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▼ 今シーズン初の牡鹿半島ロックフィッシュ。

今シーズンやっと行けた大好きな牡鹿半島のロック!
ってお前…なんかちがくね??笑
秋が深まってきてもう冬はすぐそこ!
なんて日々のなか毎週末なんだかんだ用事があり、なかなか本腰いれた釣りに行けずそわそわしていました。
結局やっといけたのは10月の…ん?11月か??
何日か忘れた。笑
たしか11月4日あたりだったかな。

場所は今年の春に悔しい思いをしたココ…
本来このポイントは誰か友人が来たときだけにベッコウゾイで案内する場所。ようは自信をもって『釣れる』って分かってる数少ないポイント。バカでっかいのはでないけどね。
だからあんまり自分たちだけで入らないんだけど…春のリベンジ。おっきかったと思うんだよなーあの時の。
釣り座に立ち、足元に一投目…
カンッ…とアタり、二投目で
さい先良く今期初の雄アイナメに会えました。

Megabassのスピンドルワーム5"
オーシャンルーラーのブラスシンカー18g

金色に染まる??
いつも思うけどアイナメの婚姻色って金色(黄色)とオレンジのタイプがいるよね。
そんで近年金色(黄色)系のアイナメに全然会えてない気がする。昔はまっ黄色のアイナメとかもっと居たと思うんだけどな??
食べてる物とか岩質の色とかで変わるのだろうか。それともメスの好みに合わせて近年のファッションのトレンドがオレンジ系で流行ってるなのか!?
謎である。
その後沈黙が続き…
一投目から魚の反応あったのに…あれ??
って思ってたら

お、おまえ…なんでこんなところに!!
見え根の脇を通した瞬間ドスッ…ときて、ドキッとしたけどヒラメさんでした。
にしても…砂浜にいるやつより白いぞ??笑

スピンドルをガッツリ。
とりあえずこの場所で初めて釣ったから嬉しかった!
次は砂浜で会おう!!笑
その後急にアイナメの反応がでてきたなーと思った矢先に
おぉ!やっと会えた!!!

小さいけど今シーズン初でめちゃくちゃ嬉しかった。

やっぱカッコいいな!
ありがとう!!!
とりあえず目標であったベッコウゾイに会えたのでこの日はこれにて終了しました。
…
日付は変わり、次の週の日曜日?
関東から友人達が遊びに来ていました。

しかしタイミング悪くこんな状況…
無理はしません。
入りたい場所には入れず波がブロックされているエリアへ


あんまり釣らせてあげられなくてごめんよ…
小さいながら数は釣れたし初めての婚姻色なアイナメが釣れて喜んでもらえてよかったよかった。
にしても…
磯までの道中…

釣りより真剣になるコイツらなんなんだ??笑
海荒れてて釣りできなかったけど!!!笑


楽しすぎるよねw
さてさて、そんなガッツリ釣りはできなかったけどまた遊びに来て下さい。
次はもう少し穏やかな海の日に(^^;

…牡鹿半島で事故があったみたいですね。
磯に釣りに行って崖から落ちてしまい、亡くなってしまったそうです。
これには凄いショックで色々考えてしまった。
今一度安全とはなにか?楽しく釣りできるするにはどうしたらいいか?考えて欲しいな。
釣り場に安全な場所はありません。だからといって禁止するものでもありません。
ライフジャケット、スパイク、ヘルメット。全て強制するものでもないし、個人個人の判断になってくるとおもいます。
あえて語るけど
ライフジャケットは是非着用して欲しいものだけれど、間違って欲しくないのは『スパイク履けば安全』は違いますから。
最近よく目にする耳にする、『スパイク履け!スパイク履け!』ってこれにはすごい違和感がある。
それは地域によっても場所やそのポイントによってもちがくないかな…?って。
たとえば平磯のように濡れてたり海藻の上を歩いたりするときや、波しぶきで常に濡れているような場所ではスパイク、フェルト&ピンが必須になってくる。
けど、ツルッとした乾いた岩盤質の場所や大きなゴロタのような場所でのスパイクは僕個人的に恐怖でしかない。これは実際の現場に出ているやり込んでいる釣り人なら分かると思う。
こういうことを書くと誤解を招いて「履かなくていいんだ」ってなってしまうけど…それとは違いますからね…
やり込んでいる人ならばバランスの取り方、歩き方、靴底の踏む位置は慣れてくれば大丈夫だけれど慣れいない人は怖いんじゃないかな。
よく見るでしょ?ガリガリっと滑った跡…テトラとか絶対ダメ。濡れているところまで降りたい気持ちは分かるけど…本当に危険。
結局言いたいのは『適材適所』と『自分自身で判断する気持ち』が一番安全なんじゃないかなって。
僕の行く牡鹿半島のポイントの一ヶ所の例だと山を歩いて岩場を降りて岩場を歩いてポイントに到着する。いざ釣りをする足元も乾いた岩の上がほとんどだ。干潮時も濡れた場所をほとんどあるかない。正直スパイクを履いていても無意味だと思う。
もう一ヶ所の例は干潮時にだけ渡れる島がある。こういった場合はスパイクが必須になってくる。
それに僕の行っているポイントに限らずリアス式であるために少し高い位置から降りたりするポイントが全体的に多いんじゃないかな??とおもうし、「ちょっと危険だな…」って思うシチュエーションもあったりする人も多いはず。
道中のほうが危険なんじゃないかなと思う。
そんなときは無理せず歩きやすい靴で釣り座までは行って欲しい。釣りする場所よりそこまでの道中のほうが滑ったら怖いっ…て思うことのほう多いんじゃないかな。
高い岩場から落ちないように!=スパイク着用。は違うもん絶対。
超めんどくさいけど、マウンテンシューズ履いていって直前で履き替えたりするのが凄いベストだけど…
ちなみに、いざ釣りする場所の足元って海藻だったり濡れてたりって牡鹿半島でそんなにあるかな…土地柄乾いた岩の上から釣りできる磯場ではなく岩場から、な場所が多いイメージだけど…まぁそれはポイントによって違うし自分でどこまで前へでるかの問題ですね 。
長くなりましたけど…
これからロックフィッシュをはじめる方、
スパイク履けば安全。は、全然違うということ
とで、しっかり履きなれておき特性を知っておくこと。あとは自分自身で自分の今の装備、身体能力じゃ無理だな…と思うことがまず大事。
スパイクで歩き慣れない方や確実なのはめんどくさいけど直前まで歩きやすい靴で行きスパイクを別で持っていく、必要に応じて履き替える。
乾いている岩場ならマウンテンシューズなどの普通のシューズのほうが絶対的に滑らない。
なにより自分の中でセーブする気持ちが大事。無理だと思えば行かなきゃいい。
その地域、場所やポイント。その人個人個人で安全の基準は違う。

賛否両論あるロープの使用だってそう。
ロープ使わなくても降りれるけど…ロープを使った方が安心して降りれらるってことなら積極的に使用してもらいたいと僕は思ってる。
けど伝え方を間違うと『ロープを使わないと降りられない場所、全体重をロープにかけて降りるような場所』で使用する人がでてきたりすると本当に危ないからね…
でもしっかりロープワーク勉強して、みんなロープ無しで降りてくけど自分だけロープ垂らしてから行くよー。とかしてもいいんだよ。
「ビビってんの??だっせぇな!」とか言われても気にしなくてもいい。
いざってとき掴めるものがあるのと無いのは違うし、身体能力だってみんな違うから。
あとはよくあるじゃん??
「いつ誰が垂らしたか分からんロープ」
あんなもん使う位だったら、いくらメジャースポットでみんな降りていたりしてたとしても自分のロープ使って降りたほうがマシ。
ってもの僕はそれを身をもって経験していて、九州の某超メジャーポイントにひとりで行った時に設置されていたロープが切れた。そのときは「これ…大丈夫か…?」って思って降りる前に引っ張ったら切れたから大事には至らなかった。
他にも何本か垂れてたけど怖いし、遠征先だったもんで自分のロープもないからそのポイントへ入るのはやめた。
あとは僕は、使う使わないどちらにしろ必ずロープは持っていくようにしている。いざってときに何かに使えるかなって。思いし邪魔だしがさばるけどね。
て、のも理由があって磯場ではないけれど実はこのロープで二回も人命救助したことがある。このことは友人知人は知っているかと思うけど、その時居合わせた人が堤防から落ちてロープを垂らして助けた。
一回目のそれから必ずロープは車に積んでおくことにしている。二回目の時も積んでおいて本当によかったと思う。
そんなこともありロープは持っていくことにしている。
いろいろ書いたけど…
最終的に大事なのは『自分を抑える気持ち』かなと思う。
何度も言っているとおり全国各地で土地の特性は違います。
今一度、自分の行く場所での最適は安全対策はなんだろう??と考えてみてください。
本当の安全って?誰かに言われたからやってる…?ネットで叩かれるから…??
本当の安全についての『本音』を一度色んなひとに聞いてみたいです。
賛否両論あると思いますのでよろしくお願します。
(追記ばかりになってます…すみません。)
おわり

磯にいたハヤブサに頑張って近づいて撮ってみた!
11月18日日曜日放送の緊急SOS池の水全部抜く
って番組に写真提供の依頼がきました。
色々と問題視されてる番組ですね…ここでは深く語らず肯定も否定もしないでおきます。
もちろん直接ではなくMonster Pro Shopさん通してで、「ライギョの写真を使わせて欲しい」とのことでした。
大好きなライギョの駆除する内容なんだろうなぁ…と思いつつOKしました。
モンプロの方もその気持ちが分かりつつお願いしてきたと思うし。
んー…どんな番組になるんだろうか…。。。
- 2018年11月17日
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