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山﨑航希

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ルアー釣りを始めたのは・・・。

皆さんこんにちは。


涼しいかと思えば、また暑く・・・。
温度変化があると、自律神経での調節がうまくいかず、体調が崩れがちになるため、注意していきましょうね。
室内と外を行き来することが多い方、自室の冷房をガンガンかけてる方、気を付けてくださいね。

暑いのは、人間だけじゃなく、うちの小梅ちゃんも。
家へお迎えしてから、昨日、やっとシャンプーとカットへ行くことができました♪
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可愛いでしょ?(笑)

さっぱりで、ご機嫌。
少しは過ごしやすくなったかな?
早く、外が涼しくなって、お散歩いっぱいできるといいねえ。


そんなところで、本題へ。

前回、初めてシーバスを釣り上げた時のブログを書きました。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb9uo99wa

釣りを始めたきっかけも、以前にブログに書いています。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb3ggvtmd

今回は『ルアーフィッシングを始めたきっかけ』について、書かせていただきます!

ある出会い。
小学生、高学年程の、初秋の頃だったと思う。
その日は、いつものように父と堤防で餌釣りをしていた。

カレイ、アイナメ、ソイなど、いつもの顔ぶれが釣れていて、満足。
後片付けをして帰ろうかという時間が迫っていた。
16時過ぎ、一人の釣り人が歩いてくる

その堤防で、餌釣りの人は良くみていた。
しかし、何やら様子が違う。

持つ部分が、コルクでできた竿をもち、装備も軽装。
サングラスをかけ、海をキョロキョロ見ている。

餌はつけずに、錘がついた針に、ゴムでできたような、魚の形に似ているものがついている。
※当時の感想です

そんな人と、出会ったのがルアー釣りを始めるきっかけになろうとは・・・。


え?そんなんで釣れるの?
しばらくすると、竿が曲がっている!?

上がってきたのは、黒ソイ
好奇心に駆られ、近づき、話しかける。

「どうやって釣ってるの?餌もないのに」

すると・・・。

「今は、魚が小魚を食べ始める時間で、このワームっていうのを、小魚の動きをまねして動かすと、本物だと思って食いつくんだよ」

と、教えてくれた。
そんな釣り方があるの?と内心びっくり。
今までは、餌での釣りしか見てこなかった。

しかも、見た目がかっこいい。
自分も、やってみたい。


簡単には釣れない。
父の釣り具を漁り、たまたま入っていたカーリーテールのワーム

「これで釣れるぞ!」

と意気込み、振出竿にセットしているブラクリに装着(笑)
つけ方なんてよくわからないけど、とりあえずつけて、遠投。
(小学生の時なりの遠投)

同じようなことをしているつもりでも、全く釣れない。

悔しい!
なんで自分は釣れないんだろう?

疑問しかなかった。
その後に、専用のジグヘッドというものが必要なこと、ワームにも種類があることを教えてもらった。
この日は、これで帰宅。


際でソイが釣れた!?
その日から、しばらくたち、ホームセンターであの人が使っていたワームとジグヘッドを父に買ってもらう。

ワームはエコギアのグラスミノー
ジグヘッドは、どのメーカーだったのかは覚えていない・・・。

また、父と同じ堤防へ釣りへ。
テトラと堤防の隙間にワームを落とし、ふわふわ動かしていると。

ググっ!

竿先が入った。
慌てて合わせると、潜るような引き。
上がってきたのは、ソイ!

自分で、ルアーで初めて釣った一匹!

喜んでお父さんに、報告に行った。


見事にハマる。
中学生になる頃には、もうすっかりワームで釣ることにハマっていた。

巻で、穴釣りで、フォールで
いろんな釣り方で、ソイやアイナメが釣れた。

自分で操作して釣る、というあの

釣ってやった感

それがたまらなかった。


そこから、どんどんルアーの釣りにハマっていき、今に至る。
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以上が、ルアーを始めたきっかけです。

振り返りのブログを書いていると、色々な人、モノに影響されて今の自分ができているなあと、改めて気づかされます。
次は、自分が釣りを通して、誰かに影響できる『インフルエンサー』になりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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