
実家から歩いて5分程度にある河口でスズキが釣れる。
実際、釣っている写真もあり、興味津々!
そこから、始めてみようと思いました。
◆始めるも、知識が全くなかった?
シーバスを釣る、といっても、どうやって?
まず、そこからでした。
ネットや、周りの先輩などに話を聞き。
・PEという糸を使う。
・リーダーというラインをつなげなければならない。
・ルアーは「ima Sasuke120 裂波」がおすすめ。
・夜に釣れる。
そんな情報のみで開始。(笑)
大きい魚を釣るんだから、ラインは太いほうが良いよなあ・・・。
初めて買ったのはPE3号!(笑)
リーダーも、太いほうがいいよなあ・・・。
銀鱗のナイロン5号!(笑)
磯から青物でも釣りに行くのか?ってセッティング・・・。
ロックフィッシュやメバルなんかも、餌釣りの延長で行っていたため、ラインや号数なんてわからない・・・。
リーダーの結束は、電車結びを15分以上かけて行っていました。
今考えると、恥ずかしい。
そしてSasuke120 裂波の東北限定カラーを1個購入。
「巻き方は、ゆっくりだ」
という情報しかなかったため、当時はとりあえずゆっくり巻いていた。
◆いざ、シーバス釣りへ!
上記で書いた通りの準備をして、近所の河口へ。
ぽつぽつと釣り人がいて、キャスト音が聞こえてくる。
明暗も何もない。
水門があり、そこにベイトがたまっている様子。
「水門に向かって投げるといいよ」
というアドバイスの元、釣りを開始。
ワームの釣りと違い、全然アタリがない!
本当にスズキなんて釣れるのか?
そんな、疑問を抱くほど・・・。
初日は釣れずに終了。
何が合っているのか、間違っているのかもわからずの繰り返しで、数日が過ぎていく・・・
◆初ヒット!?
通い続けて、1週間ほど。
水門へめがけてキャストし、回収してくる。
その時は、確か上げがそろそろ止まる頃。
ルアーが近くなると、足元でギラっと光った気がして、リーリングを止める。
その瞬間
ドンっ!!
今まで、感じたことのないほどのアタリ。
「なんだこれっ!!?」
思わず声に出ていた。
その当時は、ドラグなんて知らない。
もちろん、フルロック!(笑)
太いラインでよかったと、今は思う。
水面で、バシャバシャと大きな音を立てて、鰓洗いする巨大な魚に、若干の恐怖。
「これ、上げれんのか?」
そして、何を思っていたのか、ネットがない!
そもそも、持ってきてない!
慌てふためき、どうすれば良いかわからないうちにフックアウト。
手と足が震える。
興奮と、悔しさが残った。
あの時こうしていれば、ネットがあれば・・・。
その悔しさで、連日、夜中まで通い詰めた。
◆とうとう、その時が。
あの、ヒットから2週間。
何の音さたもない。
しかし、あのアタリと引きが忘れられない。
雨の日も、顔を伝っている雨のしずくも気にならないほどに集中していた。
一投一投、手に感覚を集中させる。
もう、何投投げているのかもわからない。
釣れるのか?釣れないのか?魚がいないのか?
なんて、自問自答をしていると。
ドン!!!
リーリングが止められる、強烈なバイト!
こちらの準備は万端。
ネットも足元にある。
ドラグも、勉強して調整してきた。
「魚が弱ってからネットだ」
と、はやる気持ちを抑え、弱るのを待ち、魚体が横を向く。
手を震わせながらネットイン!

先輩に、すぐ電話し、写真を撮ってもらう。

若い!(笑)
2014年6月25日 日付が変わる少し前のこと。
撮り方は、今もへたくそだけど、この時も・・・。
この、1匹のシーバスとの出会いから、シーバスに魅了されたんだなあ。
こんなに一生懸命調べて、試行錯誤して釣れた1本。
絶対忘れられない。
この時の気持ちを忘れず、これからもがんばっていこうと思います!!
振り返りつながりで、次回はルアーを始めたきっかけについて、書かせていただきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆SNS◆【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
もう少し、あと少しで、ハイシーズン!
そろそろ、ハイシーズンに向けて準備をしていかなければ。
ルアーをそろえたり、フックを変えたり・・・。
そんなこんなをしていると、あっという間に9月になりますからね!
今年は、いろんな場所で釣りをしたいなと思っています。
色々な場所の、色々なパターンをやってみたい。
そして成長していきたいと思います!
皆さんは、初めて釣ったシーバスを覚えていますか?
以前、ブログの中で、ちらりと紹介したのみでした。
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今日は、初めてのシーバスを、ランディングできたときのことを書かせていただきたいと思います。
◆何故シーバスを釣ろうと思ったか。
以前も書きましたが、私の出身は青森県むつ市。
地元のことについては、こちらもブログで書いています。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb3ggvtmd
元々、ソイやアイナメ、メバルなどをワームや餌で釣りをしていました。
そのうちに、友達から。
「その川で、スズキ釣れるんだってよ」
との情報が。
実家から歩いて5分程度にある河口でスズキが釣れる。
実際、釣っている写真もあり、興味津々!
そこから、始めてみようと思いました。
◆始めるも、知識が全くなかった?
シーバスを釣る、といっても、どうやって?
まず、そこからでした。
ネットや、周りの先輩などに話を聞き。
・PEという糸を使う。
・リーダーというラインをつなげなければならない。
・ルアーは「ima Sasuke120 裂波」がおすすめ。
・夜に釣れる。
そんな情報のみで開始。(笑)
大きい魚を釣るんだから、ラインは太いほうが良いよなあ・・・。
初めて買ったのはPE3号!(笑)
リーダーも、太いほうがいいよなあ・・・。
銀鱗のナイロン5号!(笑)
磯から青物でも釣りに行くのか?ってセッティング・・・。
ロックフィッシュやメバルなんかも、餌釣りの延長で行っていたため、ラインや号数なんてわからない・・・。
リーダーの結束は、電車結びを15分以上かけて行っていました。
今考えると、恥ずかしい。
そしてSasuke120 裂波の東北限定カラーを1個購入。
「巻き方は、ゆっくりだ」
という情報しかなかったため、当時はとりあえずゆっくり巻いていた。
◆いざ、シーバス釣りへ!
上記で書いた通りの準備をして、近所の河口へ。
ぽつぽつと釣り人がいて、キャスト音が聞こえてくる。
明暗も何もない。
水門があり、そこにベイトがたまっている様子。
「水門に向かって投げるといいよ」
というアドバイスの元、釣りを開始。
ワームの釣りと違い、全然アタリがない!
本当にスズキなんて釣れるのか?
そんな、疑問を抱くほど・・・。
初日は釣れずに終了。
何が合っているのか、間違っているのかもわからずの繰り返しで、数日が過ぎていく・・・
◆初ヒット!?
通い続けて、1週間ほど。
水門へめがけてキャストし、回収してくる。
その時は、確か上げがそろそろ止まる頃。
ルアーが近くなると、足元でギラっと光った気がして、リーリングを止める。
その瞬間
ドンっ!!
今まで、感じたことのないほどのアタリ。
「なんだこれっ!!?」
思わず声に出ていた。
その当時は、ドラグなんて知らない。
もちろん、フルロック!(笑)
太いラインでよかったと、今は思う。
水面で、バシャバシャと大きな音を立てて、鰓洗いする巨大な魚に、若干の恐怖。
「これ、上げれんのか?」
そして、何を思っていたのか、ネットがない!
そもそも、持ってきてない!
慌てふためき、どうすれば良いかわからないうちにフックアウト。
手と足が震える。
興奮と、悔しさが残った。
あの時こうしていれば、ネットがあれば・・・。
その悔しさで、連日、夜中まで通い詰めた。
◆とうとう、その時が。
あの、ヒットから2週間。
何の音さたもない。
しかし、あのアタリと引きが忘れられない。
雨の日も、顔を伝っている雨のしずくも気にならないほどに集中していた。
一投一投、手に感覚を集中させる。
もう、何投投げているのかもわからない。
釣れるのか?釣れないのか?魚がいないのか?
なんて、自問自答をしていると。
ドン!!!
リーリングが止められる、強烈なバイト!
こちらの準備は万端。
ネットも足元にある。
ドラグも、勉強して調整してきた。
「魚が弱ってからネットだ」
と、はやる気持ちを抑え、弱るのを待ち、魚体が横を向く。
手を震わせながらネットイン!

先輩に、すぐ電話し、写真を撮ってもらう。

若い!(笑)
2014年6月25日 日付が変わる少し前のこと。
撮り方は、今もへたくそだけど、この時も・・・。
この、1匹のシーバスとの出会いから、シーバスに魅了されたんだなあ。
こんなに一生懸命調べて、試行錯誤して釣れた1本。
絶対忘れられない。
この時の気持ちを忘れず、これからもがんばっていこうと思います!!
振り返りつながりで、次回はルアーを始めたきっかけについて、書かせていただきます!
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- 2020年8月25日
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