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山﨑航希
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▼ 気温・水温が下がったらボトムを攻める。
- ジャンル:日記/一般
- (オリジナルライフジャケット, fimoモニター, fimoフック, 立つ鳥跡を濁さず, シーバス, マナーを守ろう, 東京湾, fimoリーシュコード)
どうも!!山﨑です!!
全然関係ない話ですが・・・。
自分は学生の頃、現場に出たらある程度は働けるように指導されてきた。
確かにきつかったし、実習中なんて一週間に3時間くらいしか眠れない時もあった。
玄関で靴を履いてカバンを持った状態で寝て、遅刻しない様に30分寝るとか・・・。
その指導方法が本当に正しいとは思っていない。
実際、看護学生の中からうつ病なんかが発症してしまったり、実習で言われたことが怖すぎて実習に行けなくなったりする学生もいるにはいた。
ただ、自分たちが就く職業は、専門職と言っても「人の命を少なからず預かる仕事」なわけで。
実際、看護師が観察し損ねたり、勉強が足りずに見逃したり、とんでもないことをやらかしたりすると大事になる。
人を潰すほど厳しくはなくて良いが「看護師の卵を学校から送り出すので育ててほしい」は違うんじゃないかと思う。
「雛」を出すならまだわかる。
看護師だって、人手も足りているわけではない。
おそらくどこの病院もマンパワー不足だろうと思う。
まして、時間外労働を減らせ、新人を残すな、時間内に研修もしろ、という中で、その卵を育てるのにどれだけの人材が必要となるだろうか。
わからないことも、できないことも悪くないし、これから覚えていけばいい。
ただ、余裕がない中で、時間内に返さなければならない中で、教えられることって本当に少ない。
もっと時間をかけてあげられたら、もっと細かく教えてあげられたら、なんて思うのが常。
新人自体も、卵の状態で出されるために仕事を覚えなければいけない、看護の勉強も学校の倍の速度以上でしなければ覚えることが多くて追いつかないだろう。
とりあえず「やめさせないため、看護師を増やすため」に優しい指導をして職場に送り出すのだろうが、教えている方も忙しすぎて辛くなりやめていく(特に指導経験が少ない若手や家庭を持っていて時間的にそこまで余裕がない方)、現場に出てわからないことだらけ、さらに忙しすぎてついて行けずやめていく新人。
これは、悪循環じゃないのかと思う最近です。
免許を持っているけど看護師として働いていない人ってすごくいると思う。
そんなところになんかなあ~って思ってます。
愚痴のようで申し訳ありません・・・。
長くなってしまいましたが。
さて、今回は!!
昨日のブログ。
【初めて使ったけど、MARIBは使いやすい】
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb283n2ub
水温が下がってきたこの時期に自分がイメージするシーバスの釣り方について書いて行こうと思います。
◆水温も気温も下がった最近
最近、気温もぐっと下がり、クロロプレーンウェーダーを履いていてもじんわりと水の冷たさを感じる。
シーバスの適水温は14~18度くらいと言われているが、現在は11度くらいかな?
徐々にシーバスが産卵のために外に出ていき、ハイシーズンに比べると数がどんどん減っていく。
残っているシーバスもいるが、その個体はどこにいるのか。
寒い時期でも、ある程度の水温が保たれているのは・・・。
『ボトム』
外気温にも左右されにくい。
(水がかき回されるようなところは別として)
まだ、この時期はベイトについている個体もいるが、ボトム付近で釣れることも多い。
そんなシーバスを釣るために意識し始めるのがボトムドリフトだ。
今回はそのことについて書いて行こうと思う。
◆前回の釣りを振り返り
前回のウェーディング。
コノシロは中層から表層にかけている感じで、始めシャローランナー系のミノーをキャストしていた小川さんはコノシロにルアーが当たると話していた。
私はボトム方面へ流している間、コノシロに当たるが後半はラインにコノシロが当たる感じ。
そして、バイトが出るのはターンのボトム付近。

ルアーのU字をかいてターンが終わり、トレースするとボトムに当たる。
この時もおそらく、ボトムに魚がいて目の前に来たコノシロを食っていた感じではないかと思う。
リップ付でレンジ調整もしやすいMARIB78でこの釣りはやり易かった。
◆自分のボトムドリフトは3つ
ボトム付近のドリフトは自分の中で3つを大まかに使い分けている。
①着水点から下流へ流されながら、ボトムでターンさせる。
②着水点で沈めて、ボトムの上くらいをトレースしてくる。
③レンジが入りやすいミノーをダウンにキャストしてレンジをいれて短い距離を流して回収
①は今回のパターンや、シンキングペンシルを用いた釣りで主に使用。
②はバイブレーション、BlueBlueさんのJOLTYを使用した釣りで良く使う。バイブレーションの場合はリフトアンドフォール等も使用し3Dをイメージするときもある。
③は以前のブログ
【ダウンのドリフトの釣りで意識したこと】
→ https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbap3zcyr
この中に出てきている方法。
水深があるようなところでは、レンジが入るミノーでバタつかないものを選択し、動きすぎる様であれば巻を遅くしていく。
この3パターンで釣りをしていることが多いと思います。
◆まとめ
ボトムドリフトは実際、通年使えると思います。
ハイシーズンでも魚が沈んでいるときは使いますし、夏のバイブレーションゲームでも使う時もある。
バチ抜けのそこバチではバチ用のシンペンを沈めてから浮かせることもある。
自分の引き出しの一つとして持っておくのはありだと思います♪
ロッドの角度でレンジを調整すれば、1つのルアーでも中層からボトムまで攻めることもできます。
あくまで、自分の位置考えですが参考程度に♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
全然関係ない話ですが・・・。
自分は学生の頃、現場に出たらある程度は働けるように指導されてきた。
確かにきつかったし、実習中なんて一週間に3時間くらいしか眠れない時もあった。
玄関で靴を履いてカバンを持った状態で寝て、遅刻しない様に30分寝るとか・・・。
その指導方法が本当に正しいとは思っていない。
実際、看護学生の中からうつ病なんかが発症してしまったり、実習で言われたことが怖すぎて実習に行けなくなったりする学生もいるにはいた。
ただ、自分たちが就く職業は、専門職と言っても「人の命を少なからず預かる仕事」なわけで。
実際、看護師が観察し損ねたり、勉強が足りずに見逃したり、とんでもないことをやらかしたりすると大事になる。
人を潰すほど厳しくはなくて良いが「看護師の卵を学校から送り出すので育ててほしい」は違うんじゃないかと思う。
「雛」を出すならまだわかる。
看護師だって、人手も足りているわけではない。
おそらくどこの病院もマンパワー不足だろうと思う。
まして、時間外労働を減らせ、新人を残すな、時間内に研修もしろ、という中で、その卵を育てるのにどれだけの人材が必要となるだろうか。
わからないことも、できないことも悪くないし、これから覚えていけばいい。
ただ、余裕がない中で、時間内に返さなければならない中で、教えられることって本当に少ない。
もっと時間をかけてあげられたら、もっと細かく教えてあげられたら、なんて思うのが常。
新人自体も、卵の状態で出されるために仕事を覚えなければいけない、看護の勉強も学校の倍の速度以上でしなければ覚えることが多くて追いつかないだろう。
とりあえず「やめさせないため、看護師を増やすため」に優しい指導をして職場に送り出すのだろうが、教えている方も忙しすぎて辛くなりやめていく(特に指導経験が少ない若手や家庭を持っていて時間的にそこまで余裕がない方)、現場に出てわからないことだらけ、さらに忙しすぎてついて行けずやめていく新人。
これは、悪循環じゃないのかと思う最近です。
免許を持っているけど看護師として働いていない人ってすごくいると思う。
そんなところになんかなあ~って思ってます。
愚痴のようで申し訳ありません・・・。
長くなってしまいましたが。
さて、今回は!!
昨日のブログ。
【初めて使ったけど、MARIBは使いやすい】
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb283n2ub
水温が下がってきたこの時期に自分がイメージするシーバスの釣り方について書いて行こうと思います。
◆水温も気温も下がった最近
最近、気温もぐっと下がり、クロロプレーンウェーダーを履いていてもじんわりと水の冷たさを感じる。
シーバスの適水温は14~18度くらいと言われているが、現在は11度くらいかな?
徐々にシーバスが産卵のために外に出ていき、ハイシーズンに比べると数がどんどん減っていく。
残っているシーバスもいるが、その個体はどこにいるのか。
寒い時期でも、ある程度の水温が保たれているのは・・・。
『ボトム』
外気温にも左右されにくい。
(水がかき回されるようなところは別として)
まだ、この時期はベイトについている個体もいるが、ボトム付近で釣れることも多い。
そんなシーバスを釣るために意識し始めるのがボトムドリフトだ。
今回はそのことについて書いて行こうと思う。
◆前回の釣りを振り返り
前回のウェーディング。
コノシロは中層から表層にかけている感じで、始めシャローランナー系のミノーをキャストしていた小川さんはコノシロにルアーが当たると話していた。
私はボトム方面へ流している間、コノシロに当たるが後半はラインにコノシロが当たる感じ。
そして、バイトが出るのはターンのボトム付近。

ルアーのU字をかいてターンが終わり、トレースするとボトムに当たる。
この時もおそらく、ボトムに魚がいて目の前に来たコノシロを食っていた感じではないかと思う。
リップ付でレンジ調整もしやすいMARIB78でこの釣りはやり易かった。
◆自分のボトムドリフトは3つ
ボトム付近のドリフトは自分の中で3つを大まかに使い分けている。
①着水点から下流へ流されながら、ボトムでターンさせる。
②着水点で沈めて、ボトムの上くらいをトレースしてくる。
③レンジが入りやすいミノーをダウンにキャストしてレンジをいれて短い距離を流して回収
①は今回のパターンや、シンキングペンシルを用いた釣りで主に使用。
②はバイブレーション、BlueBlueさんのJOLTYを使用した釣りで良く使う。バイブレーションの場合はリフトアンドフォール等も使用し3Dをイメージするときもある。
③は以前のブログ
【ダウンのドリフトの釣りで意識したこと】
→ https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbap3zcyr
この中に出てきている方法。
水深があるようなところでは、レンジが入るミノーでバタつかないものを選択し、動きすぎる様であれば巻を遅くしていく。
この3パターンで釣りをしていることが多いと思います。
◆まとめ
ボトムドリフトは実際、通年使えると思います。
ハイシーズンでも魚が沈んでいるときは使いますし、夏のバイブレーションゲームでも使う時もある。
バチ抜けのそこバチではバチ用のシンペンを沈めてから浮かせることもある。
自分の引き出しの一つとして持っておくのはありだと思います♪
ロッドの角度でレンジを調整すれば、1つのルアーでも中層からボトムまで攻めることもできます。
あくまで、自分の位置考えですが参考程度に♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2021年12月21日
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