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▼ 細いラインで釣りをする。
みなさん、こんにちは。
寒かったり、暖かかったり。
釣りに行くときの服装に悩みますね。(笑)
最近、運河でバチ抜けが始まっていないかちょくちょく見に行ってはいますが、中々出会えない。
ハクはうじゃうじゃいて、そっちについている個体はそれなりにいることはわかりました。
そろそろ港湾部も気になるので、そっちもちょくちょく見に行こうと思います。
皆さんは、冬から春の釣行でPE何号を使用されていますか?
バチ、アミ、ハク、稚鮎などなどがベイトとなり、軽量プラグを扱うことも増えてくる。
今年からPE0.6号を導入したため「細いラインのメリット・デメリット」を書かせていただこうと思います♪
◆0.6号を使用した経緯
今まで冬から春の期間使用していたラインは。
・SUNLINE CAREER HIGH6 0.8号
この号数で釣行していました。
去年は夏のデイゲームでもこの号数を使用していて「もっと細くても行けそうだなあ~」と思っていた。
今回バチ抜け、ハクの釣りで風が強い日が多く、軽量プラグではラインスラッグがそれなりに出てしまうということもあり、0.6号へ変更することを決めました。
0.6号があれば、CAREERE HIGH6を使用する予定でしたが、なかったため。
・TORAY SEABASS PE POWERGAME 0.6号
を使用することに♪
今のところ、細いラインでラインブレイクしてしまったということはありません。
このチヌを釣った日も0.6号を使用しています。
◆メリット
冬から春に使用するプラグは、I字系のバチ用シンペン、ハクに対応した軽量プラグが多くなると思います。
もちろん、バイブレーションなども使用しますが。
軽量プラグで厄介なものは「風」と「速い流れ」。
風が吹くことで、ラインスラッグが多く出てしまい「何をしているかわからない」「思ったレンジを通せない」ということが出てきてしまう。
また、早い流れでも太いラインは抵抗を受けやすいためライン先行でどんどん流されてしまう。
ルアー自体を流れに乗せて流したいバチの釣りでは、ちょっと速度が速いかな?と思うこともある。
その部分を細いラインで行うと。
ラインが細い分風や流れの抵抗を受けないため。
「ルアーの操作が容易になる」
これが、1つ目のメリット。
次に、ラインスラッグが出にくい、操作感が上がるということは、スプールにラインがフカフカに巻かれてしまうということが少なくなる。
よって。
「トラブルが少なくなる」
これが2つ目のメリット。
風の影響を受けにくい、細いことでガイドへの干渉も減る。
それが何が良いのか。
「飛距離が出る」
これが3つ目のメリット。
軽量プラグを扱う上で、欲しくなるのは飛距離ですよね♪
・操作感が良い
・トラブルが少ない
・飛距離が出る
こんなところが細いラインのメリットとなります。
◆デメリット
細いPEラインを使う上でのデメリット。
細くなればなるほど、気になってくるのは「強度」。
直線的な強度でいえば、今回使用しているラインで「AVERAGE6.0」なのでそれなりに大きな魚がかからなければ大丈夫だろう。
ただし「ストラクチャーに擦れてしまう」ということに関しては太いラインより強度が落ちる。
1号であれば、ある程度の擦れならまだ何とかなる。
0.6号になると蠣瀬や橋脚周囲ではパワーファイトをするわけにもいかず、心配になる部分。
そして、接続するリーダーも細くなるが、ここに関しても蠣瀬などの多いフィールドでは苦戦するだろう。
負荷によるラインブレイクに関しては「ドラグの調整」と「L~MLクラスのロッド」で負荷を緩和できれば問題はないと考えます。
◆まとめ
細いラインで釣りをするということに関しては、デメリットよりメリットの方が多いというのが私の考えです。
ただ、秋のハイシーズンでアングラーが5m感覚で並ぶようなところではおすすめしません。
強引に寄せる必要がある場合は、ロッドもパワーのあるものになるため、ラインにかかる直線的な負荷は上がります。
もし、ここがデメリットだなあ~と思うことが有れば、また追記していきたいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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釣りに行くときの服装に悩みますね。(笑)
最近、運河でバチ抜けが始まっていないかちょくちょく見に行ってはいますが、中々出会えない。
ハクはうじゃうじゃいて、そっちについている個体はそれなりにいることはわかりました。
そろそろ港湾部も気になるので、そっちもちょくちょく見に行こうと思います。
皆さんは、冬から春の釣行でPE何号を使用されていますか?
バチ、アミ、ハク、稚鮎などなどがベイトとなり、軽量プラグを扱うことも増えてくる。
今年からPE0.6号を導入したため「細いラインのメリット・デメリット」を書かせていただこうと思います♪
◆0.6号を使用した経緯
今まで冬から春の期間使用していたラインは。
・SUNLINE CAREER HIGH6 0.8号
この号数で釣行していました。
去年は夏のデイゲームでもこの号数を使用していて「もっと細くても行けそうだなあ~」と思っていた。
今回バチ抜け、ハクの釣りで風が強い日が多く、軽量プラグではラインスラッグがそれなりに出てしまうということもあり、0.6号へ変更することを決めました。
0.6号があれば、CAREERE HIGH6を使用する予定でしたが、なかったため。
・TORAY SEABASS PE POWERGAME 0.6号
を使用することに♪
今のところ、細いラインでラインブレイクしてしまったということはありません。
このチヌを釣った日も0.6号を使用しています。
◆メリット
冬から春に使用するプラグは、I字系のバチ用シンペン、ハクに対応した軽量プラグが多くなると思います。
もちろん、バイブレーションなども使用しますが。
軽量プラグで厄介なものは「風」と「速い流れ」。
風が吹くことで、ラインスラッグが多く出てしまい「何をしているかわからない」「思ったレンジを通せない」ということが出てきてしまう。
また、早い流れでも太いラインは抵抗を受けやすいためライン先行でどんどん流されてしまう。
ルアー自体を流れに乗せて流したいバチの釣りでは、ちょっと速度が速いかな?と思うこともある。
その部分を細いラインで行うと。
ラインが細い分風や流れの抵抗を受けないため。
「ルアーの操作が容易になる」
これが、1つ目のメリット。
次に、ラインスラッグが出にくい、操作感が上がるということは、スプールにラインがフカフカに巻かれてしまうということが少なくなる。
よって。
「トラブルが少なくなる」
これが2つ目のメリット。
風の影響を受けにくい、細いことでガイドへの干渉も減る。
それが何が良いのか。
「飛距離が出る」
これが3つ目のメリット。
軽量プラグを扱う上で、欲しくなるのは飛距離ですよね♪
・操作感が良い
・トラブルが少ない
・飛距離が出る
こんなところが細いラインのメリットとなります。
◆デメリット
細いPEラインを使う上でのデメリット。
細くなればなるほど、気になってくるのは「強度」。
直線的な強度でいえば、今回使用しているラインで「AVERAGE6.0」なのでそれなりに大きな魚がかからなければ大丈夫だろう。
ただし「ストラクチャーに擦れてしまう」ということに関しては太いラインより強度が落ちる。
1号であれば、ある程度の擦れならまだ何とかなる。
0.6号になると蠣瀬や橋脚周囲ではパワーファイトをするわけにもいかず、心配になる部分。
そして、接続するリーダーも細くなるが、ここに関しても蠣瀬などの多いフィールドでは苦戦するだろう。
負荷によるラインブレイクに関しては「ドラグの調整」と「L~MLクラスのロッド」で負荷を緩和できれば問題はないと考えます。
◆まとめ
細いラインで釣りをするということに関しては、デメリットよりメリットの方が多いというのが私の考えです。
ただ、秋のハイシーズンでアングラーが5m感覚で並ぶようなところではおすすめしません。
強引に寄せる必要がある場合は、ロッドもパワーのあるものになるため、ラインにかかる直線的な負荷は上がります。
もし、ここがデメリットだなあ~と思うことが有れば、また追記していきたいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2021年4月7日
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