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▼ ジギングリールのハンドルは樹脂ブッシュでいいと思うが…
楽しみにしていた週末は波が高い予報だったので、釣行は断念しました。
小船は無理ができません(^_^;)
こんな時には、釣具の手入れでもして気を紛らわすしか無いですね。
とりあえず、片っ端からリールのラインローラーとハンドルのベアリングをベアリングリフレッシュセットを使ってパーツクリーナーで古い油分を飛ばして、オイル補充やグリスアップをしていく。

今期は筑後川下流であまり釣りをしなかったんでツインパ4000XGのラインローラーベアリングもきれい。
泥土の中で釣りをすると、細かい泥がベアリングに溜まるのでこまめなメンテが必要なんです。
今年ヒロシ丸で1番活躍してくれたベイトリールのグラップラー301HG。
ライトジギングにも、シーバスキャスティングにも使えて、7キロほどの青物でも安心してファイト出来るドラグとお気に入りのリールとなった。
ただ、分解図を見て、ハンドルノブにベアリングではなく、樹脂製のブッシュが2つになってるのは気が付いていた。
アジングなどの繊細な釣りをするのではなく、シャクって、ゴーンのジギングなので、別にベアリングで無くても気にして無かった。
むしろ、ベアリングの錆びでトラブルにならずメンテナンスが楽ならその方がいいというシマノの答えだと思ってる。
(単なる価格を抑える為とも思うけど)
実際、今年発売されたグラップラープレミアムCTは、塩水の入りやすいハンドルの根元側は樹脂ブッシュでノブ側にベアリングが入ってる。
ハンドルをベアリングチューンをするならプレミアムと同じ仕様のノブ側のベアだけ変えようかと思い、ハンドルを分解してみた。

ハンドルのシャフトは半分黒く変色したグリスでベトベト。
きちゃない(T_T)
やだ、なんかやだ(笑)
ハンドルシャフトのグリスをきれいに拭き取り、ブッシュのサイズを計り、グリスを塗って、とりあえず組み立てた。
ハンドルのベアリング化など自己満足でしかないとは経験上わかってはいる。
ノブを指で弾かせて長くノブが回転するだけで釣果には影響しない(笑)
グラップラーでヒラスを掛けたが、ハンドルの回転で難儀したことはない。
ブッシュからベアリングにしたことでメンテナンスの手間は増える。
が、あのグリスでベタベタは…
ベアリングのサイズは4/9/4mm(940zz)と5/9/3mm(950zz)でツインパワーsw8000番と同じ。
悪いことに、ツインパの予備として買ってたんで在庫がある(笑)

ブッシュ肯定派に傾いてたのに、ベアリングリフレッシュセットでグリス注入。
ご丁寧に特殊撥水グリスDG-18で補強した。
組み立てて、指で弾くと、気持ちよく回ります
ワンコインの自己満足(笑)

メンテナンスをあまりしないって、ひとは樹脂ブッシュの方がいいと思いますが、年に1度はハンドルシャフトのグリスを入れ替えた方が良さそうです。
小船は無理ができません(^_^;)
こんな時には、釣具の手入れでもして気を紛らわすしか無いですね。
とりあえず、片っ端からリールのラインローラーとハンドルのベアリングをベアリングリフレッシュセットを使ってパーツクリーナーで古い油分を飛ばして、オイル補充やグリスアップをしていく。

今期は筑後川下流であまり釣りをしなかったんでツインパ4000XGのラインローラーベアリングもきれい。
泥土の中で釣りをすると、細かい泥がベアリングに溜まるのでこまめなメンテが必要なんです。
今年ヒロシ丸で1番活躍してくれたベイトリールのグラップラー301HG。
ライトジギングにも、シーバスキャスティングにも使えて、7キロほどの青物でも安心してファイト出来るドラグとお気に入りのリールとなった。
ただ、分解図を見て、ハンドルノブにベアリングではなく、樹脂製のブッシュが2つになってるのは気が付いていた。
アジングなどの繊細な釣りをするのではなく、シャクって、ゴーンのジギングなので、別にベアリングで無くても気にして無かった。
むしろ、ベアリングの錆びでトラブルにならずメンテナンスが楽ならその方がいいというシマノの答えだと思ってる。
(単なる価格を抑える為とも思うけど)
実際、今年発売されたグラップラープレミアムCTは、塩水の入りやすいハンドルの根元側は樹脂ブッシュでノブ側にベアリングが入ってる。
ハンドルをベアリングチューンをするならプレミアムと同じ仕様のノブ側のベアだけ変えようかと思い、ハンドルを分解してみた。

ハンドルのシャフトは半分黒く変色したグリスでベトベト。
きちゃない(T_T)
やだ、なんかやだ(笑)
ハンドルシャフトのグリスをきれいに拭き取り、ブッシュのサイズを計り、グリスを塗って、とりあえず組み立てた。
ハンドルのベアリング化など自己満足でしかないとは経験上わかってはいる。
ノブを指で弾かせて長くノブが回転するだけで釣果には影響しない(笑)
グラップラーでヒラスを掛けたが、ハンドルの回転で難儀したことはない。
ブッシュからベアリングにしたことでメンテナンスの手間は増える。
が、あのグリスでベタベタは…
ベアリングのサイズは4/9/4mm(940zz)と5/9/3mm(950zz)でツインパワーsw8000番と同じ。
悪いことに、ツインパの予備として買ってたんで在庫がある(笑)

ブッシュ肯定派に傾いてたのに、ベアリングリフレッシュセットでグリス注入。
ご丁寧に特殊撥水グリスDG-18で補強した。
組み立てて、指で弾くと、気持ちよく回ります
ワンコインの自己満足(笑)

メンテナンスをあまりしないって、ひとは樹脂ブッシュの方がいいと思いますが、年に1度はハンドルシャフトのグリスを入れ替えた方が良さそうです。
- 2018年11月19日
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