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▼ まさに異次元!? APIA Foojin’Z 5th GENERATION
みなさん、こんにちは。
今年は桜がアッという間に散ってしまった気がします。
そんなことを考えながら、釣行中に駐車場に到着し、ふと見てみると。
つつじがきれいに咲いていました♪。
もう少し後に咲いていたイメージでしたが、今年は少し早めですかね~。
桜もですが、つつじもきれいで好きです。
先日、APIAさんが開催する試投会に参加させていただきました。
今回の目的は、リニューアルされたFoojin’Zシリーズ!!
『Foojin’Z 5th GENERATIONS』
実際に触れてきた感想について書いていこうと思います!!
◆はじめは半信半疑
以前から安田さんに「これで釣りしたらもう他のロッドには戻れないよ~」と聞いていた。
確かに新しいロッドであり、すごいのは予想できたが「そんなに!?」と思っていたところもあった。
そして「どんなにすごいのだろう」というわくわくもあった。
その半信半疑は、試投会に参加して確信に変わる。
◆色々なロッドに触れてみた感想
今回参加して、実際にキャストしたロッドは。
・NATURAL SEVEN 77MH
・TESTAMATTA 88MH
・URBAN DINO 90ML
・LAST RESORT 90H
・HIGH ROLLER 103ML
この5機種。
まず、全機種に言えることとして、ロッド自体が軽い。
そして「APIAパームグリップシステム」。
これによって、グリップの安定感が「手にしっくりくる感じ」。
ブランクスのカラーもかっこいい・・・。
次に、各機種の感想。
■NATURAL SEVEN 77MH
濱本国彦さんがテストをしたモデル。
キャストして「張りの強いロッドだなあ」というのが第一印象。
ただ、嫌な張りではなく、操作感の良い張り。
「腕からロッドティップまでが1本になった感じ」と言えば伝わりやすいかもしれない。
低弾道で目指したところへスパっと入ってくれる。
そして、新たに取り入れた素材とその張りにより操作している感度と、ルアーがどう動いているのかが、すごくわかる。
K-太なんかを、ちょんちょんピタっ!!がイメージ通りにできそうな、まさにストラクチャーや小場所で使うにはうってつけの1本だと思った。
さらに、レングスに似合わず飛距離も出る。
中距離のピンスポットでも活躍できそう。
■TESTAMATTA 88MH
MHとみて、堅い張りのあるロッドを想像したが、触ってみると「あれ?意外としなやか?」そんな第一印象。
GRANDAGE 93MHに似ていると感じた。
だけど、感度と飛距離が別次元。
鉄板バイブレーションをキャストしたが、軽く(4~6割の力)でキャストしても、今までのフルキャストと同じ飛距離が出てるんじゃないかと感じるほど。
そして、8~56gまでキャストできるウェイトの幅広さ。
春のバチ抜け以外ならこれ1本でこなせそう。
魚をかけてからのファイトも感じたかった・・・。
■URBAN DINO90ML
現在使用している、Foojin’AD METORO NIGHT86LXも、東京湾奥で使用するにはすごく良いロッドです。
URBAN DINOの何がすごかったか。
『キャストのブレがほとんどない』
このロッドも飛距離がすごかったため、フルキャストではなく半分くらいの力に抑えて橋脚周囲を狙ってみたが、思うような場所に届く。
飛距離が欲しい、ボイルしているピンスポットに落としたい、周りと差をつけたい、アンダーキャスト等のキャストスキルが必要。
湾奥でそんな釣りをしたいと思うと、このロッドかなあ~と感じた。
■LAST RESORT 90H
Hクラスのロッドは私は使用したことがない。
初めて今回の試投会で振ってみた。
どのロッドもそうだが、やはり飛距離とキャストのブレなさがえげつない。
東京湾奥というよりは、地方(高知・広島など)の激流の中ランカーをしとめる、赤目などの巨大魚をいなしいてとる。
そんなイメージが沸くロッドだった。
■HIGH ROLLER 103ML
村岡正憲さんはこのロッドで8割程度の釣行をこなしているそう。
MLという表記だが、感じ的にはMクラス。
長いロッドは、キャストする時に力が必要なイメージが私の中にあったが、このロッドもレングスのわりにキャストに力がいらず、疲れにくそうだった。
そして軽い。
長いロッドはどうしても先錘がして、疲れてしまう。
(今までの経験上)
先錘がほとんどなく、持っていても楽なロッドだった。
試しに私の中で1番の飛距離が出るYOICH99LIGHTをキャストしてみた。
「あれ?今キャストしたの、メタルジグだっけ?」と思うほど。
なんでも、予約が殺到しているとか・・・。
以上の使用した感想を持ちました!!
魚はかけていないため、かけてからの実際はわからないが「すごいロッドができたなあ」というのは感じることができた。
◆まとめ
この試投会を通して、欲しいと感じたロッドは。
・URBAN DINO90ML
・TESTAMATTA88MH
この2本。
港湾、運河でURBAN DINO。
大型河川、ウェーディング、ビッグミノーの釣りでTESTAMATTA。
そんなイメージを持てた。
ハイエンドクラスらしい価格ではあるが、保証期間が5年あり、その間は免責価格で修理が可能。
保証もしっかりしていることを考えると、良いのかなと思う。
あとは、妻に交渉するだけ・・・!?(笑)
皆さんにも是非触れてほしいロッドでした。
ちなみに、安田ヒロキテスターはしっかり釣果を上げていました(クスクス)
試投会を開催したAPIAスタッフのみなさん、ありがとうございました!!
そして夜勤明けで、説明する語彙力のなさ、申し訳ありません。(泣)
※このブログは、ロッドに触れた私の率直な感想になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
◆SNS◆
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今年は桜がアッという間に散ってしまった気がします。
そんなことを考えながら、釣行中に駐車場に到着し、ふと見てみると。
つつじがきれいに咲いていました♪。
もう少し後に咲いていたイメージでしたが、今年は少し早めですかね~。
桜もですが、つつじもきれいで好きです。
先日、APIAさんが開催する試投会に参加させていただきました。
今回の目的は、リニューアルされたFoojin’Zシリーズ!!
『Foojin’Z 5th GENERATIONS』
実際に触れてきた感想について書いていこうと思います!!
◆はじめは半信半疑
以前から安田さんに「これで釣りしたらもう他のロッドには戻れないよ~」と聞いていた。
確かに新しいロッドであり、すごいのは予想できたが「そんなに!?」と思っていたところもあった。
そして「どんなにすごいのだろう」というわくわくもあった。
その半信半疑は、試投会に参加して確信に変わる。
◆色々なロッドに触れてみた感想
今回参加して、実際にキャストしたロッドは。
・NATURAL SEVEN 77MH
・TESTAMATTA 88MH
・URBAN DINO 90ML
・LAST RESORT 90H
・HIGH ROLLER 103ML
この5機種。
まず、全機種に言えることとして、ロッド自体が軽い。
そして「APIAパームグリップシステム」。
これによって、グリップの安定感が「手にしっくりくる感じ」。
ブランクスのカラーもかっこいい・・・。
次に、各機種の感想。
■NATURAL SEVEN 77MH
濱本国彦さんがテストをしたモデル。
キャストして「張りの強いロッドだなあ」というのが第一印象。
ただ、嫌な張りではなく、操作感の良い張り。
「腕からロッドティップまでが1本になった感じ」と言えば伝わりやすいかもしれない。
低弾道で目指したところへスパっと入ってくれる。
そして、新たに取り入れた素材とその張りにより操作している感度と、ルアーがどう動いているのかが、すごくわかる。
K-太なんかを、ちょんちょんピタっ!!がイメージ通りにできそうな、まさにストラクチャーや小場所で使うにはうってつけの1本だと思った。
さらに、レングスに似合わず飛距離も出る。
中距離のピンスポットでも活躍できそう。
■TESTAMATTA 88MH
MHとみて、堅い張りのあるロッドを想像したが、触ってみると「あれ?意外としなやか?」そんな第一印象。
GRANDAGE 93MHに似ていると感じた。
だけど、感度と飛距離が別次元。
鉄板バイブレーションをキャストしたが、軽く(4~6割の力)でキャストしても、今までのフルキャストと同じ飛距離が出てるんじゃないかと感じるほど。
そして、8~56gまでキャストできるウェイトの幅広さ。
春のバチ抜け以外ならこれ1本でこなせそう。
魚をかけてからのファイトも感じたかった・・・。
■URBAN DINO90ML
現在使用している、Foojin’AD METORO NIGHT86LXも、東京湾奥で使用するにはすごく良いロッドです。
URBAN DINOの何がすごかったか。
『キャストのブレがほとんどない』
このロッドも飛距離がすごかったため、フルキャストではなく半分くらいの力に抑えて橋脚周囲を狙ってみたが、思うような場所に届く。
飛距離が欲しい、ボイルしているピンスポットに落としたい、周りと差をつけたい、アンダーキャスト等のキャストスキルが必要。
湾奥でそんな釣りをしたいと思うと、このロッドかなあ~と感じた。
■LAST RESORT 90H
Hクラスのロッドは私は使用したことがない。
初めて今回の試投会で振ってみた。
どのロッドもそうだが、やはり飛距離とキャストのブレなさがえげつない。
東京湾奥というよりは、地方(高知・広島など)の激流の中ランカーをしとめる、赤目などの巨大魚をいなしいてとる。
そんなイメージが沸くロッドだった。
■HIGH ROLLER 103ML
村岡正憲さんはこのロッドで8割程度の釣行をこなしているそう。
MLという表記だが、感じ的にはMクラス。
長いロッドは、キャストする時に力が必要なイメージが私の中にあったが、このロッドもレングスのわりにキャストに力がいらず、疲れにくそうだった。
そして軽い。
長いロッドはどうしても先錘がして、疲れてしまう。
(今までの経験上)
先錘がほとんどなく、持っていても楽なロッドだった。
試しに私の中で1番の飛距離が出るYOICH99LIGHTをキャストしてみた。
「あれ?今キャストしたの、メタルジグだっけ?」と思うほど。
なんでも、予約が殺到しているとか・・・。
以上の使用した感想を持ちました!!
魚はかけていないため、かけてからの実際はわからないが「すごいロッドができたなあ」というのは感じることができた。
◆まとめ
この試投会を通して、欲しいと感じたロッドは。
・URBAN DINO90ML
・TESTAMATTA88MH
この2本。
港湾、運河でURBAN DINO。
大型河川、ウェーディング、ビッグミノーの釣りでTESTAMATTA。
そんなイメージを持てた。
ハイエンドクラスらしい価格ではあるが、保証期間が5年あり、その間は免責価格で修理が可能。
保証もしっかりしていることを考えると、良いのかなと思う。
あとは、妻に交渉するだけ・・・!?(笑)
皆さんにも是非触れてほしいロッドでした。
ちなみに、安田ヒロキテスターはしっかり釣果を上げていました(クスクス)
試投会を開催したAPIAスタッフのみなさん、ありがとうございました!!
そして夜勤明けで、説明する語彙力のなさ、申し訳ありません。(泣)
※このブログは、ロッドに触れた私の率直な感想になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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- 2021年4月6日
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